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(資料写真:陸上自衛隊)
布団のホクホク暖かさと生来のやっせんぼ(鹿児島弁で、へたれ)体質が、起きようとする気持ちに抵抗。
なんとかその抵抗勢力の力を跳ね返して起床。
布団をタタミんで押入れに叩きこむ。さあ、日課の開始です。
当地西東京のそらはまだ暗いですが予報ではおおむね晴れ。
やがて昇る朝日の力を背に受けてきょう一日を重ねましょうか。
さきほどメールチェックした中に、佐藤ヒゲの隊長(わかる人はわかりますね)の講演会を聞いた方の感想があった。
東北大震災で被災者被害者の救出にあたった隊員から佐藤氏が聞いた話だった。
(一部引用します)
東日本大震災の救助での自衛隊の御活躍の一例です。3歳の男の子さんが見つからなくなったお母さんがいました。
4月下旬になり、自衛隊は、その子と思しき御遺体を収容しました。
なにせ一月半が経過しておりますので、御遺体の損傷は激しい。自衛隊ではお母さんに御遺体をお見せするのを躊躇った。
お母さんのお子様である確証がないので、まず服をお見せした。
(ユニクロか、あかちゃん本舗か百貨店の誂か分かりませんが、お母さんならすぐお分かりなる)
うちの子に間違えない。
お母さんは、(御遺体に対面し)子供に呼びかけた。
「よかったねー。自衛隊さんが助けてくれたんだよ。今度生まれ変わったら自衛隊になって、みんなのお役にたとうねえ」
それを聞いた隊員達は号泣し、涙が止まらなかったそうです。
(引用終わり)
損傷はげしい遺体を運ぶ隊員の服にはその体液が沁み込みそして洗う時間も余裕もなかったそうです。現地で(隊員たちに)一番喜ばれたのは服にふりかける強力な消臭剤だったそうです。
現場でなくてはわからないお話しがレポートされていました。
稽古でお世話になっている練馬の部隊も東北支援に出動していました。
先日の弁論大会に出場した新成人隊員たちにも支援部隊として働いた隊員がかなりおりました。
へたれな年寄りでもこの日常を頑張ろうと言う気になります。
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