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おはようございます。
昨夜、地震後初めて、我が家の水道の蛇口から水が出だしました。 まだ、水道管工事が終わってなく、完全ではありませんが、チョロチョロと流れ出しました。 早速、生活用水の貯水槽としてつかっているバスタブに水をいっぱいにはり、全てのバケツにも水をためることができました。 これで水汲みに行く回数が大幅に減ります。 マンション管理事務所の話によると、本日遅くには復旧する可能性が高いそうです。 東北の被災地の皆さんより先に水道が治るのは気がひけますが、実に助かります。 ご心配くださった皆さん、どうもありがとうございます。(少し気が早いですが) この場をお借りして、心より、厚く御礼申し上げます。 今、近所の給水所には私の住む市、県、川崎市、そして自衛隊の給水車が来てくれています。 他の給水所にはおそらく他の自治体の給水車が来て下さっていると思います。 本当にありがたいことです。 前にも書かせていただきましたが、私の市は液状化現象で、地震前とは別の町のようになっています。 道を歩くとアスファルトが不自然な形で「波打っており」地震の際、アスファルトの下で液状化した砂が波打っていたのだろうと容易に想像できます。 おかげで、震災の翌日、旭川から飛行機で帰宅して私が見たのは、給水所に並ぶ人の長蛇の行列でした。 この日は市の職員の方々が寒さと埃の舞う中、朝7時から夜10時まで懸命になって、そして笑顔で給水活動をしてくださっていました。 その翌日、つまり三日目である日曜日には強い味方、自衛隊が近所の給水所にも来て下さいました。 この日はまず、海上自衛隊の艦船が300トンの水を海上輸送してくださり、それを市や県の給水車や陸上自衛隊(松戸の高射学校)の大型の給水車がピストン輸送で市内各所の給水所に運んで、給水活動をしてくださいました。 自衛隊の給水車は大型である上、蛇口も多く、同時に多数の人に給水ができるため、土ぼこりたちこめる中での行列時間が短くなり大変助かりました。 ただ、本当に土ぼこりが酷く、マスクをして並んでいても頭痛に襲われるくらいなのに、そこで朝から晩まで休まず、立ちっぱなしで給水活動に従事された自衛隊や市職員の方々のご苦労を思うと頭があがりません。 特に市職員の方はご自身も被災者であり、ある方とお話をしたら、子供さんを親戚宅に預けて、支援活動に従事されているとのことでした。 私の市は小さい市なので、そんなに職員の方がいるとは思えません。 保育園の先生まで、近所の土砂の処理に出動されているくらいです。 皆さん、いつ、お休みになっているのでしょうか。 復旧までまだまだ時間がかかりそうですし、職員の方々が過労で倒れはしないか心配です。 ご自身も被災者なのに、市の職員だから市民のために働くのは当然だとは口が裂けても言えません。 また、先日の大停電になるのではないかと言われた寒い日も7:30〜21:30まで給水活動をされていましたが、その際、息子と水をいただきにいくと、自衛官の方が息子の頭をなでながら「がんばってね」と言って私物であろうお菓子(カントリー○ム)を下さり、思わず感謝のあまり涙がこぼれました。 息子は4歳ですが、彼なりに思うことがあったのでしょう。 (息子の好きなお菓子だったので)普段ならすぐに食べるのに、あけずに、自分の「宝箱」にしまっていました。(本当の話です) 今回の地震で思うんですが、私の市に限らず、自衛隊の皆さんと全国の自治体職員の皆さんの自主的(勿論、自衛隊は県知事の要請があったから、出動しています。)に被災地救援のために動かれていますね。 内閣が責任逃れしかできない馬鹿でも、自衛隊と全国の自治体職員の皆さん方の懸命の活動のおかげで、どれだけ助けられた人がいることでしょう。 私の市の市長さんはお金に汚い人のようですが(苦笑)、職員の先頭に立って住民支援のため頑張ってくれています。 毎日テレビに出て市内の被害状況や復旧作業の進捗具合などを報告してくださり、市民を安心させてくれています。 また、激甚災害地に指定されているため、計画停電の対象地域から回避できるよう関係各所に掛け合ってくださったりしています。 一昨日の夜の計画停電の時はそのためかどうかはわかりませんが、停電の時間は2時間弱ですみました。(停電に耐えられた地域の皆さん、ごめんなさい) 正直、見直しました。 また、われらが(と今回の地震までは思っていませんでしたが)森田健作知事も頑張ってくれているようです。 自衛隊と官僚と自治体がしっかりしていれば、内閣が馬鹿でも、この国はなんとかなるんではないか。 そんな風に思うようになった、今日この頃です。 |
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