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写真整理後に出てきた1枚は、白神山地と五能線。早々の名山と鉄道補とする。
青森県の五能線と白神山地は簡単にコラボできそうに思われるが、これがなかなか難しい。白神山地が急激に日本海に落ち込み、五能線は海と山に近すぎるからだ。
ここ、行合崎の岬の先端に近いところからだと、五能線と距離を撮って海をはさんで山を望める。
山の名前はよくわからないが、素立山(758m)か逆川山(848m)あたりではないかと思われる。
(2010年10月)
1枚目: 五能線の深浦―広戸間の行合崎から、日本海と五能線色とたらこ色のキハ40系。
これらのカラーは日本海の暗さを打ち消す明るさがあるようだ。
手前にすすきの穂が入ってしまった…。
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名山と鉄道
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開聞岳(海抜924m)。
富士山に似た美しい姿のためにもちろん薩摩富士とも呼ばれる。
かつて知覧からゼロ戦で帰らぬ旅に出た若者も最後に眺めたであろう「日本」だ。
鉄道とコラボできる最南端の山で、鉄道は指宿枕崎線。
150回以上続けてまいりました「名山と鉄道」シリーズは今回で一応完了です。
これから撮ったものやアルバムから発掘できたものについては随時追加していきたいと思います。
(2013年10月)
1枚目: 指宿枕崎線大山―西大山間の、南国的で開放的な景色の中を走るキハ
40系。
2枚目: 日本鉄道最南端の駅西大山駅に入る鹿児島中央行きキハ40。
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鹿児島県に行ったらやはり噴煙を吐く桜島と鉄道をコラボしてみたい…。
その思いから2回ほどチャレンジしてみたが、やはりそうは易々と撮らせてもらえない。
指宿スカイラインの途中からたまたま見たときの噴煙はすごかったけど…。
(2011年4月)
1枚目: 鹿児島市電を、桜咲く甲突川の武之橋から。
バック中央に桜島が入るはずだったが…。
2枚目: 日豊本線竜ヶ水駅から。
ここでも桜島は裾野の稜線がかすかに見られるだけ…。
ホームに立つ碑は竜ヶ水災害復旧記念碑で、名前の通り1993年集中豪雨による鉄砲水で乗務員のとっさの判断で列車を盾にして多くの人命を助けたというところ。
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肥薩おれんじ鉄道のたのうら御立岬公園―上田浦間の御立岬の山道からの俯瞰で、八代海とそこに浮かぶ天草上島の龍ヶ岳(469m)と樋島が見える。
この山の奥に棚田百選の棚田「大作山の棚田」がある。
(2013年10月)
1枚目: かつて鹿児島本線だったころには、ここも寝台特急はやぶさやつばめなどの優等列車の街道だった。
今はおれんじ鉄道の普通列車のキハが単行で行き来するのみ…。
しかし、八代海はあくまでも碧く美しい。
ちょっと傾いた写真となってしまったが、傾きを調整すると山が切れてしまうのでそのままで。
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九州の名山と言えばスケールからいってもやはり阿蘇山。
豊肥本線側でも南阿蘇鉄道側からもそれぞれ鉄道とコラボできるはずだが、日本一周にはどういうわけかコラボ写真がない。
唯一、阿蘇の外輪山と豊肥本線とのコラボ写真が1枚だけあったので、これでお茶を濁すこととする。
場所は宮地―波野間の豊肥本線が外輪山へよじ登る地点から、北側の外輪山の城山展望台あたりを。
(2014年4月)
1枚目: やってきたのは、真っ赤な九州横断特急キハ185系の2連。
紫煙をいっぱいはいて外輪山への登りに挑んでいる。
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