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信濃の国の風景もようやく最終回に至った。
こうしてみるとやはり信濃の国は「山」がなす自然が人をも創っているような気がしてならない…。
なかなかこれという写真がない中、長い間お付き合いいただきありがとうございました。
(六番)
吾妻はやとし日本武 嘆き給ひし碓氷山 1枚目: 昔から山や川の美しいところである信濃から優れた人が出るのは世の中の常なのです…という意味で、励ましとしてまとめられている。
冠着山の一本松峠から望む善光寺平と篠ノ井線のスイッチバックの羽尾信号所と長野自動車道。
2枚目: 善光寺平の夕暮れ。
太陽は北アルプスへと沈んでいく。
3枚目: 信州は青森県に次いでりんごの生産地だ。
篠ノ井線沿線の211系と青いりんご。
信州のりんごはすこぶるうまい…。
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「信濃の国」の風景
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(六番)
吾妻はやとし日本武 嘆き給ひし碓氷山 1枚目: 「道一筋に学びなば 昔の人にや劣るべき」とは、汽車が一筋の線路をひたすら走るように一生懸命に学問を学んだなら、昔の人に劣るはずはないの意だ。
そんなイメージに見えるかな…。
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(六番)
吾妻はやとし日本武 嘆き給ひし碓氷山 「信濃の国」の6番には鉄道ファンにはうれしい歌詞が出てくる。
もちろん信越本線横川―軽井沢の碓氷峠のことなのだが、現在は北陸新幹線であっという間に抜けてしまう。
しかもすでにアプト式の線路も粘着式の新線もすでに消えてしまった…。
1枚目: 国道18号の旧道を軽井沢に向けてのぼっていくと、山間部に突然現れる煉瓦造りのアーチ橋。
アプト時代の鉄道眼鏡橋が鉄道記念物として保存されている。
2枚目: 今、眼鏡橋は遊歩道として保存されている。(S撮影)
3枚目: ほぼ同じ場所から、アプト式のED42の4重連に挟まれて66.7‰のこう配をゆっくりゆっくり上ってくるキハ57の長野行き急行。
4枚目: 眼鏡橋を下の旧国道から見上げる。(S撮影)
5枚目: ほぼ同じ位置から、急行キハ57+ED42の1両+3両。
6枚目: 急行が、トンネルに吸い込まれていく…。(025)
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(六番)
吾妻はやとし日本武 嘆き給ひし碓氷山 1枚目: 旧碓氷峠の熊野神社にある大和武尊の吾妻はやと嘆きの記念碑。. 大和武尊が坂東平定の帰りに、安房沖で入水自殺した妻の弟橘媛を想い吾妻はやと嘆いたという。
2枚目: 旧碓氷峠の見晴らし台。晴れればここから関東平野が一望できる。
石柱のラインが、信濃(長野県)と坂東(群馬県など)の国境だ。
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(五番)
旭将軍義仲も 仁科五郎信盛も 1枚目: 山とそびえて世に仰ぎ…。
早春の中央アルプス宝剣岳を仰ぎつつ、駒ケ岳山頂を目指す登山者たち。
2枚目: 川と流れて名は尽ず…。
野沢温泉村の千曲川は、信州の雨の半分以上を集めて、悠々と流れて新潟へ。
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