相場戦略研究所

相場で儲けた金で女の子と遊んでいる相場師の日記

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サヤ取り心得帖

○林輝太郎先生の商品サヤ取り教科書より (・サヤ取りの時代がきそう
・両外しサヤ取り教程・再改訂両外しサヤ取り教程)

☆サヤの変動・周期
 片張りの ためし玉はプロでも1枚だが、50−50の本格的なサヤ取りを 5分割で仕掛ける場合、少し慣れたら10−10と出てもいい。
サヤの周期は2週間(10日)程度だから、1日で50−50を仕掛け終わっても当然だからである。(再改訂両外しサヤ取り教程99/9)

 サヤの開閉の周期は1ヶ月、半月が多い。2週間またはその倍数の周期がある。例えば小豆のサヤ取りにおいては、2つまたぎ と 2週間の変動は定番であり、これだけ狙えばよいのである。(再改訂両外しサヤ取り教程99/1)

 サヤの開閉の原因は不明だが、開閉には周期、流れがあるから「当てもの的要素」は少ない。

 同種異銘柄商品の値動きの「ちがい」は根本的な違いではなく、
ズレ、タイムラグというもので、それがサヤの拡大や縮小となって現れる。
(商品先物市場60/9)

相場の上げ下げの行方定めぬ値動きとちがって、サヤの変動は周期性があって取りやすい。(商品先物市場60/4)

 サヤの変動というものは値動きと共に呼吸するように動いており、
サヤの変動は一過性のものではなく、継続的なものである。63
仕掛けはサヤの呼吸とサヤの流れを見て行う。

 異銘柄のサヤも規則的な変動をしていくものである。異銘柄のサヤ取りは関連のある銘柄のほうが理解しやすく、やりやすい。148

☆分割売買
 サヤ取りの危険率は片張りの2分の1以下である。
分割仕掛け、分割手仕舞いをすることで、さらに安全性と利益率を高められる。65

 大切なのは分割してサヤの平均値を有利にすることで、その要領を覚えることである。
サヤの拡大が最高に達するときの「感じ」「ブレ」、サヤの動きが止まるときの前兆、それまでの違った動きを自分なりに受け止める必要がある。294

 利益率最高記録を作ったT氏の売買の特徴は乗せを主としたやり方である。408

 分割売買は緊張をほぐし、資金に余裕を持たせるから、心理的に有利で、売買の密度が濃くなり上達が早くなる。

・慣れをつくる ・利益を多くする ・平均値を有利にする ために、分割仕掛け、分割手仕舞いをすべきである。

 サヤ取りの乗せは多少追っかけ気味でも、不利にならない。
サヤはシーソーゲーム的に動くので、翌朝の寄付は反動があるからだ。68

 サヤの変動幅全部を取ろうとしない。全資金でサヤの最高で仕掛け、サヤの最低で手仕舞いしようとすれば、一発必中の危険な当て物と同じになってしまうからである。

☆区切り・手仕舞い
 50−50の大きいポジションになっている時は、早めに手仕舞いを開始すべきであり、半分ぐらいは早めに手仕舞って残りをゆっくりするのがちょうどよい。197

 「もう少し」と欲張ると失敗するので、早い手仕舞いを心掛け「儲けるくせ」をつけることが大事である。329

 サヤ取りは「面倒くさくなったから手仕舞う」でもいいから、区切りを早くしたほうが良い。(このケースでは2週間ぐらい)196

 株の片張りではA株を騰がった時に売ったら、別の銘柄を買わずに、A株が下がってくるまで待って、株数を多く買い直す「区切りをつける」やり方をしないと儲からない。
サヤ取りはそうした区切りがつくから儲かる。
儲けで生活できるし、金が余れば株を買える。(繊維サヤ取りのK氏)336

☆個人でのサヤ取り資金
 45年カナダのS氏 5000万円
 42年ゴムサヤ取りのプロ 4000万円

 資金が少ないと焦ったり、無理をして失敗してしまうから、ある程度まとまった資金があったほうがいい。
 自分の努力と技術でリスクを取り成功を勝ち取るための資金は、余裕を持って2000〜3000万円が必要だろう。無理をしても1000〜2000万円は必要。しかし、この程度の元手で生活できる有利な仕事はあまりない。
314
 個人で大きなサヤ取りをやっている人の資金は2千万円。プロでも2億円どまりである。(再改訂両外しサヤ取り教程99/5)

 若い独身のときは失敗しても、気力も時間もあるから再起ができる。
が、歳を取ると再起は難しいから、家族のことも考え、落ち着いて売買する必要がある。サヤ取りはそうした売買である。314

 いくら安全なサヤ取りであっても、儲けたいという欲で、資金目いっぱい仕掛けてしまうと、自分を窮地に追い込むことになってしまう。資金の2分の1、多くても3分の2に止めるべき。364

☆利益率
 レバレッジ効果が働く商品相場のサヤ取り利益率は30%程度で、40%であれば祝杯物だろう。

 大儲けの夢を見て破産する、または一生見果てぬ夢を追って死んでゆく人は多い。理想は50%だが、利益率は努力に比例するものである。
利益率の落ち着きは安全性を高め、仕事としての落ち着きをもたらす。
232
無理をして高い利益率を目指しても、いつか失敗するから永続きしない。
311

☆消去
 カメラ株としてキヤノン−小西六、化学株として小西六−呉羽化学
小西六を消去して、キヤノン−呉羽化学のサヤ取りが成立する。189

 上げ相場においてアサヒ−キリンを行うのは、好景気で高級品が10%値上りするのに対し、下級品が5%しか値上りせず、高級品はますます高くなりやすいという原理によるものである。
稀少品的価値についても同様の原理が働く。190

☆サヤ取りの定義
 利益と経費が同時に発生する売買。本玉とツナギ玉を同時に建てる売買。394

 ツナギはリスクを低減、消滅させる防衛的な戦略のことであり、それは何かを諦めることになる。(再改訂両外しサヤ取り教程2K/5)



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