日本史跡研究会 日々の徒然(埋もれた歴史を訪ねて)

全国各地の埋もれた史跡をご紹介できたらと思います。研究会イベントも年数回開催しますので、コメントいただけたら幸いです。

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 藩主・上杉鷹山が藩財政再建のため、下級武士・相良清左衛門厚忠に陶芸を学ばせた。厚忠は米沢藩の御用窯「成島窯」を築いた人物として知られます。

 寛政年間(1789〜1801)、藩の役目を退いた厚忠は伏見人形や堤人形に影響を受け、屋敷裏の粘土を使い人形制作を開始します

 相良家では代々同じ場所・同じ粘土と技で人形の制作を続け、「花巻人形」「堤人形」とともに『東北三大人形』に数えられるほどとなった。最盛期は文化・文政年間(1804〜1830)から明治時代。

 戦争によって一時廃絶するが、昭和42年(1967)、相良家10代目・相良隆氏が復興現在も人形作成がされています。

 「獅子持ち童子」が相良人形を代表する製品ですが……近年では「蛸乗せ猫」が雑誌で紹介され人気です。

 
  〔参考文献〕
   ふるさと玩具図鑑                 井上 重義          平凡社

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