越後・蒲原平野の歴史と文化

小休止の後も、越後・蒲原平野の歴史と今にこだわり続けます。

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《本多木賊さんの句について》

転載させていただいた地方紙「越後ジャーナル」の三条俳句作家連盟の機関誌「雪椿」第205号の発刊の記事中、 「『雪椿集抄出』のトップを本多木賊さんの『冷まじく仏の千の手が襲ふ』が飾っている。」という一文がありました。

僕も、何気なく読みとばしたのですが、「難しい俳句だな」と思い、水野宗子さんの「雪椿集作品鑑賞」の寸評を掲載させていただきます。理解の一端に役立てていただければ幸いです。

水野さんは、同誌の「プロフィール」によれば、「麓」「狩」「かまつか」同人で、柏崎刈羽俳句連盟会員、新潟県俳句作家協会会員、現代俳句作家協会新潟県副会長で、新潟県俳句作家協会賞、新潟県芸術祭賞、かまつか賞、麒麟草賞、麓賞、狩評論賞を受賞されているそうです。

僕はお会いしたことはありませんが、今回の作品鑑賞で取り上げた50句あまりの文章を読ませていただいて、よくありがちな作品の説明に終わらず、作品の世界をより広く、深く感得させてくださる文章だと思って、あえて、難しい本多さんの作品の鑑賞文を紹介させていただくことにしました。

冷まじく仏の千の手が襲ふ  本多木賊

千手仏や千手観音のそれぞれの手には、それぞれの役目があるのであろうが、その慈悲深い仏の手を冷まじいと感じ、千の手に襲われるような思いとは、人間の持つ脅迫観念のせいであろうか。巧みな句である。

以上ですが、これだけでもまだ、僕には十分に理解はできませんが、みなさまはいかがでしょうか。

《三条ロイヤルホテルの6階ラウンジからの眺望》

きょう16日は、お昼から、旧三条市の中心街にある三条ロイヤルホテルで、遅い会社の新年会。このホテルのラウンジはよく使わせてもらうので、眺望がよいことも分かっておりましたので、晴れれば、素晴らしい眺めをカメラに収められると期待していたのですが、あいにく、雪こそ降りませんが曇天で、眺望は全くききませんでした。

それでも、旧三条市の市街地の様子をお伝えするにはいいのかと、ラウンジ、あるいは、ラウンジから外のベランダに出て、三条の市街地を俯瞰してみました。きのう15日の夜に降った新雪がまだ残っていて雪化粧していますが、やはり青空が見えないと、東の連山、西の弥彦山、角田山、あわよくば日本海が望めず、物足りない風景に成りました。


イメージ 1

三条は、中世三条城が廃絶されてから、商工の町、寺町に姿を変えましたが、三条ロイヤルホテルは、極楽寺の敷地内に建てられていることもあって、眼下に、薄っすらと新雪に覆うわれた極楽寺の甍を望むことができます。

イメージ 2

真東を望むと、法華宗総本山本成寺とともに、県内随一を誇る浄土真宗大谷派三条別院(東別院)の伽藍を望むことができます。この辺り一帯が、旧三条市の繁華街です。

イメージ 3

南東の方角に、快晴であれば粟ヶ岳を望むことができるのですが、どんよりと曇った天気で、右手に薄っすらと浮かぶ独立峰が、中世要害の要害山です。その左手は大崎山で、日本で最初に皆既日食が観測された地の一箇所です。

イメージ 4

北西の方向には、角田山が望めます。その先は日本海ですが、残念ながら曇っていて望めません。

イメージ 5

最後は、南側ですが、道路が突き当たったところに、横に中央商店街が続いています。寂れて、かつての賑わいは見られません。真下の駐車場と道路も、かつて大店(おおだな)の店舗や住まいがあったのですが、立ち退き、固定資産対策に駐車場として貸し出しているのです。

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