白鳥たちが旅立ちの前に、毛づくろいと羽ばたきでトレーニング(1)
白鳥たちが旅立ちの前に、毛づくろいと羽ばたきでトレーニング(2)
きのう3月1日は、弥彦山をバックに飛び立った白鳥でしたが、きょう3月2日は、逆の方向です。位置の関係で、白鳥のバックに粟ヶ岳という具合にいきませんでしたので、別に撮影しました。例年より雪が少なめです。山開きは、雪解けを待って、ゴールデンウイークに、加茂市の七谷浄水場登山口と、三条市の北五百川登山口で行われます。
《白鳥の羽ばたき、旅への序奏》
きょう3月2日も、午後から、燕市粟生津地区で、中世、古代の遺物採集。きのうと違い、風もほとんどなく、泥田の中を歩くと汗ばむほどでした。外気が摂氏10℃を超えたでしょう。夕刻6時でも摂氏7℃でしたから。
午後3時過ぎ、帰途に着き、農道を、粟ヶ岳を見ながら走っていましたら、水の張ってある水田が2枚ほどあり、そこに、数十羽の白鳥の姿がありました。きのうは、慌てて、写真を撮ろうとして、飛び立ち、彼方へ去っていきましたので、きょうはゆっくりと近付きました。
陽気がいいせいもあるのでしょう。逃げるどころか、ますます、盛んに鳴きながら、競うように羽ばたいています。なかには、向いあって羽ばたく白鳥も。まるで恋のフラダンスのようです。
白鳥は、一度ペアを組んだら、どちらか一方が死ぬまで、一緒だそうですから、特にラブコールというのではなさそうです。やはり、数千キロの空の旅をして、シベリアなど帰る時期が来て、トレーニングをしているのでしょう。
とても美しい姿です。小型のデジカメではこれが精一杯ですが、本当に羽ばたく白鳥たちの美しい姿をお見せしたいようです。
もちろん、来年10月ころには、繁殖地で生まれる子どもの白鳥を連れて、またこの越後平野に帰ってきて、稲刈りを終えた水田で餌を食べながら、春の来るのを待つことでしょう。
次々と、北に向かって旅立ちます。
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