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《京都見物 5》 京都高島屋の老舗玉川堂(ぎょくせんどう)のコーナー 木屋町の高瀬川の看板(拡大して見てください) 木屋町の喫茶店でケーキセットを食べながら古の京都を思う さて、祇園を離れて、河原町に。阪急百貨店、京都高島屋の両デパートを歩いたり、みやげ物店を歩き、川原町の混雑振りにへきえきして、木屋町の通りに入りました。 高島屋では、燕市の鎚起銅器の製造メーカー、老舗の玉川堂のコーナーがあって、嬉しくなりました。社長の玉川基行さんとは知り合いです。若いのに良く頑張って国内はもとより世界に商品を販売しています。 鎚起銅器というのは、言葉の通り、1枚の銅板から、鎚を使って銅器を起こしていきます。高級品などはお茶の愛好者に好まれす。 さて、木屋町の通りは、森鴎外の短編小説「高瀬舟」でも有名な高瀬川が流れ、高瀬川の由緒などを記した看板を見つけました。明治維新の舞台でもあり、越後・寺泊出身の勤皇の志士、本間精一郎も、先斗町に遊んでの帰り道、斬り殺されました。三条市出身の作家、有馬寛の小説「幕末の影武者ー本間精一郎の生涯」(「ベースボールマガジン」の恒文社刊)などもあり、興味の尽きない一角です。 そこで、気のきいた喫茶店を見つけて、美味しいケーキセットを食べながら、しばし、歴史の舞台、京都の気分を味わいました。
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2008年06月19日
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《越後も梅雨入り、ザクロは…》 関西、関東の梅雨入り情報、大雨の情報を聞きながら、越後は、久しく雨らしい雨も降らず、爽やかな風の吹く日が続き、「1年で一番いい季節かなぁ」などと錯覚するほどでした。 今朝、空はどんよりとして、パラパラと雨粒が落ち、それっきり雨が降らなかったのですが、新潟気象台は、「梅雨前線が、夕刻には新潟県の上に有って、雨になるでしょう」という見通しで、梅雨入りを宣言しました。 気温は、信濃川に架かる三条大橋の上の温度計が午後には27度を示し、蒸し暑くなりましたが、夕刻には爽やかな風が吹き始めました。雨はまだ降っていません。 毎年、入梅で気になるのが、オフィスのザクロの木です。もともと、かなり実がなっていた木なのですが、南隣に住宅が建ってから、南から西に掛けて半日、日が当たらなくなり、加えて、家と家の間に西風が強く吹き抜けて気温がやや下がるので、実のなりが悪くなっています。 なり年と、不作の年が、概ね交互に来ますが、それでも、1年に20個くらいはなっていたのですが、いまでは、せいぜい2、3個。それも実が小さいのです。 花は6月に入って多く咲くのですが、なかなか実がなりません。特に、入梅前に受粉し、梅雨に入るころには、実になる部分が太り始めていると、それは比較的大きな実になります。 ですから、梅雨入りの宣言とは別に、本格的な雨のシーズンに入る前に、幾つ、受粉を終えた実が太り始めているかが気になるのです。今年も、突然、多くなるはずは有りません。特に、昨年は、枝の中に棲む虫を除去していませんから、細い枝の先が、かなり枯れて折れています。 写真で見ていただくと分かりますが、右のグループの中に確実に実が入ったのが2個見られます。まだ、瓢箪のような形をしたのが咲く前の蕾です。梅雨に入ってからでは、咲いても実が入らない場合が多く、梅雨明け後に咲く花も、実を付けますが、それは小さな実です。 中近東のザクロス地方から伝わってきたザクロ。日本では実はやや小さめですが、実が熟して割れると宝石のように赤い実がのぞく美しさと、口に含むと、甘酸っぱい味が口の中に広がる美味しさが大好きです。 これから、日当たりのよい場所に枝を差して(挿し木がききます)木を育てるのも手なのですが、果たして、僕が現役のうちに実がなるまでに育つかどうか。とにかく、夢の多いザクロの実です。毎年、1個でも、2個でも食べられるようになる10月下旬まで、こうして時折、花や実を観察しているのです。
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