森の小窓から

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貧乏手間隙

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魚魚(とと)あわせ

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よく魚の幼児語として”とと”という言葉が使われる。我が家の一番人気ゲームがその”ととあわせ”だ。漢字で書かれた魚の名前のへんとつくりに分かれていて漢字の勉強になる。でも、その魅力はそんなことではなく目をみはるばかりの美しいデザインと粋な読み札にある。

魚の体は千代紙などに使用される日本古来のあでやかな模様が描かれており色合いもその魚のイメージを保ちつつ芸術性を追求したギリギリの線でのせめぎあいが何ともいえぬ味をだしている。また、読み札の文章も心憎い。たとえばヒラメなら”体の色変え隠れ持つ縁側うまい底魚”タイは”紀州徳川和歌山城花の三月桜ダイ”てなかんじ。

娘たちが特に好きなのがやはり地元の魚を扱った”紀州和歌山ととあわせ”。近海で取れる魚たちのオンパレードに大興奮だ。字など読めない末っ子は頭の部分としっぽの部分の模様と形だけですっぱすっぱと札をとり誰よりも早くかるたを成立させてゆく。みるみる魚の名前も覚え、買い物に行くとスーパーの水槽の前から動こうとしない。じいーっと魚を見つめてはにんまりとほほ笑んでいる。


このほかにも江戸前バージョン、英語バージョン、若狭湾バージョンなど知っている限りでも6種類はある。残念ながらなかなか手に入らないのだが、龍神温泉の近くのお土産屋さんに全種類ずらっと陳列されており家族で温泉にゆくたびに一つまた一つと買いそろえているのだ。(Gワークスという地元作家たちの作品が展示販売されているショップに隣接するお土産屋です)

海なし県で育った私はとにかく魚が苦手だった。当然のように食卓に並ぶ魚の種類も限られ心苦しく思っていたときに出会ったこのかるた。魚を食する季節、歴史、風味などが自然に楽しみながら学べるので買い物がとても面白くなった。地元の魚を制覇したら今度は違う地方のととあわせに挑戦しくぞ。こどもより私に多大な影響を与えたととかるた。たくさんの人に知ってもらいたいなあ。

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