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写真は完成した表紙
今年は引っ越しやら、仕事の研究発表やらで、なかなか集中して練習出来なかったけれど、何とか大きなミスなく弾き終える事が出来てホッとしています
それも先生や趣味仲間、そして珍しく会場まで応援に来てくれた母の励ましのおかげ
肝心なのは最初の音
最初の「ソ」がちゃんと出るかどうかで、全体の流れが変わってきちゃうんです。
なので慎重に…。
それとメロディーを歌う事。いつも言われていることですが、昨日の練習でやっと感覚をつかみ主旋律を頭で歌いながら弾けるようになりました。前日・・・、なんてギリギリな
うちは電子ピアノなので、昨日もスタジオを借りてクランドピアノで練習していたんですが、昨日の弾き始めがあまりにもひどかったので、かなり焦り、すぐ携帯で検索して今日も都内のスタジオを予約。
ですが昨日は弾いているうちに少しずつマシになり、メロディーを歌いながら曲全体の緩急をつける感覚をやっとつかめたので、お陰さまで夜はしっかり眠る事が出来ましたが…
でも、今日スタジオを予約しておいて本当に良かったです
今日の弾き始めもひどかった…
1時間しか借りてないので気持ちは焦りますが、思い出すのは先生の「ここまできたら落ち着いて。今週は練習し過ぎなくていいから。」という言葉。
それで気持ちを落ち着けて、昨日の感覚を思い出しながら出来るだけゆっくりを意識して弾いてみました。
「大丈夫かも…?」とやっと思えた所で練習終了…。
本当にギリギリで不安は尽きませんが、最後に弾いた良い感覚を信じて本番の会場へ向かいました
ここで思い出すは去年の失敗。熱くて手袋を外していたら肝心の本番前に手が冷え切ってしまったこと…。
今年はギリギリまで手袋をはめておきました
家でも冷え対策を。朝はホットミルクを飲み、ストレッチポールで肩甲骨をマッサージ。
こり症なので朝は首や背中がガチガチ…。背中が固いと腕の動きも悪いので、ほぐしたらいいんじゃないかと思い立ち、バレエやスケートの前でもないのにヨガマットを敷いてゴロゴロ。
おかげで出かける頃には身体が芯からポカポカとしていました
ただ、朝起きるのがギリギリな中にゴロゴロしてしまったので、スタジオ予約時間ギリギリになってしまい、走って無駄な汗をかいたのは余計でしたが…
相変わらず直前までバタバタとしていましたが、会場に着いても去年ほど緊張せず平常心な自分にちょっとビックリ…。まだ手も暖かいしこのままいけるか?という淡い期待を抱きましたが、やっぱり自分の番が近付いてくると勝手に心臓がドキドキしてきちゃいました…。そう上手くはいかないものです
でも、本番は少しくらい緊張してた方が良い演奏が出来るって言いますしね。落ち着いて、落ち着いて…。
私が舞台裏へ移動する少し前に母が到着。なんとか間に合って良かった
お近くの席には最近お知り合いになった生徒さんを見つけ会釈
実は先週、ピアノの先生たちが数人の生徒を誘って「弾き合い会&交流会」を開いて下さり、そこで出会った生徒さんです
ピアノはバレエやスケートと違って他の方との交流がほとんど無いので、去年までは教室に知り合いがいなかったのですが、先生のおかげで何人かピアノ仲間が出来ました
やっぱりお知り合いが多い方が、聞く方も弾く方も、一層楽しくなりますしね
そんなこんなで、知った顔を見て少し緊張がほぐれ、舞台裏へ…。
舞台裏で先生を見つけ、笑顔を見たらさらにホッとしました
知った顔の生徒さんもいるし
皆さんのおかげで、舞台裏についたというのに、なぜか心臓のドキドキが止まっており、逆に心配になってきちゃましたが(笑)
心配を吹き飛ばそうとピラティスで習った呼吸法を実施
今回活用できるものは何でも活用しています(笑)
呼吸って本当に大事で、呼吸を止めちゃうとやっぱり身体も固まっちゃいますが、意識して呼吸をするだけで身体の力がフッと抜けるんですよね。不思議なものです
そうそう。最初の「ソ」の音をはっきり響かせる時、「呼吸」をしてから弾くと上手くいくことにも昨日気付いたんですよね
左右の手を最初の鍵盤の上に置いたら、落ち着いて息を吸って、吐きながら「ソ」を弾きます。呼吸に合わせると、「音量」も「間」も調度良くなるんです
そういえば去年も先生が「歌うように弾いて」とおっしゃっていました
言われた言葉の意味が、あとから深まることって、結構良くあります。
スケートもバレエもそうですが。だから続けることが大事なんですよね!
いよいよ本番
舞台袖で先生に言われた「落ち着いて弾いてね。」という言葉を胸に舞台へ…。
あとから先生に「今年はお辞儀も落ち着いてたから慣れたのかと思った。」と言われましたが、自分としては表紙を見せてお辞儀をすることと、足を開かないこと(笑)くらいしか気が回らず、客席にはボーっと視線を送っておくのが精一杯でした…
緊張で焦る気持ちを一生懸命抑え、楽譜と椅子の距離を調整し、スタンバイ…。
「 ソ〜
ソの音。鳴りました
その調子でメロディーを歌って…といきたいところだったのですが、1ページ目は足が震えていてそれどころでは無く、音を外さないように指を探りながら動かすだけで精一杯…。せめて焦らないことと、出来るだけ緩急を付けることだけは意識してみました。
2ページ目、3ページ目になって、ようやくメロディーを追う感覚が戻ってきて、ここは自分の中では練習通り弾けたんじゃないかなぁと満足しています
危なかったのが4ページ目!少し気が抜けたのか、高音をサラっと弾いてから低音にとぶ所で音を外し、危うく続けられないかと思いましたが何とか止まらずに次へ進むことが出来たのでホッと一安心
焦ったので気の回らなくなった小節があったのは残念ですが、大きくミスするよりは良かったと思います。
そして最後の5ページ目
ここはメロディーを歌い過ぎても指が回らなくなったり、力を抜きすぎてもミスをしたりと、なかなかコントロールの難しいページでした。
普段の指使いを守ることと、焦らないで慎重にゆっくり弾く事、出来るだけ小指のメロディーをしっかり出すことを意識すると上手くいくことが多かったので、本番も焦らないように頑張りました
なんとか苦手部分はクリア…。
苦手をクリアしたと思ったら最後の4小節になると急に不安になり、「いよいよ最後だ。ミスったらどうしよう・・・。」という気持ちが強くなってしまい、少し固くなってしまいましたが、どうにか大きなミスも無く無事に演奏を終える事が出来ました
準備に対する本番の文章の短さを見たら、本番はどれだけあっという間かというのがよく分かりますが、本当に舞台は準備は長くて大変ですが、本番はあっという間に終わってしまいます。
それでもまた舞台に挑戦したいと思うのは、本番に向けて努力する中で、普段の練習だけでは学べない事を沢山吸収出来るからなんです
今年のピアノ発表会からも沢山のことを学べたので、今後の練習や舞台に生かしていけたらいいな
また今週からツェルニーの練習頑張りま〜す
次は何を弾こうかな
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コメント遅くなっちゃいましたが、発表会だったんですね!
曲は月の光じゃなかったっけ?と思ったんですが、あれは去年でしたっけ (^^;
亡き王女のためのパヴァーヌ、私も大好きです。ラヴェルらしい、あのものがなしい感じの旋律がなんともいいですよね。
楽譜の切り絵もとてもステキでした♪
2011/11/20(日) 午後 9:25 [ - ]
トリプルアクセルさん☆コメントありがとうございます!
亡き王女、素敵ですよね♪ラヴェルの曲は難しいので弾ける曲は限られちゃいますが、挑戦出来て嬉しかったです(*^^)
切り絵、先生方にも思った以上に好評で頑張った甲斐がありました♪
フランスものが続くので、今度は違った雰囲気の曲を弾いてみようかな☆
2011/11/21(月) 午前 1:17