おしっこ道中!

2月の東大宮コミュニティーセンターでの演劇祭の芝居です。

イメージ 1

鳴嶋シャザーン王子のお隣の叔父さんと、三匹の子犬が新幹線で旅行する話です。

イメージ 2

となりのおじさんは本当は伊豆に温泉に行くつもりだったみたい。
でも、三匹の子犬は、お父さんイヌとはぐれてしまい、
おじさんとオシッコで縄張りを増やしていこうと、
新幹線で旅に出ます。

イメージ 3

おしっこのいいところをレクチャーする子犬たち。
一匹は女の子みたいですね。

イメージ 4

ここは、浜名湖みたいです。
あ。ちなみに背景は別の芝居。
これは練習の写真です。

うなぎやのオヤジが内輪で火を煽っています。
ウナギを買いに来たお姉さんが、ウナギ弁当を購入します。

イメージ 5

愛嬌をふりまいて、ウナギを食べさせて貰う子犬たち。
美味しいみたいです。

イメージ 6

京都で新幹線パーサーのお姉さんに出会います。
お姉さんはイヌが大好き。
お姉さんは失恋して、これから沖縄にバカンスですって。
子犬たちは迷子でお家は沖縄ですと言います。
お姉さんが連れて行ってくれるって!

イメージ 7

そこに、おしっこの匂いを頼りにお父さんイヌがやってきました。
よかったね、お家に帰れるね。
本当は沖縄に行ってみたかったけど、
それはまた今度。

お父さんイヌはフランク王子が代役で本役はアーサー王子です。


この記事に

開く コメント(0)

さて、スイス劇場のコンサート本番。
ボスレーのトークのワザが光ります。
イメージ 1

あれ?なんか、なんかどこかで見たことがあるような。
「スイスの中高年のみなさん!」
ああ。
ボスレーは、お客様に話しかけながら、
場を盛り上げていきます。

イメージ 2

ロレンツ王子のトークが光ります。
そして出た。
加藤。

イメージ 3

「こんにちわ。スイスで歯科医を営む加藤です。」
かねてからチャリオッツのファンである加藤先生は、
仕事を切り上げ、楽しみにやってきたのでした。
ロビン姉妹の他に、元チャリオッツのファジーフォーが出てくると知り、
「何を今更。でも、懐かしい!!」
と大喜びです。

イメージ 4

ダンシングクイーンの曲が流れ、口パクで始まるコンサート。
ボスレーは、この先を聞いて下さい、と言いました。

イメージ 5

曲がカラオケに変わると・・・。
歯科医かトーは、嘆きます。
あの天使の歌声チャリオッツが!天使の戦車隊、歌い始めたら泣く子も黙ると言われたチャリオッツが!

もちろん、音の最後はめちゃめちゃです。

イメージ 6

曲は変わり、ジュディがメインです。
♪今私はコバルトの風〜

イメージ 7

ボスレー「もう音程がとれません。風に吹き飛んでしまいました。
この一瞬をご一緒に」
歯科医カトー「まさか包み隠さず、ハモれないことをさらしに出るとは!
ハーモニーが崩れていくところを目の当たりにするとは!」
イメージ 8

たまらずメインボーカルをトムが替わります。
トムだけは音がとれるのですから。

イメージ 9

ロビン姉妹の持ち歌
トム♪めだかの学校は〜

イメージ 10

三人♪『カーワーノーナカー』

イメージ 11

歯科医カトー「歌唱力もなくなり、終盤は素人の歌でした。というかお経でした。」

イメージ 12

ボスレー「みんな泣かないで!」

イメージ 13

歯科医カトー「汚れた川のあぶくのように不協和音が生まれ、
外れた音と外れた音が汚く重なって」
ふとしたはずみに、美しいメロディーができることもある・・・。
別の歌でしたけど。
歯科医カトー「もう鳥肌が立ちました。」

そして、最後の歌。

イメージ 14

翼をください
丁寧に音を取ろうとする四人。

イメージ 15

大切に歌おうとする四人。
でも、出てくる音は不協和音です。

すると・・・。

イメージ 16

 客席の誰かが立ち上がり、そこの音程はそうじゃない、こうだよと、
歌い出すと、客席中に歌が広がりました。

イメージ 17

歯科医カトー「コンサートがはねた後、みんなは不思議な空気に包まれていました。
帰り道は途方もなく寂しいのに、一緒に穴に落ちたような、
そしてその穴から、大好きなチャリオッツと一緒に這い出そうともがくような、不思議な幸せが心を満たしました。
私も久しぶりに大きな声で歌ったので、すっきりしました。
ブラヴォー!チャリオッツ!・・・・サヨナラ」

















この記事に

開く コメント(0)

ここは、スイスのユングフラウ・ロープウェイ。
アルプスの少女ハイジの音楽で登場したのは、イライザ。
イメージ 1

なにやら心を病んでいるらしいイライザ。
すぐにスイスになんか来なければよかったとうそぶきます。
いまだに、かつての失恋にとらわれているようです。
アイドルと恋愛沙汰になり、手首を切ったとか、相手の手首を切ったとか、いろいろ噂になりましたが、それが元で芸能界を追われたとか。
芸能界を追われるまでは、やり手の有名なプロデューサーだったのですが。
ロープウェイのアナウンスの声と会話を始めるイライザ。

イメージ 2

アナウンスが「間もなく終点グリュンデルワルト駅に到着致します」
と告げます。
アナウンスは、急遽応援にきていたアシュレイ姫でした。
グリュンデルワルト駅には、チャリオッツのメンバーとボスレーが。
ジュディは、とにかく本番までに、この景色で心を癒して、
音痴を治そうとしています。
ボスレーは、このゴンドラの中で、景色を見ながらコントの練習をするつもり。
トム「芸事なめてる?」

イメージ 3

ゴンドラのアナウンスに別れを告げて出てくるイライザに、ボスレーは
「独り言レディだ!からまれるな!」
と言う言葉でよけい絡まれる一同。
アーサーとトムはイライザだとわかり、
トム「何故あなたがここに?」
アーサーとイライザは苦笑して
「類は友を呼ぶ」
と答えます。
ボスレーとビーナスとジュディは、肉をそげ落として見て、
初めてイライザと気がつきます。

イメージ 4

アナウンスが出発を告げています。
ゴンドラに再び乗り込むイライザ。「聞いてくれる話し相手が欲しかったんだ」
迷惑だと思いながらも乗り込む一同。
舞い上がるゴンドラ。
広がるアルプスの景色。
ジュディもビーナスも子供に返ったようです。

イメージ 5

心が洗われて、
「治った!?」
姉妹は、エーデルワイスを歌い出します。

イメージ 6

いいかんじ!!
男性ふたりも加わって歌い出します。

イメージ 7

でも、歌の切れ目になると・・・
♪かわいい花〜『ヨ〜!』
やはり音痴に。
ケンカになる四人。
「何事?いったい?」あきれるイライザ。

イメージ 8

とりつくろうとするボスレー。
コントの練習をしているのだと。
「ぴんから兄弟の逆だね。何のために?」
「そっちの二人は売れてたろ?」

イメージ 9

すぐにケンカになるビーナスとアーサーとビーナスの元夫婦と巻き込まれるトムとジュディの元夫婦。

イメージ 10

もうハーモニーもくそもない。昔のようには行かない。
「途中まであってたよ」
心因性でね、最後の最後に会わない。
「人生が歌に出たね。」
アーサーの不安がそこの二人に伝染したんだ。
てきぱきと状況を分析するイライザ。

イメージ 11

その様子に感動したボスレーは、イライザにプロデュースを頼みます。
それがいいね。このままだと今夜のお客さんは不安で眠れないや。
イライザは、プロデュースを引き受けます。

イメージ 12

まず真っ先に、トムに
「あっちいってな。音痴がうつるよ」
とまどうトム。だって音が取れるのはボクだけです。
「同じストレス加わる環境でも何にも感じないやつっているんだよ。オマエにゃ人の痛みはわからない。ハモれるわけあるかい」
傷つくトム。
「傷ついたかい?」
うなずくトム。
「よし戻ってこい!」

イメージ 13

さてどうやってプロデュースするか・・・。
へたなごまかしじゃ、素人だってだませない。
本気出すよ。



この記事に

開く コメント(0)

病院の診察室です。
2場の耳鼻科の先生がいます。
イメージ 1

イライラした医者は、さらにイライラして、
何で耳鼻科に来たのだと聞きます。
「音痴なんです」
という姉妹。

イメージ 2

ボスレーは、紹介状を書いて欲しいといいます。
三人まとめて。
タレント3人も音痴になってしまったら、やっていけないと嘆いています。
医者はイライラして、耳かきを振り回しています。
怯えるアーサーとトマス。
イライラした医者はそのままその場を去っていきます。

イメージ 3

救急車の音が、パトカーの音に聞こえる三人。

イメージ 4

ちゃんとピーポーピーポーと聞こえるトマス。
そこに現れたのは、

イメージ 5

「脳神経外科の加藤です」と、さっきと同じ顔の先生が。
「ここ総合病院だから(マジか!)耳鼻科の加藤先生から紹介されました」

イメージ 6

「双子?」
「ううん。六つ子。今はやりでしょ。」
ここからはピピン王子の独壇場。

イメージ 7

「皆さん一緒なんですってね。コピーしてきます」
とか、
「どうせ検査しないとわかんないし。同じ日でいいですね」
とか、
イメージ 8

「病は気から」
とか
もう笑っちゃってますよね、みんな。
イメージ 9

「ワタクシ、脳神経外科の中では、一番のんき」
とか。
殴りかかってるビーナスを止めてるジュディも笑ってますね。
「もっと大切にして。私達結構VIPなの」
ご存じないですか?ロビン姉妹!

イメージ 10

♪ お姉さんの つまびく 三味線『に〜』
やっぱり語尾が音痴になります。
でも、加藤先生ったら、
「最近耳が遠くてのう。俺も同じ日に検査受けよう」
とか言っちゃって。

イメージ 11

ボスレーが、「検査とばしていきなり手術ってわけにいかないですか?
明日からワールドツアーなんですよ」
加藤先生「いいけど」
三人「やだよ!」
ビーナス「そうだった、スイス!」
ジュディ「ああ、楽しみにしていたのに!」

イメージ 12

加藤先生「行ってこいよ。ストレス解消」
と、彼氏みたいに・・・。
歌の最後だけ調子狂うんだろ?こんなの100%ストレスだって。はい、検査終了!
と行ってしまいました。

イメージ 13

ビーナスは、スイスに絶対行くと言います。
「どんだけヨーデルの練習した?どんだけスイス人の好みを勉強した?」
「すげえなお前ら」
ビーナスたちは、スイス人と再婚しようとしているのです。
スイス人はまじめでアーサーたちとは似てないのだそうです。
幸せという名のお客様が待ってる!
♪ヨーロレイ・・・

イメージ 14
♪ヨーロレイ『ヒー』、あれ?『ヒー』『ヒー』
やはり狂ってます。
ジュディは「絶対いや!音痴のまま仕事出来るわけ無いでしょう!」
ボスレーは
「契約書には、上手く歌いますなんて書いてない!」

イメージ 15

「やだー!!」
なあ、俺たちを連れて行ってくれ。
アーサーが言います。
「俺たちと一緒だと、コミックバンドとしてやっていけるだろ」
ボスレー「それだ。」
「やだー!!」

この記事に

開く コメント(0)

アーサーとトマスのアパートメントです。
イメージ 1

元チャリオッツのメンバー、別れた妻、ビーナスとジュディ姉妹がいます。
トムが心配して、ふたりに連絡したのです。
「まさか脳とはね。」
「神経でしょ」
「外科だよ」
ハモって「脳神経外科ね」
いや、原因はストレスらしい。

イメージ 2

ビーナス(コーデリア姫)とジュディ(ハトゥーン姫)は、
ロビン姉妹として、童謡や唱歌を歌って、
結構人気で暮らしています。
ビーナス曰く、「妹に色目をつかっておいて」
アーサー「その仕返しに弟と」
四人で「誤解だって!」
とにかく、険悪な4人なのですが。
ジュディ「なぜ私達を呼んだの?お金?」
トムはとんでもない、リッチじゃないけどそれなりに暮らしている、
といいます。
年収二人合わせて300万円。

イメージ 3

だまってサイフを取り出そうとする姉妹。
トム「そんなつもりじゃないんだって!二人ともアーサーが心配だろう?」
姉妹「とっても。」
ジュディは、二人が貧乏なのだということに気がつけと言います。
ビーナスは、音が取れないなら、歌をやめてしまえと言います。
そして普通の仕事に就けと。
ビーナス「(お金を)あげるのはこれで最後よ。」
アーサー「カネカネカネカネ・・・」

イメージ 4

♪コガネムシは金持ちだ〜
歌い出す二人。
兄弟「馬鹿にしてるのか!」

イメージ 5

そこにブザーこそならしたものの、勝手に入ってくる男、
マネージャーのボスレーが現れます。
差し入れのパンを持って。
半年もタレントの二人をほったらかしにしていたみたいで。

イメージ 6

ボスレーは、ロビン姉妹がココにいることに仰天します。
チャリオッツを解散して、ロビン姉妹として活動している姉妹は、
そこそこに稼いでいるのです。
もう決してチャリオッツに戻したくはないと思っているのです。

イメージ 7

アーサーが音が取れなくなったと知ると、
「このポンコツ野郎!」
と叫びます。
さすがに一同「ボスレー・・・。」
ととがめます。
ボスレー「ピンチをチャンスに変えるんだ!」
一同「何のチャンス?」
ボスレー「あきらめるチャンス。」
一同「・・・。」

イメージ 8

ボスレー「しょうがないよ、人間みんなポンコツになっていくんだ。
歌にもあるだろう、
♪僕の大好きなクラリネット」
引き継いで歌い出すロビン姉妹。
♪パパからもらったクラリネット
とっても大事にしてたのに
壊れてでない音があ「ルー!!!」
イメージ 9

音が・・・・?
♪どーしよ・・・

イメージ 10

狂ってる?
♪どーしよ・・・

イメージ 11

♪ドとレとミの音がでな「イ〜!!」
ロビン姉妹まで音が狂ってしまっている?
トム「この歌って、解決した?」
してない?かも?



















この記事に

開く コメント(0)

[ すべて表示 ]


.


みんなの更新記事