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美鳥美蝶散歩-高尾・湯殿川
東京都高尾周辺で美鳥、美蝶を写真撮影しています。 ※基本ご質問のみコメント返信しています。
7月初旬台湾中部へチョウ撮影に行きましたが、標高1500〜2000m程度の中標高域、前回の続きで屯原で撮ったチョウを中心にピックアップしました。

・屯原
ガイドさんの車で屯原登山口(標高2000m)まで上がり、そこから歩いて道
路を下りました。
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途中道路からそれて、脇道斜面を下る。こんな木の葉の上にゼフィルスが
いるそうです。
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・タイワンアカシジミ★
ここで見つけたのは、タイワンアカシジミのカップルでした。後翅後ろ端
の赤い斑紋列が美しい、シジミチョウです。台湾の図鑑で星★1つの希少
種のようです。幸運でした!
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・タカサゴミドリシジミ★★
道路から5mほど離れた斜面の木の葉にミドリシジミのように見えるシジ
ミチョウがとまっていました。良く見ると後翅の端に、白いモヤッとした模様があります。台湾の蝶図鑑の写真をみると、開くとオスは緑色、メスは青色の写真が掲載されています。開いた姿を見てみたい!
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・ムシャカラスシジミ★★
日本のカラスシジミと比べると、赤斑は控えめですが、赤斑の間にブルー
の粒が見えます。台中の山中で何回か出会いました。
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・ワタリカラスシジミ★★
白いラインの下に黒いラインがあるカラスシジミです。道路脇の斜面に生
える花にはカラスシジミやセセリが集まっていました。
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・シルビアキマダラセセリ★
漢字では雪山黄斑セセリと書かれ、台湾の図鑑で星★1つの希少種のよう
です。
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・ニイタカキマダラセセリ★★
上のセセリと非常に似ていますが、斑紋の色が少し黄色い
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・ホソバキマダラセセリ
これは普通種のセセリですが、私には初見のセセリチョウです。
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・チョウセンミスジ★★
かなりの大きさがあり、日本のミスジチョウとそっくりです。
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・タイワンクロツバメシジミ
日本のクロツバメはツメレンゲでよくみかけますが、タイワンのクロツバ
メシジミも多肉直物を好むようです。
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・ムシャクロツバメシジミ★★
上のシジミがいた同じ場所にいたクロツバメシジミで、帰国後画像を確認
すると、前翅付け根に2つの黒点(赤矢印)があり別の種類です。調べるとムシャクロツバメシジミのようで、少し珍しい星2つでした。
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やはり標高の高い場所に来ると、★付きの珍しい種類が増えてきます。

★  ⇒希少種
★★ ⇒少し珍しい
無し ⇒普通種
主にNIKON D7200 + NIKKOR 300mm f/4Eで撮影
コンデジキャノンPowerShotG9X MarkⅡで撮影

この記事に

7月初旬台湾中部へチョウ撮影に行きましたが、今回は標高1500〜2000m程度の中標高域、主に屯原で撮ったチョウを中心にピックアップしました。

・アオタテハモドキ
2泊目の春陽温泉(標高1060m)の宿の近く、朝早くに散歩した時にいたアオ
タテハモドキ。まだ露が付いている草の上で翅を広げていました。ブルーの
後翅が一際鮮やかです。
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・屯原
宿から5キロくらい離れた、屯原という場所へ向かいました。途中、車の後
ろに見える雑貨屋さんで、昼食のパンを買いました。ガイドさんの車はトヨ
タのサーフ。
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車でどんどん標高を上げていきます。
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ここが屯原登山口で標高は2000mもあります。ここで車を降りる。
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ここから下りのみを3kmを歩いて蝶を探しました。
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・タイワンコヤマキチョウ★★
一見ヤマキチョウに見えますが、2回りは小さく、モンキチョウ程度の大き
さしかありません。台湾固有種です。
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・オオシロオビクロヒカゲ
前翅に白く太い帯が目を引く、ヒカゲチョウです。
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・オジロクロヒカゲ★★
開くと後翅の後ろ側が白っぽいので、この名前があるようです。
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・メスチャヒカゲ
裏側に赤茶色の帯があるヒカゲチョウ
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・ヤマナカウラナミジャノメ★★
初見のウラナミジャノメです。後翅の蛇の目模様の数と大きさで種類を見分
けます。
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・カクモンシジミ
漢字では角紋で、ちょっと角ばった紋様があります。台湾で比較的良く見か
けます。
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・ウスアオゴマダラシジミ
図鑑では普通種となっていますが、初見の大きなシジミチョウです。大きさはキチョウくらいあります。白地に
黒いゴマ模様が散りばめられているシジミチョウです。山道の足下斜面をチラチラと飛んでいました。
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開くと翅の付け根部は淡い青色をしています
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完全には開いてくれませんでしたが、雰囲気は分かります。とても綺麗なシ
ジミチョウでした。たった1匹でしたが、会えて良かったです。
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★  ⇒希少種
★★ ⇒少し珍しい
無し ⇒普通種
主にNIKON D7200 + NIKKOR 300mm f/4Eで撮影
コンデジキャノンPowerShotG9X MarkⅡで撮影

この記事に

7月初旬台湾中部へチョウ撮影に行きましたが、今回は標高600〜1200m程度の低中標高域で撮ったチョウをピックアップしました。

・クロテンシロチョウ
台湾で最も普通に見られる蝶です。普段はチラチラと道端を飛んでいて、なかなかとまらない蝶です。裏側はツマキチョウなどと似た薄緑色のカモフラージュ柄です。
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表側を撮るには、飛ぶ瞬間を撮ります。前翅に大き黒い斑点があるので、クロテンシロチョウの名前があります。
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・アサクラシジミ★★
台湾でもちょっと珍しいシジミチョウです。模様はムラサキツバメシジミと似ていますが、それほど大きくはないです。
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開くと表側は青い輝きが見えます。
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丁度産卵をしていたので、コンデジで拡大撮影。
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コンデジ画像ですが、飛び立つ瞬間が撮れました。
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・アリサンシジミタテハ★
アリサンは場所の名前で阿里山と書かれます。シジミタテハは日本にはいない種類のチョウで、特にアリサンシジミタテハは台湾でも相当珍しいチョウのようで、図鑑では星★1つ、希少種です。
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表側も同じ模様が見えます。とてもラッキーな出会いでした。
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・タイワンコムラサキ
最初スギタニイチモンジと言われて喜びましたが、良く画像を見るとタイワンコムラサキのメスのようです。確かに色合いが似ていますが、ちょっと残念。
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・タカサゴイチモンジ★★
これも似たような色合いですが、タイワンでもちょっと珍しいイチモンジチョウです。斜面途中の地面にいるので、とても撮りにくい。この画像は同行した友人が撮った物をお借りしました。
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私が撮る時には、さらに斜面の上に上がり開いていました。色合いはブルーの入ったグリーングレー、真上から撮るととても綺麗な蝶のようです。今回撮りたかった蝶の一つなので、見られただけでも良しとしましょう。
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・ユウマダラセセリ
普通これを見るとエダシャク蛾と思ってしまいますが、これはセセリ蝶です。日本のユウマダラエダシャクとは別物です。
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・春陽温泉(標高1060m)
台湾2泊目は、山の国道から谷へ標高で100m下った川沿いの温泉宿でした。台中の天気は朝は晴、午後2時頃から曇りはじめ、この日も4時頃にはスコールでした。雨は2時間くらいで止みます。毎日こんな天気が続きました。
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宿の庭にある温泉浴槽、外では水着着用で入るようですが、この日はお湯が入っていませんでした。各部屋のベランダ部分に、小さな温泉浴槽がありました。お湯の温度は94℃と書かれています。熱い!
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★  ⇒希少種
★★ ⇒少し珍しい
無し ⇒普通種
主にNIKON D7200 + NIKKOR 300mm f/4Eで撮影
コンデジリコーCX6のマクロで撮影

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先週台湾中部へチョウ撮影に行き、前回はチョウの集団吸水を撮りましたが
、今回は標高600m程度の低山地域で撮った、個々のチョウをピックアップ
しました。

・タイワンモンキアゲハ
台湾にはモンキアゲハ、オナシモンキアゲハとこのタイワンモンキアゲハの
3種類いるそうです。しかし、今回見たのはこのタイワンモンキアゲハだけ
でした。特徴は後翅縁の黄色い斑紋列で、普通ののモンキアゲハとの違いで
す。
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参考:普通のモンキアゲハ
以前高尾で撮った日本のモンキアゲハですが、後翅縁の斑紋列は赤い。
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・タイワンカラスアゲハ
タイワンカラスアゲハは普通のカラスアゲハに比べて、色が少し薄く、尾が
短いそうですが、私には区別するのが難しいです。
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・ワタナベアゲハ
台湾で少しだけ珍しいアゲハで、後翅の赤い斑紋がとても鮮やかです。
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・ミカドアゲハ
草の葉に止まっている1匹のミカドアゲハを撮っていると、うまい具合にも
う1匹飛んで来ました。
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・ルリモンアゲハ
今まで台北でオオルリモンアゲハは撮っていましたが、ここにいたのは少し
小ぶりなルリモンアゲハでした。
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・ナガサキアゲハ
大きなナガサキアゲハのオス、光の角度により青くも見えます。
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・オオクロボシセセリ
後翅に黒い星(斑紋)がある、少し大き目のセセリチョウです
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・ウラフチベニシジミ
台湾では普通種ですが、オスは開くとブルーに輝くとても美しいシジミチョウ
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・タッパンルリシジミ
タイワンルリシジミとかなり似ていますが、後翅の斑点の大きさの違いで、
蝶ガイドさんの見立てはタッパンルリシジミとの事。石垣島では、迷チョウ
として珍重されていました。
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・ムラサキイチモンジ
河原の縁にある倒木にとまったムラサキイチモンジ
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翅の角度により赤紫色に見えます
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・キゴマダラ
黒地に白、オレンジ、青色の斑紋が散りばめられた美しい蝶です。黄色のス
トローが可愛い。
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主にNIKON D7200 + NIKKOR 300mm f/4Eで撮影

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先週台湾中部へチョウ撮影に行きましたが、途中で出会った野鳥も撮って来
ました。今回は標高2000〜3200m程度の高山地帯で撮った、野鳥を中心にピックアップしました。

・台湾中部高山地帯
台中市から台湾のど真ん中の町埔里(標高470m)と春陽温泉(標高1060m)で
宿泊。ここから徐々に高度を上げ、高山地帯へ入っていきました。写真はス
イスガーデンと呼ばれる場所で標高1700m、台湾の避暑地になっている場所
です。
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ここから先はガイドさんの車では無理との事で、運転手付の9人乗り4WD
バンで移動しました。これと同じタイプの車がいっぱい走っていたので、こ
こで車を乗り換える旅行者が多いのかもしれません。凄い馬力の車で、急坂
をものともせず登って行きました。
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どんどん高度を上げて行くと標高3000mを超え、針葉樹林帯も疎らになって
きました。
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標高1700mのスイスガーデン近くで車を乗り換え、40分くらいで到着。
ここが最高地点の武嶺(ウーリン)で標高3275m。こんな高い場所まで道路
があり、車で行けるのが凄いと思います。
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周りはこんな草原になっています。
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・イワヒバリ
標高3275mの記念碑がある丘のすぐ下に、ちょっと地味な野鳥がいました。
頭から背中はグレー、お腹は赤茶色で、イワヒバリのようです。
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・タカサゴマシコ(台湾朱雀)
直ぐ横に真っ赤なマシコの仲間がいました。ワインレッドの鮮やかな体色で
、翼は焦げ赤茶色。台湾固有種です。
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手前の草の葉が邪魔ですね
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眉の辺りから後ろに白い羽が特徴的です。ここのマシコは人馴れしているよ
うで、すぐ足下をピョンピョンと跳ねていきました。
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タンポポのような花を食べています。赤いこの個体はオス。
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薄茶色のこの個体がメスのようです。
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このメスはイネ科の種子を食べていました。
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・カンムリチメドリ
ちょっと見にくいですが、この鳥は標高2000m位の場所で見つけました。頭
の羽が尖がっており、カンムリチメドリと呼ばれています。もう少し良い場
所で撮りたいものです。台湾固有種です。
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・ミミジロチメドリ
標高2150m碧緑神木の近くにいた野鳥です。ガビチョウのような風貌ですが
、調べると台湾固有種のミミジロチメドリのようです。
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主にNIKON D7200 + NIKKOR 300mm f/4Eで撮影

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