JA1BVA/JD1AHC 齊藤さんのブログ

アマチュア無線機やアンテナの製作日記、国内旅行、小笠原旅行などを発信します。

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接地電流計の電流トランスの巻数とその負荷抵抗値を等しくすると
抵抗の両端の電圧値が接地電流値に等しいことが確認出来ました。
しかし、その電圧値は交流なので、これを整流して
直流電圧計で測定できるようにしなければなりません。
そして、交流電圧値に等しい直流電圧値が得られるように設計します。
こうすると、直流電圧値=接地電流値となるので、
接地電流を直読できるようになります。
うまくいくでしょうか??





とりあえずの回路です。
イメージ 1




電流トランスの一次側に流れる最大電流を想定して
R=50Ωの電力容量を考えます。
空中線系の入力抵抗=15Ωというのは、
実際の運用においても最良の値だと思います。
イメージ 2




最良の空中線系を使って、最大電力で運用した場合、
1W以上のR=50Ωが必要です。
イメージ 3





R=50Ωの交流電圧を整流し、
これと同じ値の直流電圧を得る回路です。
計算の結果、Rx=100kΩとしました。
イメージ 4




測定中です。
黒いケースが接地電流計
左に、Rx=100kΩがあります。
イメージ 5




50Ωダミーの電圧が60.9Vなので、1.218Aの電流です。
しかし、接地電流計の出力電圧は0.759Vで
接地電流=0.759Aとなり、本来の電流値の77%です。
これでは、使い物になりません。
Rxが小さいと思われます。
イメージ 6



Rxを取り外し、オープンとしました。
これでも、本来の電流1.23Aに対し、測定結果は、1.075Aです。
88%です。
Rxを無限大にしても電圧が低いということは、
ブリッジ整流の損失が現れ、
また、平滑回路の21kΩが大きすぎると思われます。
イメージ 7


オッシロの表示とデジタルテスターの表示は
細かく変動するので、同時に読取るのは、大変です。
そこで、写真にし拡大して二つの値を記録しています。
画像を拡大してみて下さい。

デジタルテスターでの直読が見えてきました。


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