天文

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アイピースがきた

7月10日に注文していたアイピースが、ドイツからやっと到着。
 
いやいや、長かったねえ。
在庫がないから発送まで2、3週間かかるけんねぇ、という話は聞いていたので、じっと待っていたのだが、さすがに2ヶ月超すと、そろそろ「わしの荷物はどこ?」メールをせんといかんと思っていた矢先だった。
 
素っ気ない箱かと思いきや、化粧箱がとても凝っている。
ただ、よくありがちな「驚異の400倍!」なんてロゴが入ってそうな雰囲気でもある(笑)
イメージ 1
 
箱を開けてびっくり。
ふわっと皮の香りがしてきた。
なんだなんだ?と思ったら、アイピースのケースらしい。
そして、主役のアイピースはもう一つのプラケースに入っている。
イメージ 2
 
この皮のケース。よく出来ています。思わず嬉しくなるくらい。ただ、きっと使わないだろうなぁ。
逆にプラケースの方は、非常に重宝しそうです。
フタが六角形で転がらず、ケースはねじりながら開ける方式なので、簡単にフタがとれることもない。
先日イーソスのフタを一つなくしたから、こういうケースのありがたみが余計に身にしみる。
 
さて、どんな絵を見せてくれるのだろう。
21mm、6mmとイーソスを持っているワシが、13mmを揃えずにあえてこっちにしたのは、ネットでの評判を見ていたから。
期待大です。
 
Docter UWA 12.5mm。

木星食

イメージ 1

今日は、昼間の1時すぎから、昼間の月に木星が隠されるというイベントがあった。

それにしても、今回も天気に泣かされた。

朝からベタ曇り。
第一接触の1時間前に結構な雨。

奇跡の金環日食を経験していなければ諦めていただろう。

なんとか架台を設置したら、今度は天気雨。

雲量は70%を超えていた。
低空の雲が切れても、高いところのスジ雲が邪魔で見えない。

一瞬だけ見えた月は、思ったよりも淡く、そして細く、スジ雲にまみれた空では、非常に見つけにくかった。
娘と2人で双眼鏡を使って探す。意外にも娘が見つけて、望遠鏡を向ける。
見えた。
12センチでも、木星がしっかり見える。

昼間の木星は白く見えるとは知らなかった。かなり感動。

接触前後はずっと娘にみせてやった。
いい経験になっただろう。

写真は、接触直前を、コンデジ手持ちで撮ったもの。
淡くてピントが全然分からない。
3枚撮ったうち1枚だけ当たっていた。
月の右の淵あたりに木星が写っている。
結構ブレているけど。
まぁ、こんなんでも撮ることが出来て大満足。
昨日は朝からいい天気だった。

午後になっても変わらず、日が傾くにつれてソワソワし始める。
月はまだ太いが22時過ぎまでは十分見られるはず。
遠くの山を見ると、透明度はいい。

夕方に娘の散髪の予約を入れたのを後悔しながら、粛々と準備に入る。
本体は2キロ離れた職場に置いてある。
ファインダーと、アイピースと、光軸修正用のレーザーと、冷却ファン用の電池と電池ボックス。
星図とライトと双眼鏡と。。。ええと。。。

忘れ物がないように十分考えたが、斜鏡調整用のドライバーを入れていなくてドッキリ。
揃えた荷物を車に詰め込み、銀次くんを迎えに行ってきた。
数日ぶりに抱えた銀次くんは重く感じる。
少し太ったんじゃない? 

注文していた娘の眼鏡を取りに行った。
視力が0.2になっていたので、とうとう眼鏡をかけるようになった娘。
可哀想だが、これで星もばっちり見えるはず。

そして、娘の散髪が終わって車を走らせたら、すでに時間は6時前。
観測地は車で1時間半の小石原というところ。
今回で3度目。
混んでいたので高速を使う。
都市高と九州道、割引が効いても往復2500円は、ちと痛い。
ガソリン代を入れると4000円。

途中ご飯を食べて到着したら8時前。
誰もいない。
まだ空は明るい。うしかい座の1等星、アークトゥルスは見えている。
早速組み立てをはじめる。

久しぶりの組み立て。
鏡筒の向きを間違えないように、気をつけながら組み立てる。
間違える(笑)
 
やり直す。
刻々と暗くなる。
棒のネジと鏡筒のネジ穴が合わせづらい。
こりゃ、夜中に組み立てるときは、ヘッドライトがいるなぁ。

さて、一応組み立て終わり、光軸修正。
ドローチューブを覗いた感じ、車で運んだにしてはあまりズレていない。

初めてレーザーを使う。
なるほど楽ちん。
斜鏡はあっという間。
主鏡も鏡筒の後ろでネジをいじりながら確認できるので、とても楽。
10分もかかっていない。

アークトゥルスでファインダーを合わせる。
アイピースはイーソスの21mm。

空を見渡すと、とりあえず土星が目に付いた。
いよいよ、ファーストライト。
ファインダーの十字に合わせてアイピースをのぞき込む。

ん?さっき合わせたはずのピントが合っていない。
そう、眼鏡をあててしまい、クレイフォードの接眼部がズレていたのだった。
ピントを合わせる。

おお!
白っぽい土星が見える。
光は充分。

衛星が2つ見えている。
本体に縞模様がうっすら。
カッシーニの隙間は・・・
見えない。
シンチレーションはそんなに悪くないように見える。

そこで、ミラー冷却用のファンを回していないことに気づく。
温度が馴染んだらもっとよく見えるに違いない。

次は、導入しやすいさそり座の球状星団M4。
おお、こんな風になっているんだ。。。
双眼鏡や12センチのアクロマートだと、薄くふわっと白い霞が見えるだけだが、小さな星がたくさん散らばっていて、なんともいい感じ。
以前天文台の25センチ屈折で見たM3のような派手さはないが、自分の望遠鏡で見る、初めて分解した球状星団は格別。
写真で見ると、もっと綺麗に見えるのだが、直接目で見ると、光のはかなさが実感できて何モノにもかえがたい。

娘にも見せる。
「わあ」
しばらく、じーっと見ている。

アイピースが1キロあるので、簡易架台のドブソニアンだと、どうしても低空はお辞儀をしてしまう。
耳軸のところのテンションをかなり強めにかけてもちょっと怪しい。
少し鏡筒を低めに調整しないといけない。

さて、次は、やはり導入しやすい、こと座のドーナツ星雲M57。
12センチアクロのときは苦労したが、今回は空がまだ明るめにもかかわらず一発。
ファインダーでおよそ合わせて、アイピースを覗くと、端っこにぽっかり浮かんでいた。
見事なドーナツ!

おお!
格安12センチアクロとは全く違う。
小学生の頃、近所の天文台の12.5センチ屈折で見たときよりも、格段によく見える。
なんちゅうか、余裕で見えているって感じ。

これが「本当の」口径の暴力って奴かあ。


********** 回想シーン ********** 

実は、銀次くんが届いた2日目。夏至の頃のちょうど正午頃。
銀次くんの主鏡部分を地面に置いたまま、その横で作業をしていた。
顔を上げた瞬間、目の前が真っ白になってなにも見えなくなった。
「目が!目がああああああ!」
主鏡に反射した太陽光が、目をかすった瞬間だった。
中腰だったから主鏡とは60センチくらい離れていたか。
焦点距離1800mmの主鏡の1/3のところで、一瞬とはいえかなりヤバかった。
薄曇りでなかったらと考えたらゾッとする。
そのあとは、主鏡に気をつけながら慎重に作業。
絶対に主鏡付近を見ないようにしていた。
が、気がつくと、ほっぺに光が。
ぁあちっ!

これか!
これが口径の暴力なのか!

********** 回想終わり **********


娘にも見せる。
やっぱり
「わあ」
と言ったあと、じーっと見ていた。

ここで、レーザーと一緒に買ったOIIIという、星雲を見るためのフィルターを買っているのを思い出す。
早速、つけて見てみる。
背景がぐっと暗くなって、星も少なくなって、ドーナツも少し暗めになって、う〜ん、思ったよりも浮き上がってこないなあ。ドーナツとは相性が合わないのかなぁ。
ということで、すぐに外してしまう。

そして、はくちょう座のアルビレオ。
オレンジと青の見事な二重星。。。らしい。
実は、私もまだ見たことがなかった。
はくちょうのクチバシにファインダーを合わせて・・・星が多すぎてどれがクチバシか分からん。。。
予想外の苦戦の末、やっとご対面。
おお、なるほど。
美しい。
なんで今まで見なかったんだろう。
娘も「わあ」 と言ってじーっと見入る。

そして、次はりょうけん座の子持ち星雲M51。
北西に見えているが、福岡市の光害が邪魔なあたりにさしかかっている。
なかなか導入できない。
あれ〜と思っていると、星にぼわっとハロが。
主鏡を照らして見ると曇りが。
夜露。。。
そう、ここは周りを木で囲まれていて、かなり夜露がつきやすいんだった。
が、シュラウドは持っていない。

車の中に何かないかな。
駐車したときフロントガラスに立てるシェードがあったので、それを主鏡と斜鏡の筒の間にかける。
全部はカバーできないが随分マシになるはず。
カメラ用のブロアーをヒコヒコやって主鏡の曇りをとり、なんとか再開。
M51が見えた。
なるほど、この明るい空でも、よく見えている。
12センチアクロのときは、どっちが親でどっちが子供か区別がつきにくかったが、そんなことはない。
親の腕もよく見えている。
子供の方まで伸びているはずの腕は見えなかったが、しっかりと渦が見えて感動。
空が暗いと、子供のところまで見える可能性もあるなぁと大満足。

娘は例によって「わあ」

ここで一台車が入ってきた。
ちょっと離れたところに止めて機材を出している様子。
あとで挨拶に行こう。

このあたりで、うっすらと天の川が見え始めていた。

ここで、娘からリクエスト。
ハンモックを出して欲しいとのこと。
スコープタウンで買ったこんなの↓

イメージ 1
娘には勝間光学の6x30の双眼鏡を買い与えているので、寝っ転がって天の川下りすることを勧めた。

ここで、さっきの人に挨拶に。
私よりも一回り上くらいかな。とても落ち着いた方。
ポラリエのようなポタ赤のテストに来られたとのことだった。
興味があったので、後で結果を拝見させてくださいとお願いして戻る。

さそり座のしっぽが見えてきたので、自分も7x50の双眼鏡で見てみる。
M6とM7の散開星団が見える。
ぼぅっと干潟星雲も見えるので、銀次くんを向けてみる。

このあたりで、ファインダーがほとんど見えなくなってきた。
多分、対物レンズは真っ白になっていることだろう。
幸いイーソスの21mmは実視野が1度はあるので、そのままファインダーを使わないで続行。

射手座のあたりは、メチャクチャ星が多いが、あんなにぎっちり見えるのは嬉しい。
ちょっと動かすと、小さな球状星団や、もやもやした星雲が視野に飛び込んでくる。
そのうち、素晴らしい散開星団と濃い大きな星雲が一緒に、ドンと視野に入ってきた。

なんという美しさ。
なんという素晴らしさ。
触ると壊れそうな繊細さは、実際に望遠鏡を覗かないと分からないだろう。
干潟星雲に間違いないと思うのだが、今まで経験した見え方とはあまりに違っているので、自信がなくなる。
見え過ぎちゃってぇ 困るのぉー♪
って昔CMがあったような。。。マスプロアンテナだっけ。

すぐ近くに三裂星雲。
ぼんやり裂け目が見えている。

いやいや、凄すぎる。
こんなに見えていいのだろうか。

恒例の「わあ」も聞いて感慨に浸っていた。

すると結構天の川がはっきり見えていることに気づく。
おお、これは北アメリカを見るチャンスではないでしょうか。
再びOIIIフィルターをつけて、1等星限定になってしまったファインダーでデネブを入れる。

さて、アイピースを覗きながら あたりを探す。
すると、ふわっとメキシコ湾あたりの形が見えている。。。気がした。

ここで先ほどのポタ赤をテストされていた方が、来られる。
銀次くんを見て、奥さんを呼びに戻られた。

その間、フィルターを外してセットしなおす。

銀次くんとワシ、初日から試練です。
NGCxxxxを見せてくださいと言われてもさっぱりどころか、メシエ天体ですら、知っているモノが極わずかなので、結構緊張しながら、言い訳モードから入り、M4を導入。。。
すでに1等星モードのファインダーなので、ちょっと時間がかかる。

とりあえず、喜んで頂けたよう。
どうも、奥さんはいつもご主人につきあっていらっしゃるようだけど、写真撮る間はいつも暇にしていらっしゃるよう。結構喜んで頂けた様子。

それでは干潟星雲あたりを、と筒を動かすも、さすがに1等星がない場所ではファインダーが使えず、四苦八苦する。実はファインダーが見えなくなっていて、と明かすと、ライトでチェックされ「こりゃあ。。。。」
ご自分がお使いだったカメラのレンズ用のヒーターを巻いてくださいました。

事情を説明して気が楽になり、本体のみでなんとか干潟星雲を入れて見て頂いた。
やはり喜んで頂けたようで一安心。

ヒーターの効果で徐々にファインダーが復活しつつあったので、M57を入れてみたが、ここで問題発生。
高度が上になったら、お客さんの目がアイピースに届かない。
ご主人は背伸びで何とか見えたようだったけど、奥さんが無理だった。残念。

ならばM51をと導入を図るが、どうしても見つからない。
さっきはすんなり入っていたのに難しい。
星図で確認してあるらしいところに向けるのだが、分からない。
ちょっと恥ずかしいがギブアップして、M3を見て頂くことに。

これがまた、分からない。
M13なら一発だが、高すぎて見ていただけないだろう。

結局M3も断念。
貴重な時間を待ち時間にさせてしまって申し訳なかった。

最後は天の川を流して頂いた。

お二人が帰られてから、もう一度納得のいかないM51を探す。
じっくりと腰を落ち着けて探すと、見つかった。
が、さっき見たのとは全く違って、かなり薄い。
まるで12センチアクロのような見え方。
口径の暴力はどこへいった。

さすがにおかしいと思い、主鏡と斜鏡とアイピースをチェック。
斜鏡がかなり曇っている。

ありゃ、これじゃだめじゃん。
とヒコヒコするも、ほとんど回復の見込みなし。

それじゃ最後にと、北天一と謳われる球状星団M13を入れて見る。
おお、綺麗に分解している。
が、天文台の25センチの屈折で見たM3と変わらない印象。
これで斜鏡が曇っていなかったらどこまで見えるのか。
もっと早めにチェックすべきだったと思いながら、娘の最後の「わあ」を聞いて撤収。

丁度撤収が終わる頃、木の上に月が顔を出した。
見ると天の川は姿を消していた。

なんて素晴らしい時間だったんだろう。

こんなに楽しめて24万は安い!と悦に入って、車を出そうとライトつけたら、目の前5メートルに鹿が(笑)
意外と逃げない鹿。
サファリパークまで体験できるなんて。。。
いやー、今日は最後まで楽しませてもらいました。

そうそう、星を見始めてすぐ、娘が聞いてきた。
「蛍が飛んでる?」
見ると黄緑色がふわーっと飛んでいる。
初めて見る蛍に興奮する娘。
銀次のファーストライトの日に、娘もファーストライトとは。

最高な一日でした。
イメージ 1
 
到着して10日経ちますが、未だにファーストライトを行えていない銀次くんです。
一度だけ、雲の切れ間から月や土星が見えたのですが、ビールをかっくらって、車を動かせる状態ではなかったので、泣く泣く諦めました。
 
さて、その銀次くんですが、組み立て式のため、その都度光軸を合わせる必要があるらしいです。
で、どの程度ズレるのか、やってみたのですが、思ったほどはズレない模様。
 
いや、一回一回調整は必須だけど、見た感じ妙にズレることはないようです。
斜鏡がクルンと回っていたりするのですが、多分私が固定をキチンをしていないからでしょう。
ズレていても、ある程度までならそうそう調整に手間が掛かる感じでもない様子です。
どっちにしても、組んでしばらくはミラーを馴染ませないといけないらしいので、あまり気になりません。
 
上の写真のように、上の筒を120度ずらしてつけた場合は(覗きながら倒すと「およしになってぇ〜」状態になります)、さすがに結構ずれていました。というか、ネジ穴とネジが微妙に合わなくて組み立てづらかったです。
 
まぁ、ある程度はきっちり合わせたいと思い、レーザーこりメーターとコリメーションアイピースというものを買いました。
まだ使っていませんが、コリメーションアイピースがあれば、今までよりも簡単に光軸が合わせられそう。
レーザーがあれば、ほんとに簡単に合わせられそう。
 
光軸調整、ある程度のレベルで割り切ると、思ったよりも簡単にできそうです。
 
今週の月曜日に突如として届いた、笠井トレーディングのGINJI 400DX。

届いたその日は開封だけに終わり、次の日は組み立てが終わったものの、光軸調整に入ろうかというときに雨に降られて急遽中止。

3日目は終日雨でお流れ。

で、4日目、今日はなんとか薄曇りではあるが、薄い影ができるほど太陽が復活。

さぁさぁ、銀次くんとご対面。

そそくさと、車から筒と架台を降ろす。
で、ゴミバケツのフタのような主鏡カバーを開けてびっくり。。。

一部曇っているではあ〜りませんかっ!

なにごとっ!? 

とりあえず、カメラのレンズ用のヒコヒコを吹きかけると、すぅーっと消えていった。
恐るべし車内保管。
笠井トレーディングのHPにあった記載を思い出した。

驚くほど簡単にカビははえる。。。

まだ全然使っていないのに。
光軸調整もしていないのに。。。

気を取り直して、棒を3本立てて、一番の関門である斜鏡部分を取り付ける。
2日前に覚えたコツで、トラブルなく終了。

ここまでは、前回でも経験済み。
いよいよ、未知の領域へ突入。

何度水平にしても勝手に「おっき」してしまう羨ましい鏡筒を黙らせるために、まず、ファインダーを装着。

イメージ 1

おお、ファインダーひとつ付けただけで、おっきしにくくなっている。

やっぱファインダーが付くと雰囲気出るよなぁ。。。と一人悦に入る。

さて、いよいよ。光軸調整だ!

ムネがドキドキ状態で、接眼部を覗くっ!!

イメージ 2

・・・・・・そうだった。斜鏡の包装をまだ解いていないのだった。。。

己のアホさ加減を噛みしめながら、ベリベリばりばりと慎重に斜鏡の包装を解いていく。

イメージ 3

さぁ、気を取り直して、今度こそ!

もう最高に、ドキがムネムネ状態で覗いてみる!

イメージ 4

おおぅ。。。 見事にズレとりますなぁ。。。

やはり、光軸調整せなあかんかぁ。。。

さて、ネットで得ただけの即席な知識で、しかも、器具を一切使わずに、初体験。。。
お手柔らかにね(はぁと) とお願いしたのがよかったのか、意外と斜鏡の調整のやり方はすんなり理解できた。真ん中の引きネジを緩めてある程度フリーにして、ぐりぐりと動かしながら接眼部から見ていると、どういう風になっているのかが理解できただけなんだけど、ワシ的にはかなりホームラン。

悠々とダイヤモンドを一周してきたバッターのように余裕をかましながら、主鏡の調整へ。
筒をぐっと倒して、初めて銀次くんのお尻を拝見(いやん)

イメージ 5

ほぉ〜、こうなっとりましたかぁ〜。
主鏡冷却用のファンが標準装備とはありがたい。
ちなみに価格差2.5倍のNinjaではオプション装備になっとります。コスパ最高な銀次くん。
意外と複雑な構造の主鏡セル。銀次シリーズは安いのに光学系は優秀とよく聞くが、この400もその流れを汲んでいるのだろうか。実戦が楽しみです。
白いのは40センチの主鏡の裏側です。
触るとわずかにヒンヤリしていました。

主鏡を立てて置いても、ファンや調整ネジが当たらないように、ゴム足がついているのがポイント。
これがあると、本当に楽。ないと扱う気がしないほど。
よく考えてあります。

ファンの配線はむき出しではなく、きちんと電池駆動できるようになっておりました。電池ボックスが付属しており、単三8本で動くようになっております。

イメージ 6

うちにはエナジャイザー、エネループ各50本前後常備しておりますので、これは非常にありがたい。
この電池ボックスに電池をセットして本体お尻の差し込み口にセットすればファンが回り始めます。

イメージ 7

若干の音はしますが気にならない程度。風の向きは鏡に当たるようになっています。吸い出す方がいいと聞いた記憶があるのですが、どっちもどっちかな。

イメージ 8

電池ボックスは架台の端っこへ置いておけばOK。
充電池だと1.2Vx8本で、9.6Vだけど、結構しっかり回っておりました。
この主鏡のファンは効果絶大とのことなので嬉しい限りです。

主鏡の調整はドライバーがいらないので、ちょこっと手で回しては覗いての繰り返しで、30分の格闘の末、なんとか、おおまかに合わせることができました。

イメージ 9

そんなにひどくはズレていなかたせいか、思ったよりも早く終わって安心。安心。
しかし、暗いところでやる自信はなく、レーザーの導入を考えています。

イメージ 10

さぁ、いよいよアイピースをつけて、本当に完成です。

ちょっと重めのこのアイピース。
さすがに付けた瞬間、お辞儀をはじめた銀次くん。
しかし、ここからが銀次くんの偉いところ。

耳軸横の取っ手を締め込んで、テンションの調整ができるんです。
ぐっぐっ、と締めたら、お辞儀しなくなりました。
動かした感じ、締めたからといって、渋いと感じることもなく、相変わらずスムースに動く銀次くん。偉いよ君は。

筒を降ろして、耳軸の高さも調整すれば、締め込むこともなく使えるそうで、このあたりはよく考えて作ってあるなぁと思います。

さぁて、アイピースも装着して、いざいざいざ。。。
どこも見るところがない。

ここは団地のど真ん中。
四方八方囲まれて、遠くの景色がどこにも見えない。
あっても、筒を傾けると手前の植え込みが邪魔をして見ることができない。
改めて、ドブソ二アンの構造を学ぶハメに。

さて、ファーストライトはいつになるのでしょう。。。(涙)


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