住環境コーディネーター・コウダの日記

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30年ぶりの訪問

 昨日ちょっとだけ触れましたが、今回の山行は、30年ぶりの訪問で、ある目的がありました。
 30年くらい前は、所謂「自然保護」の運動が全国各地で沸き起こっていた時期でありまして。特に林野行政と市民運動とは時に激しく、国会での論争も含め、ぶつかり合っていた時代でした。

 特に「スーパー林道」という大規模な林道計画が各地にあり、有名なところでは、「南アルプススーパー林道」「白山スーパー林道」などが建設や運用のあり方を巡って大きな社会問題化しておりました。

 そうした計画の一つに「奥鬼怒スーパー林道」もありました。奥鬼怒川の栗山村と、尾瀬がある群馬県片品村を結ぶ、というこの計画は、林道というよりは観光道路なのではないか?という懸念が大きく。詳細は省きますが・・・・結局当時の環境庁長官の裁定により、「建設は認めるが・・・一般車は通さない」という決着を見たのでした。

 場所は奥鬼怒四湯と呼ばれる、歩きでしかいけない秘湯が並んでおりまして・・・。それなりの交通の便が欲しい宿の立場が、各湯また微妙に違い・・・・・。ある湯は、道路伸長前提で、来客を増やそうと設備投資を行い。あるいは、秘湯の立場を維持してこそ己の存在価値がある、と考え必要以上の開発に異を唱え、観光道路化には反対を謳い・・・・。大変微妙な問題になっていたのでした。

 自然保護の立場にいた私は、もちろん当時はスーパー林道反対でして、建設現場の現地調査に向かったりしていたのですが(詳細、顛末は明日書きましょう)・・・・。  その後の生活の忙しさに紛れ、奥鬼怒スーパー林道がその数年後完成しても、その道路へ足を踏み入れることはなかったのです。現在でもマイカー規制は続いております。

 喉に刺さったトゲのように気になっていたスーパー林道。30年の年月を超え、現状はどうなっているのか訪ねてみたくなったです。

 鬼怒沼から降りてきました。四湯最奥の日光沢温泉は、当時とほとんど変わらない風情でした。
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 ただ当時は自家発電でしたが、電気はきているみたい
 泊まってみたいなあ・・・・そのときはよろしくね君。
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 しかし今夜の宿は、スーパー林道途中のトンネル内なのでした原生林の真っ只中ですわ。
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 獣避けに、焚き火もします、電灯も付けっぱなしでしたが・・・・・・。その対策も虚しく、丑三つ時に、狸だかテンだか二頭叫びながら枕元を走り抜けていったのでした。
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