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地元で、生前に献体提供するとの意思に基づいて献体された、
人間の標本の展示会である『人体の不思議展』が
5月から開催されています。
新聞で知ってから興味はありました。
最近、だんながいつもの床屋に行って、そこの理容師さんから
実際に行って来た話を聞いて来て、乗り気になって帰って来ました。
とにかく休日は、込み過ぎていてあまり見れないとの事で、
今日は雨だったので、だんなと2人で恐る恐る(?)行ってきました。
友達やその理容師さんの話だと、誰も気味悪がって見ている人もいないし、
見終った後は、「人間の身体ってすごいな」って改めて思えるとの事。
ただ1つ引っかかっていたのは、
「本当に人体標本に献体する人っているんだろうか・・・?」
という疑問。
ある人の話だと、中国の囚人だというからなおさら気にかかってました。
とりあえず会場に入って行くと、どでかく貼られたポスターの
写真にいきなり面食らってしまいました。
その後は足取りも重くなり、長い廊下を通って会場へと
進みました。
なんと表現したらよいのか・・・
新技術の”プラトミック標本”というらしく、蝋人形のようでもあるけど、
よく見ると皮膚の部分や爪、耳がやたらと生々しくて、
「あ〜、本物の人間なんだ」
って思わされます。
頭部を2cm位ずつに細かく縦に切断してあったり(輪切り状態)、
身体全体を頭の先から爪先まで細かく切断してあったり・・・
所々の皮膚を残しつつ(顔・胸部・腕等数センチずつ)、
顔半分はそのままで反対側は表情筋や歯が見えていたり、
内臓が取り出されていて肋骨はむき出し状態の標本。
色々な手術器具を全身に装着された標本。
中には、数点女性の標本もあって、性器も丸見えでした。
お腹をざっくりと開けられて、両手に自分の臓器を持たされた標本など・・・
だんなと2人で、結構重〜い気分になってしまいました。
本当にきちんと説明された上での献体とは思いづらいし、
囚人なら本人の意思とか関係なく同意させられたのでは?なんて
憶測も思い浮かびます。
ただ1つ、病気の臓器でたばこを吸って真っ黒になった肺と
健康な肺を目の当たりにして、
「本当にたばこって、ここまで肺を汚してしまうんだ。」
と思わされました。
なんだかんだ言って、プラトミック標本の”脳の重さを知ろう”コーナーで、
ちゃっかり脳を持ってきました。
出口付近に1体だけ、実際に触れる標本(かなりいじられて、歯がむきだしになっていたり、
手の指に1本1本切れ目を入れられていたりとグロい!!)があって、
皆興味深げに触っていました。
さすがにこれはパスして、出口に向かいました。
プラトミック標本、半永久的に死んだ直後の状態を保つというのだから、
本当にすごいとは思います。
でも、前にも書いたけど本当に蝋人形のようで、内臓と言っても
お腹を開いてあっても同じ色の臓器がごちゃごちゃしていて、
分かりづらかったです。
この展示会、果たして行って良かったのか・・・
いまいち分かりません。
ただ、こういう世界があって医療が発達していくのでしょうね。
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やっぱりグロテスクなものもあったのですね(^^ヾ
知っていたら貴重な知識だけど、どうしても恐る恐るになりがち分野だし、にこぼさんの好奇心の強さには感心しちゃいます☆
2007/7/3(火) 午前 8:30
でも、大盛況なんですよっ、この”人体の不思議展”。平日だっていうのに、結構混んでいて驚きました。来場者の会話を聞いていると、若い子はだいたい看護学校の学生らしい感じでした。子供も来てましたよ。FORTE殿もチャンスがあったらどう・・・?
2007/7/3(火) 午後 8:53
僕も以前、行ったことがありますが、
勉強にはなりましたが...やはり、気持ち悪かったです(;^_^
2008/6/29(日) 午前 11:16 [ - ]