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忙しくてアップする記事がお蔵入りしてしまうのばかりです。。。
オーナーさんがブラストを頑張った作業だから
引き継いだ仕事を紹介して置かないと失礼だもんね。
59IMPALAのコアサポートですが
何枚かのパネルで整形されているので
パネルの隙間中の中は手付かずと思いでしょうが
時間を掛けて、しっかり下処理をします。
場所によってはハケを使って!
ハケ?
知っています?
ロールスロイスをハケで塗る職人が昔は居ました。
ペンキ屋さんやピンストライパーの方は知っていると思いますが
塗料は、ある一定の濃度の時は、ハケ目が出ないで塗れるんです。
分かりやすく言うと、薄めて行くと塗り始めは目が見えますが
塗料同士が引っ張り合い、目が消えるんですよ。
ロールスロイスは、薄く薄く12〜15回位重ねて仕上げるそうです。
キャンディー塗装をするのと一緒!
ハケ塗りをなめてはいけませんぞww
ガン吹きでミスト状にサビ止めをペイントしてしまうと
その気泡には、酸素と水分が残りサビを促進する話を紹介しましたね。
私が使うサビ止めは硬化速度が異常に遅いのはその為で
浸透させ気泡を追い出す仕組みです。
それに対して、任意的にウウェット塗装を促し
浸透率を出来るだけ向上させる努力もするんですよ。
画像で言うコアサポートの上面はアングル状に成っているので
アングルの裏はミスト状に成りがちです。
こうした所や袋に成っている所は、予めハケ等を使って浸透させて置くんですよ。
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この作業は硬化時間を含めると
半端ではない時間掛かっています。
そこまでして下処理する理由が有るからです。
仕上げてしまえば、けして分からない領域ですが
コストを掛け仕上げた車両が
後に笑うか無くかが、これではっきり決まります。
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