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マングスタのクラッチのマッチングも決まりましたが
レリーズシリンダーの課題もありました。
装着されるシリンダーボアをわずかに上げ操作性アップをはかります。
国産シリンダーを使う事でフリクションも減らせ整備性の悪かった配置も改善。
油圧パイプも変更しました。
ところがエア抜きが中々出来ず参りました・・・
一通り調べて行くと不思議な事があります。
クラッチマスターの配管を辿ると変
クラッチペタルを踏むとピストンを押しリザーブタンクからのオイルが押され
アウトプット側の配管からオイルが出るはずが通路が逆!
ピストン側の配管が出口で、それよりも奥の配管がリザーブタンクww
外観の構造からは逆止弁がありそうにもない・・・
構造が分かればエアー抜きが出来ない理由も見えるだろうと
ストックの新品シリンダーを分解!
ピストンと一体の先端にゴムが付き、そのゴムがシリンダー先端の穴を塞ぎ
手前側の配管からオイルが出る構造であるww
このゴムが逆止弁となってる事が判明したが、無駄な構造所か
レリーズ側に油圧が発生するタイムロスが出る。
対応出来るシリンダーを見つけ変更したいものだ。
シリンダーの脱着は容易ではなかったが、
交換後はあっという間にエア抜きが終わった。
制作したヘダースの取り付けも同時進行しておりましたが
大きなエンジンがスワップされた事でサスペンションレイアウトを変更しない限り
マフラーの配置も進まない。
いよいよエンジンを搭載する訳だが、色々な問題をクリヤーして行かなければ成らず
入庫した際の装着ヘダースは見るも無残でしたww
長かった、長かった変更ポイントの数々ですね。
全てが段取り通りとは参りませんが、
想定よりもはるかに早いペースです。
これから補器類を取付して行く訳ですが
とにかく何倍もの手間が掛かるので
先を見ると参ってしまうので、1つ1つ地道に塗りつぶしです。
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De Tomaso Mangus




へダースの完成おめでとうございます!とてもカッコいいと思います!
以前のものと比べると効率もとても良さそうですね。
それにしても、アッパーリンクの長さ、驚きますね〜本来のエンジンなら干渉等問題無かったんでしょうかね〜?
[ シュミット ]
2017/3/1(水) 午後 6:47
シュミットさん!こんばんは
ありがとうございますww
色々とやりたい事は沢山あるのですが、予算的に厳しくなるので
出来る範囲で頑張りました。
根本のクリアランスも無理があったでしょう。
当時のスーパーカーですから、整備性など二の次で造られた事でしょう。
この長さは強度面でもきついでしょうね。
理論、理想を形にしちゃったのでしょう!
2017/3/1(水) 午後 7:42