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クラシックカーの整備をしていると
外装は綺麗に塗装されてるけど、中身はと言う車両がほとんど。
塗装肌も艶よく綺麗に塗られている車両でも、
経年劣化で密着不良も珍しくない。
ペインターとしての腕は良くても、下処理に費やす手間を省いている。
腕の良い職人が最初から最後まで分業せず出来るのが理想。
依頼主も納期を急がれる事もタブーなのだ。
その中で、下回りを見ると無残な姿・・・
1系統のブレーキを2系統にしたり、ディスク化したりしていても
配管のトレースやFittngのチョイスもでたらめだったり。
補修に入るとフレアナットの頭をなめてしまっていたりして外せない等、
そうした所へのトレースや脱着で使う工具も
一般的に売っているものでは歯が立ちません・・・
腐食して配管が駄目なものもあり、
ステンレス化したりします。
これらが、全く分からない当時は
配管修理の為に、業者へ搬送したり
特殊Fittngを注文したりしましたが、
とにかく、目玉が飛び出る価格でした。
それもそのはず、実際に己で改善出来るように成るまで
かなりの月謝を払いましたからね。
技術職は、それで飯を食べててる訳ですから
毎日、沢山の仕事が入る訳ではありません。
修業中も、師匠の悪口を言っていた頃がありましたが
本当に恥ずかしい話です・・・
毎月出て行く経費は、半端じゃありません。
それに材料費や人件費を生み出すには、
私達の給料分も含め、寝ずに頭を使っていた訳です。
人生甘くありませんよね!
ですが、長く仕事を続けてくると、
出来ない仕事を依頼されるので
師匠が言うように「人助け」のお手伝いをする事が出来るんですよね。
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人助けですか!深いなぁ〜
2019/1/24(木) 午後 4:19
セフロさん!こんばんは
結局、何かの役に立つ部分がないと。
仕事って難しいですね。
2019/1/30(水) 午後 10:24