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昨日、遅ればせながら塗装の工程を紹介しました。 その続きからです。 塗料の配合等は今回省かせてもらいますので、次回紹介しましょうネ! 11月11日 土曜日 朝から準備を始めたのですが、塗装開始したのは夜の9時からに成ってしまいました。 予報では、翌日が木枯らし一号が吹くと言っていましたので、少し心配です。 塗装を開始してからめまぐるしく気温が変化している為に、その都度配合を変えなければ成りません… この日に使用した、硬化剤は標準と速乾型 シンナーは、標準、遅乾、速乾を使い分けたり、ブレンドしたり忙しかったです。 ベースが終わった所で、微粒子のフレークを若干吹く為に、調合します。 11月9日にも紹介していますが、アルミコントロールをベースにハウスオブカラー社のシルバー身にフレークとゴールドウルトラミニフレークをブレンドしています。 アルミコントロール 5 硬化剤 1 シンナー 10 このような割合で全体にやわらかく吹きつけ軽くキラ付を出しています。 フレークも入りクリヤーを2回ほど吹いたクオーターパネルとリヤ周りです。 ココで出てきているアルミコントロールとは、関西ペイント製です。 フレークやパール等は、クリヤーに配合して塗装するのが一般的ですが、このアルミコントロールはメタリックの立ち具合の調整やパールのベースに多く使用されています。 長所はクリヤーのように幕が厚くならないのでフレーク、パールが泳がず粒子がそろいやすいです。 プロの方は分かっていると思いますが、塗装は薄く塗れば塗るほど綺麗な仕上がりが出来ます。 ココで、クリヤーベースで塗りこんでしまうと、仕上がりの肌がつるっと成らず、ぼてっとしてしまいます。 私の場合、そこで必要以上にシンナーを多めにして薄く薄く塗りこむ事で仕上がりも良く成っています。 今回、塗装開始が21;00で、終了が翌日の6;00でした。 気力と体力です。 この手の古い車は複雑な形状ですので普通以上に慎重に成ります。 裸のインパラ君です。 「寒いよー」 ウインドシールドコーナードレーンを取り付けフェンダーを取り付けます。 この部品は、オールドカーに有るフロントガラスがサイドまで回り込んでいる為、雨水がドアの内側に入り込みフロアーを濡らしてしまいます。この部品を取り付ける時、同時にシーリング材を塗布して固定します。 こんな部品も、とっても大切なんですよね! 有る程度組み付けが完了した所で、表面に付着したほこりと、鏡面加工に必要な道具です。 左から 砥石 1200番 ほこりの出っ張りや、万が一たらしてしまった所を削ります。 角材 2.5×3cmの材木です。 砥石が無ければこれに1200番ペーパーを巻いて使用しても良いでしょう。 鏡面仕上げでとてつもなく真直ぐに仕上げたければ、ひたすら手研ぎをした方が仕上がりは抜群で す。 あて板は柔らかい物よりこのような硬い物の方が面の仕上がりは良くなります。 バフレックス 機械研ぎ用と手研ぎ用が有ります。1200番ぐらいからのペーパー目を3000番ぐら いの目に仕上がりますのでバフがけがもの凄く楽に成り熱の発生を抑えられます。 これを使ったら二度と手放せないほど良い商品です。 スポンジ これは手研ぎ用のバフレックスの当て板です ほこりが付いた所を砥石で削った所です。 艶が無くなった端の所を見ると表面が凹凸に成った感じが分かりますでしょうか。 これが塗り肌です。 ココから前面1200番を入れます。 機械で削った後ですよ。せっかく塗装しても、又削っちゃいます。 次に1500番です。 今回の作業には2000番は入れていません。 そして、この後にバフレックスで研ぎこみます。 左が研いだところで、磨いていない右側と違いが分かりますか? バフレックスを全身入れたら、いよいよバフがけ作業に入ります。 集中力有るのみで、気を抜いた瞬間にやる気を失いますので (汗) バフレックスと、ほこり研ぎ以外は全て空研ぎです。 水研ぎは、ペーパーに不純物が入りやすく、バフがけしている時に傷を発見し、再度削りからやり直しと、機械の回転傷が出やすいんです。 空研ぎはまず出ません。 そして、狭い溝に水とぎしたかすが入り込んで白く成ってしまいますが、そんな心配も要らないんです。 開発者に本当に感謝です。 正直言うと製品が出た頃は、耐久性が悪かったですが最近はとても良くなりましたネ! この続きは又、報告しますネ! (笑)
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2006年11月21日
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