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1955ワゴンのアーム類の修理ですが、

毎日通勤で使用されるだけの事はあり、

次々、トラブルが出て参ります。

勘違いして欲しくないのは、64年前の車両です。

アームに付くロアボールジョイントはリペット止めでした。

つまり、製造された当時のままのオリジナル状態で

64年も長持ちしていたと言う事なんです。

国産車だったら、悲鳴を上げスクラップに成っていたはずです。

そう考えると、アメ車だから壊れるではなく

そういう時期が来てしまったと言う事だけですよね。



素材も肉厚で、鉱物が豊富なアメリカなので純度も高いので

錆の進行も違うのはご存知でしょうか?

リプロ品のアーム類は話に成りません・・・



せっかくアーム類を脱着しブッシュ&ボールジョイントの一新をするので

次回の交換は、ほぼない事でしょうから


こうした作業において「自分だったら?」こうするよね!

ジョイントケースは、素のままなので一緒にペイントしたい所です。



歪みもありブッシュを抜くのも今までに経験した事が無いほどでしたので

組付けも十分に注意しながらの圧入です。

イメージ 1

この通り、各パーツの座面を含めブラスト&防腐処理を済ませる事が出来ました。

組み終えてしまえば、

こんな苦労も誰にも伝わらない様な作業で1日が終わろうとしています。




第三土曜日に都合を合わせて頂き、

ブラストの砂を買いに行く予定でしたが大雨・・・

ありがたい事に、知り合いの伝で入手して下さいました。

ブラストする相手は、大物や車両などが多いので砂も大量に使います。

その辺に売っている砂ではパチパチ割れてしまい使えません。

専用の砂が必要に成ります。



絶好のコンディションの今日。

用意してくれていると言うので急きょ取りに行きました。

鹿島まで向かうのですが、

一番混まない道をチョイスしますが積載車が通れるのか?

かなりのハイペースで現地へ向かう事が出来ました。

イメージ 1

工場に戻り、砂を降ろしブラストの準備です。

湿度も、まだ上がってなかったので一安心。

一気に進め、防腐処理まで完結。

OGスタイルにはメッキパーツは無用なので、

ウォーターネックは、ブラストしてメッキ剥離。

メッキに塗装しても密着不良を起こします。


知り合いのコネクションを使い、

見ず知らずの鈑金屋さんの社長さんが入手して置いてくれたおかげで

スムースに進める事が出来ました!

ありがとうございます。 m(__)m




3日間掛けて仕上げたIMPALAホイール

傷んだホイールをブラストします。


皆さんからしたら、そんなに掛かるの?

いえいえ、これでも超特急ですww

とにかく特殊な作業が多く、依頼主も個性派揃いです。

色々なショップを渡り歩き、

月謝を払って着たつわものばかりです。

急がせて良く出来る訳がない。

ただ頼めば良いでは通用しない。

月謝を払い学んで行くと依頼主もぶん投げではなくなる。

結果を要求するのではなく、

そこに至るまでの過程がどれだけ大切かです。




今回のホイールも、

13インチのデイトンにハイドロでドロップし、乗り心地も悪い。

そうした車両を乗り続けてくると

いかにOGが良いかが判って着ますね!



作業を開始したのは30日。

そして、塗り終えたのは6月1日と、ホイールだけで3日間。

イメージ 1

1本だけブラストでは時間が掛かり過ぎる溶剤で仕上げられていた。

錆だけは落としたのですが、どうしましょうか?

ブラストすると表面積が極めて大きくなるので腐食が急速に進んでしまうので

即、ペイント処理をする必要があります。

ブラストを外注しないのは、それが理由。

でも、終わらない時の裏ワザは油の幕を作り酸化させないこと。

残りの1本は、地道に削り落としました。

今回ばかりは、必余の無いところは無理して削り落とさなかった。




1959IMPALAフレームのブラストを開始しました。

痛み等の補修を終えてました。

今週末、オーナーさんも作業を手伝う段取りでいましたが
前倒しして作業開始!

さて、何故前倒ししたか?

オーナーさんの都合でゴールデンウィークの休みに合わせたいと言ってました。
所が、5月3日雨、4日雷雨予報と天候も悪い傾向で見送り。
今回の作業スタートを決めた理由も天候(気象条件)です。
月曜日が雨予報・・・
日曜日も曇りと言う感じで微妙です。

2日間で全てを済ませるスケジュールは、かなり無謀です。
やっと見つけたOGフレーム
歪んで無意味なレインホースフレームから差し替える代替えフレーム。
大きな手間を掛けスワップするのですから、
その為の準備は確実に進めるべきです。

依頼される作業で目立つのが、「納期」
とにかく皆さんせっかちです。
オールドカーをリペアーするのは簡単ではありません。
半世紀の劣化を、いとも簡単に直せるなら私が頼みたい位です!
短期で仕上げたものほど、経年劣化が早いからです・・・


今回の作業で避けて通れないのは「サンドブラスト」

癌や虫歯と一緒で、とにかく全てを除去しなければ成りません。
黒サビ転換材や防腐処理を済ませても、必ず再発します。
錆を落とすのに時間が掛かり、翌日施工ヵ所を見るとビックリ!
錆が浮き出てるではありませんかww
そうなんです。
ブラストして錆を除去して喜ぶなかれ・・・
染み込んだ錆を砂を当て削り取ると表面積は何倍にも成ります。
空気中には酸素と水が存在するので、錆の再発は防げません。

その為には、湿度の低い日、ブラスト直後すぐ防腐処理を済ませる。
これが条件です。



当初、外注する事を検討してました。
ブラスト後も業者が運搬します。
指をくわえて待ってるだけで良いんです。

1959IMPALAフェースの小物を外注に出しました。
施工する直前、品物をチェックしたらww
せっかくブラストした品物に指紋の跡がバッチリ錆として浮き出てました。

専門業者だから安心か?
結局、こうした作業は有能な人材ではなく雑用する人員が施工しますし
施工後の細部にわたるまできめ細やかさは仕事上では出せません。

外注した場合、ブラストはしてくれても
気になった所の手直しや細部まで行き届いたケアーをしてくれるか?

そう考えると、
重労働ではありますが、人に頼んでは駄目ですよね!
任せられないから、始めた様なものですから。 

ブラスト作業を開始する時は、雨が降ってました。
言ってる事と、やってる事が違うじゃん?
そんな事ないんですよ!
錆が深く入り込んでるので、念入りにブラストして行かなければ成りませんので
時間が掛かります。
広範囲に進めると、始めた所から腐食が始まるので
8割方全域をブラストし
防腐塗装処理直前に、広範囲(2割 最終仕上げ)を短時間で完了させます。

こうした作業は、経験やノウハウが細部に活きてきます! 

イメージ 1

長年、実家の豆腐店を見て育って来てるので
気象条件は誰よりもシビアです。
計算通り、ブラスト後の防腐処理を済ませるまでに天候も回復し
湿度も下がってます。

日曜日の後半から本降り予報にずれてきている様で
私の段取りの勝ちですね!

超レアな1959用カナディアンフレームですから
天候湿度も経年劣化に一番重要なファクターです。

ブラスト前の動画は入ってませんがブラスト後の様子です!


錆びによる凸凹がある為、
ある程度は綺麗に仕上げたいので
地を出さないために防腐処理も5回塗り重ねました。
複雑な形状でガンも入り込まない場所も多数。
360°全てを5回塗り重ねるのも重労働です。

長時間、ブラストガンも握ってるので
手もパンパンです。
オーナーさんに頼んだらノックアウトだった事でしょう!

それよりなにより、
私の段取り通りにには施工が終わらなかったはず。

仕上がってしまえば、
この様な地道な作業はほとんど判らなくなってしまいます。
この作業の違いが分かるのは何年も先です。
こうした作業の善し悪しが分かる方だけで良いんです。
時間を急ぐ方は、カーコンビニでも伺って下さい。

誰も興味を示さなかったフレームでも
私からすると宝物です。
手を掛ければ激変するんです。

フレーム完成が楽しみですね! 


 
やっぱり車が好きなんだろうね!
見て見ぬ振りが出来ず・・・  
 
ファイアーウォールに通過するステアリングシャフトのパッキンを交換ついでに
ケースの色塗り準備を始めちゃったww
いや、違う違う。
フロアーからコラムシフトに 変更する作業 だったのに
パッキンの交換がしたくなって、シャフトのO/H始めちゃって
サビ止め及びペイントって感じ・・・
 
やらなくても良いのに、
まるっきり自分の車以上の事をしているww
 
イメージ 1
 
ボディーの大半の処理が終わり、トランクのパーツばらしをしていると
サビ君が救いを求めてるww  
密着不良が目立ってたから、きっとペイントしたら大変な事が起こる。
外周を剥離、スクレッパーで剥がしていると
 
妻が弁当を届けに来てくれた!
 
「そこまでやらないといけないの?」 だって・・・  
 
毎月の経費でほとんど消える経営をしている姿を見ているから
現実的に、余計な仕事をしていると言いたいのだろうね。
ごもっともで御座いますが、
勝手に手が動いちゃうんですww
 
 
それでも、こうしたサビの場合、アウターとインナーを剥がして
根本からリペアーしてあげないと駄目なんです。
簡単なペイントだと言っても、今回の一手間がかなり違います。
トランクやフードは、ボディーではないので
日を改めて、しっかりリペアーしてあげると良いでしょう!
 

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