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カスタムペイント


グラフィックのマスキング処理 が進み塗装を開始!
オーナーの希望による、クラシックスタイルかつ派手
大粒シルバーフレークベース(シルバー地仕上げ)
タンジェリン(オレンジキャンディー)とシルバーフレークツートン
トップとトランクのみシルバーフレークベースのグラフィック
柄以外は、シルバー地がむき出しなので
柄の幅やライン取り一つでバランスが悪くなりますから難しいですね。

イメージ 1

ペイントの技法の1つに、ウォータースポット(紺色の部分)がありますが
気温も低く、外は雨・・・
夜に処理を終え、翌朝でもほとんど水分は乾燥してません・・・
かなり大きな柄にしたので、更に乾燥は遅くなりますね。
最終的には遠赤外線で炙り揮発させますが
塗料には悪影響を与えてしまいます・・・

関西ペイントのエコ塗料をベースにキャンディーを混ぜてますので
硬化剤を使わない1液仕様で進める事で塗料は乾燥はしても硬化してません。
完全に水分が抜けた事を確認しぼかしシンナーでウェットに戻します。
専用の2液クリヤーを使う事でウォータースポット柄の塗料と同化し硬化する為、
密着不良やちぢれ、劣化を発生させません。

色々な技法でカスタムペイントをして着きましたが
こうした塗装では、
経年劣化による剥がれなどを回避できない事が非常に多いんです。
近年の塗料は、そうした特殊な塗装でもうまく使い分ければ回避できる良い時代。

塗り分けする際にマスキングテープでベタベタ貼って
剥がした後にウェット塗装をすると、必ずマスキングテープの跡が出ます。
ぼかして塗ればごまかせますが、それれでは密着が甘い。
跡が出来るだけ出ないよう紙をカットし最小限のテープで処理。
テープも手で切り、ベタベタ貼ったり不自然にRを作ると
クリヤーをのせると剥がれてきます・・・
細かくカットし丁寧に貼り合せる事が、
素早い剥がしに密着不良も防ぐ事が出来ます。

こうした作業は、分身が欲しいですね  

1959IMPALA デザイン


リヤトレーのバッフル板の塗装を終えいよいよデザインを入れて行きますが
中々、集中してデザインを考える時間がありませんネ 
独身の時は好きなだけ自由が利きましたが
家に帰れば子供や家の事。
デザインを模索してると、色々な問い合わせと・・・

今回のデザインは、色々と難しいものがあります。
最近の流行のデザインは、ワンパターン化し
コピーのコピーが多く味ありませんね。

そもそも、LOWRIDERはメキシコ系の移民が主体のチカノ系
ラテン系の血が流れ貧困。
最近はブラックや白人も入り、あまりにもミックスし過ぎてますね。

オーナーさんは、その辺を感じてるのか
今流行ではないクラッシックな柄が良いと言う。

一度決めると
「派手な方が好きなんです」 とか 「リボンラインは入らないの?」
お任せしますと言いながらも、話せば話すほどそれて行くww
何度もデザインをやり直します。

その中で「リボンライン」を強調した柄を中心に進めますが
キャンバスに色が入り、柄にも色が入るマルチペイントでは、
マスキングテープを面で貼りデザイン画をスケッチしカッティングして行きます。
この仕方の方が自然なアーチが描け、立体感を出しやすいのですが、

今回の塗装では、シルバーフレーク地に
柄に色を入れて行く方法です。
濃淡を出す境い目にラインテープを使い
ラインテープの幅分が地のシルバーが抜けるやり方で進めます。
左右対称に柄をテープで描くので、なかなかシンメトリー化が難しい。
テープが持つ自由度の範囲の制限など。
一方、塗り分けも簡単に進むパッチワーク的に描けます。
予算上、このスタイルを選びました。


長く板金業を営み、補修車両の経年劣化した様を見て着た方なら
お分かりだと思いますが、
人間の皮脂で、補修箇所が錆び出したり
ベースとクリヤーの間の密着不良で剥がれたりします。
どんなに足付をしても、地に皮脂が付着すると脱脂しても取れません。
ピンホールを出す事を防げても、必ず剥がれます。

先日、仕上がったばかりのIMPALAを見させて頂くと
やはり、クリヤーの下に指紋がそこらじゅうに浮いて見えました。

どんな仕事でも同じですが、本当の基礎の基礎を修行してきた方。
簡単に学び、簡単に独立してしまった方。
この差が、実は一番大きいんです。


このリボンラインを入れる際も、皮脂が付かない様に手袋までしてます。
こう言ってる私も、若い時はそんな事を考えもしなかった・・・
失敗を繰り返し、一番大切な事を見つけ継続して行くって大変ですよね。

イメージ 1

さて、気合を入れてスタートしましょう! 


1959IMPALAのリヤトレーのフレーク塗装が終わり
それに合わせて、トップ&トランクの面仕上げを開始!

イメージ 1

長かった長かった作業も大詰め?
デザインを入れるキャンバスの完成です。 


本当にくたびれました・・・
今月もかなりの量の塗料等を注文し、月末の支払いが怖いですww
経営者の頭の中は、こう言う事ばかりです  
ひと月が早過ぎます。。。

ダッシュボードのペイント準備からサフェーサーを入れる所まで進みましたが
何と弾きが出てしまいました・・・
地の色が赤で、黒のラッカーで仕上げられてたようだ
ガラスを外さず、単色の黒でラッカーなら仕上げられると言う事が良く分かるが
やはり密着が甘く、雨漏れで腐食もあった。
このままのベースでは、とてもキャンディーは決められないね・・・
荒い肌で仕上がっても縮れも出るだろう。

密着不良個所は削り、サフェーサーを入れる。
最初は濃い目で捨て吹きし、肌を整える為に希釈して仕上げたとたん
やはり縮れが出てしまった・・・

そう簡単には行かないって事だ。
サフェーサーを決めるのに夕方まで掛ってしまった。
黒ベースも、かなりうねっているので
サフェーサーを研いだ画像を見るとお判りでしょう。
簡単に塗ってくれればと言われる方も居ますが
そう甘いものではありません。

イメージ 1

ガラスが外れてなければ出来ないペイントワークです。
ルーフライナーも貼りついたままですから
室内のルーフ側(ライナーまで)マスキング処理をしてます。
わずかな隙間でも、ミストが入り込み塗装面に付着します。
このクリヤーは、素晴らしい密着力なので、マスキングがいい加減だと大変な事に
マスキングも、新聞では浸透してしまうので使えませんが
重要でない部分は、極力新聞も利用しコストを抑えてます。(と言っても気持ち程度かな)



本日の仕事は、これで終了です。 


昼にはキャンディーを入れられると思ったが
甘かった・・・
昨日、マスキングを開始したが全く終わらない
午前中いっぱい掛ってマスキングを終え
サフェーサーを入れられる所まで辿り着く。

Frontガラスウエザーストリップの劣化で雨漏れが酷く
ダッシュボードにも錆が見受けられる上に
元々、赤色だったインテリアが黒くリペイントされてました。
その黒はラッカー仕上げ
密着不良も多く、錆びも段差もある状態でキャンディー塗装をしてしまうと
全てくっきり表れてしまうので
わずかな傷も見逃せません。
とは言うものの、ほどほどに済ませないと
きっと予算を見てもらえませんから  

そのサフェーサーも弾きが出てしまったのでストップww

イメージ 1

今の所、縮れ等は出ていません。
これでもかと足付、脱脂を済ませてますが・・・  

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