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Frontバンパー類の塗装です。
傷などの補修があるので車両から取り外ししますが、
ボルトがなめて外れない&フェース類の脱着あれこれ。
![]() 汚れを含め、下処理を終え塗装に入ります。
密着剤に頼っては駄目ですよ!
軟質仕上げ塗装でなければ塗装は割れます。
こうした車両の多くはボディーと一緒に塗られるケースが多いので
硬化すると硬くなります。
ぶつけたり、曲げたりすると一発で割れるんです。
使われていたシーラーは、案の定シリコン系・・・
触った感じは、ワコーズの液体パッキンの様。
レビューを見ると非常に良い評価の製品ですが、
不具合が起きて入庫した車両を見ると、ネット上の評価と相反しています。
何を根拠に良いと言ってるのかが判りませんよね。
爪を立てたりして一生懸命剥がして行きましたが、
塗装をしたら100%弾きが出てしまうので
工場の中ではやりたくありません・・・
雨が降ると、ガラスに垂れたらと想像すると
こんな所に使って良いか悪いか分かりそうですがww
この穴を溶接すると、大変な事が起こります・・・
過去、妻が乗るワゴンRのルーフレールをスムージングした時の事。
ルーフライナーを突き破ってスパッタが抜け落ちましたww
もう一息ですね!
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ペイント編
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下処理を終えたアストロのロールパンと
足付け、シーラー打ち、マスキング、調色と
何だかんだと、見えない作業がたっぷり。
雨が降る前には完了させたい。
シーカフレックス251の扱いを、ちょっと紹介です。
入庫する車両を見ると、シーラーの使い分けが出来てない車両が多いんです。
純正バンパーにエアロをかぶせた仕上げでしたが、
重ねたカ所にシーラーが打ってあり、パールホワイト塗装を施してますが、
シーラーが縮れ剥がれていたりします。
せっかく仕上げても残念ですよね。
更に、補修をする時に困る事が多いんです。
シリコン系を使っていたり、
ゴム質化されていたりすると、サンディングが出来ません。
このシーカフレックス251は、流動性が良いので溝に流れ込みやすいうえに、
ペイント直前に施工し、塗料との相性も非常に良く剥がれる事も無ければ
サンディングすると、塗料と一緒に削りやすいんです。
劣化もほとんど出ません。(この素材も30年以上使ってるので間違いありません)
材料屋さんやホームセンターで進められた製品は車には使用できません。
高くても浮気心は足元をすくわれるのでご注意を。
ロールパン全体を溶接処理してしまうとどうなるか?
ドア下のステップを縁石にぶつけ鈑金しますよね。
スポット溶接機でワッシャーを沢山付け牽引します。
ペイントすると綺麗に仕上がりますが、
ステップ内部には、手が入らないので一切処理されないまま・・・
内部は、メッキも溶剤も溶接で焦げたままなので
内部から腐って行くんです。
知れば知るほど、怖い話ですよね。
こうした作業は、本当に注意が必要です。
パネルボンドで接着することで、これらの不具合が軽減されるんです。
それを教えてあげた友人が施工した車両は?
鉄板は、錆止め塗装をしっかり終え、パネルボンドで接着施工したそうです。
数年で鉄板が剥がれてしまったんです・・・
接着面同士は地を出して接着しなければ成りませんが、
錆止めの上に接着してました。
錆止めがパネルボンドより強力な密着力なら別かもしれませんが、
良い物を使えばよいではなく、施工方法の誤りも怖いものですね。
接着面はマスキングし錆止めを入れパネルボンド接着。
スポット溶接すれば一瞬で作業が終わる内容も、
人一倍、時間を掛けて施工する理由は大きいです。
マスキング&調色を終えペイント開始 ハイブリットエコ(関ペ)
ベース200㏄ 硬化剤40㏄ #20シンナー200㏄ (あまり200cc)
1回目 捨て吹き 12:40
2回目 ボカシ塗装 12:59
3回目 ボカシ塗装 13:25
4回目 本塗り 13:31
5回目 本塗り 13:45
6回目 仕上げ塗装 13:50
111 メタリックホワイト 192.8
202 サンメタリック 192.8
254 スターダストメタリック 84.1
003 透かしコントロール 19.2
565 ゴールドエロ― 7.4 → 8.0もしくはオキサイドエロー3.0位追加
638 ディープブルー 2.0 → 1.3ぐらいが良かったかも
659 ニューファインホワイト 1.8
焼けてない場所は、そのまま
焼けた場所は青みを減らし黄ばみを追加
補修ヵ所は透かしコントロールが足りず黒味が強いなど
HXクリヤー200cc 硬化剤100cc #20シンナー40cc (あまりほぼ無し)
7回目 クリヤー捨て吹き 14:11
8回目 本塗り 14:35 ボカシ際(ボカシシンナー吐出量1.5)
9回目 本塗り 14:45 ボカシ際(ボカシシンナー吐出量1.5)
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昨晩、お預かりして
早朝から補修ペイントをしてます。
やっと色が入り、指触乾燥中。
その間に、調色をしてるのですが
日が伸びてきたと言っても、あっと今に日が陰ってしまう。
何とか終わらせたいけどww
本業以外の車を入れないと決めたのに
ご近所付き合いを粗末に出来ませんので。
その間、ある車両をペイントする色を決めました。
GAC ガーネットブラック(P)
シーマやフーガに塗られている色。
ほぼ黒に近い色ですが、アルミコントロール剤(クリヤー)が35.5%も入り
透けて奥行き感がある配色です。
ライラックパールが0.4%と極わずかですが、
透けてる黒に極々わずかキラつきます。
そんな事より、終わるかな・・・
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今朝は季節風とともに寒い中、
扇風機を体に向けサンディングを開始しましたが
風向きも刻々と変化し、吹き掛かって着ますww
まぶたはチクチク傷みだすは
昼過ぎには、手がパンパン。
衣類はガラス繊維でかなりのものww
まだまだ先は長いですが、サンディングディスクの塩梅は?
試供品のキュービトロンIIクリーンサンディング#80(左の紫色) フッキト ブルーサンディングディスク#80(右の青色)
青色は散々使ったので目が傷んでますがまだまだ使える状態。
紫は、青ほど使ってませんが明確に答えが出ました。
紫の方が削りが強くハードワークに向きます。
青色は長時間持続するようですね。
塗料屋さんに話を聞くと、
取引先でも様々の様ですが、
きっと使用される道具の善し悪しでサンディングディスクも違ってくる様です。
今回の目的は、FRPで造形した地を削って面を仕上げるので
パテよりも硬いハードワークです。
ダブルアクションでは効率が悪いので、ポリッシャーを使用して削り取る方法。
シングルディスク(一定回転)なので、
キュービトロンIIクリーンサンディングが威力を発揮したようですね!
ダブルアクションには向かない気がします。
もう1枚残ってるので、ダブルアクションで試してみましょう。
また、今回使用してるサンディングディスクは穴無しです。
FRPを削り取る工程で穴あきを使用すると、
複雑な形状に穴が引っかかりやすく裂けてしまうからです。
ワンオフ作業は、こうしたペーパー1つから吟味しないと成りません。
身体もかなりチクチクなので家にも直ぐには入れません。
3.11の時の話し (旋盤職人から聞いた話)
計画停電で、刃(バイト)を製造する会社の炉がストップし製造出来ず品薄。
代わりの刃を買えば良いのではと言うと、
刃が変わると、それに一番合う油(潤滑油)の相性を探る事から始まり
精度を求める仕事では簡単に変更は出来ないと言う。
ペーパーとツールとの相性も同じ事ですね。
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昨晩、デフの足付けを終えペイント開始!
下準備が完璧で、弾きは一切なく綺麗に塗り込みが出来ました。
気温が低いので高品位サフェーサーの乾燥に時間が掛かります。
艶も良く樹脂密度が非常に高く丈夫です。
下塗りがパーフェクトでしたから
上塗りで使う塗料が半分近く余ってしまった。
クリヤーを入れるのを待つセッティング時間が待てませんよww
クリヤーは、少しウェット気味を強めにしてるのと、
気温の関係でドキドキでしたが
何とか乗り越えました!
現在進行中
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