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書庫ペイント編

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今年は、半端じゃないワンオフ三昧で

体が悲鳴をあげてます。

肩と肘が限界の様です・・・

FRP加工がかなり多かったので負担が重なったのです。

FRPを削る作業は尋常ではありません。

カーボンパテを削る方が、はるかに楽です。

経験ある方はご存知ですよね。


量産化し、メス型が出来てしまえば貼り込む事が主で、

バリ削りだけで終えられるので、いかにワンオフが大変かです。


エアーツールでは限界があり

トルクの強いポリッシャーに125㎜のパットを組み、

次の手段を模索しました。

それに使うペーパーが課題です。

仕入れ先は、最大手直系で幅広く取引する商社ですので、

いつも相談します。

以前、#40のペーパーを仕入れた際は、受注生産で今すぐは無理と言ってましたが

関西に1つ在庫がある所を見つけて下さり納品してくれました。

ダブルアクションでは肩と肘に掛かる負担が大なのです。

今回は、穴無しの物をチョイス。

125㎜ダブルアクションサンダーも仕入れて、それも穴無しなので

両方に対応するペーパーです。

イメージ 1

取寄せたのはフッキト ブルーサンディングディスク#80です。

試供品のキュービトロンIIクリーンサンディングが欲しかったのですが、

割高なのと、取引先の話などからブルーサンディングディスクを進められました。


キュービトロンIIクリーンサンディングは、

削りが強いのですが持ちが悪いと言う方が多いとかで、

ブルーサンディングディスクの方が最後まで安定して使えると言うレビューらしい。


使い比べ、後々判断して行くしかないでしょうね。

今回使う目的はFRPなので、材質によっても差が出ると思うんです。

仕上がったカスタムカーでは、

全く見えない裏方さんの苦労がお分かりいただけるでしょう。






11月だというのに気温が高い

エルニーニョで、今年の冬は暖冬だそうだ。

暖冬で冬にはあまり発生しない低気圧が通ると大雪になりやすい。


今回、塗装した建築部材は角パイプ(100×100)なので塗料をかなり使います。

指定の希釈では肌が荒れてしまうんです。

23℃位ですが、#30エコシンナーを8割 #20エコシンナーを2割

希釈率も倍以上。

パイプを4面塗ると、塗り始めた面仕上げが荒れてしまう。

ソリッド仕上げなので、艶を均一に決めるのもクリヤー無しで決めて行く。

希釈した塗料を計5回重ね仕上げました。

イメージ 1



塗装前の下地仕上げで触ってしまった跡がくっきり出ていますよね。

鈑金&レストア記事でも紹介してますが日本は湿気が凄いので、

あっという間に酸化してしまうんです。

材料やから届いたアルミ部材は、紙で包まれラッピング済みでした。

5m物を半分にカットした状態ですが、

その工程で触った跡が沢山ありました。(素手で)

状況的に触って1日位しか経過してないはずですが、脱脂しても跡は消えず。

研磨しても跡は残ってっしまってます。

この状態で塗装出来たとしても、

野外で日にさらされ数年後にはペロリと剥がれるはずです。

建築業者は、受け渡し時にOKであれば滞りなく済むでしょう。

塗ってしまえば判らなくなる足付け等の下処理が無くても

私の方にも、何もないはず。

見て見ぬふりするか、納得行くまで進めるか?

16本の塗装作業ですが、

半分の8本しか進められませんでした。

下地に掛けてる時間の方が長いのです。



予報では、明日(土曜日)が気温が高くなります。(あまり好ましくない)

#30シンナー100%で希釈率210%位

明後日(日曜日)は低め。

#20シンナー60% / #30シンナー40% 希釈率180%でしょうか。

塗る面積&形状から、かなりの塗料を使うので艶良く仕上げるのが大変。

コスト上、クリヤーまで使えませんので頑張らなくては。


年内、残りわずかですね。

建築業界も必死でしょうww

息つく暇はないです。


建材のペイント



何処も同じなのでしょうね。

建築業界の方からも依頼です。

外注先の納期の問題や、ランニングコストとか。

鋼材を使った柱にペイント処理をします。

ペイントと言っても、簡単な事ではありません。

時間も無ければ、雨ばかりの天候と日照時間などなど。

問題は、調色と艶。

色合わせするにしても、日が沈んでしまったら無理です。


車検を終え納車を済ませ、直ぐ作業開始です。

納車まで終え会社に戻ると、ほぼほぼ美味しい時間は無くなります。

届いた鋼材はメッキ処理済みなので塗装の密着は無し・・・

大きな部材を全部足付けしますが

合間に調色を進めますが、どの位塗料使うか?

これだけあれば大丈夫と調色した塗料も使い切ってしまい

あわてましたww

イメージ 1


艶消し剤も、かなりの量を使う訳ですww

どうにかペイントを終えましたが

ある程度乾燥しないと艶のさじ加減が判りません。

もし駄目だったら納品出来ないので真剣そのものでした。




車検を済ませた1964IMPALAですが、

お昼に納車を済ませたはず?

フェンダースカートを除き、納車しましたが正解・・・



整備を進める為、ジャッキアップする時の出来事です。

「パカン!」と音がして 

フェンダースカートが外れ落ちましたww

オーナーと話をしながらの作業でした。

話しをしながらは駄目ですね。

集中力が散漫になってる訳です・・・

注意を怠ってしまったんです。



頑張って車検を済ませても、

フェンダースカートの塗装の補修で5時間

乾燥させ磨きも入れたらww

イメージ 1


磨いて、お届けに伺います。 m(__)m

RX8 25D補修ペイント




日頃の仕事内容を見ればわかる通り

順番を待っていたら何年待たされるか分からない。

きっと待ちくたびれていた事であろうww

前回の補修をさかのぼると

取付面が1点集中した構造で、よくもぎ取れなかったと言う感じ。

フェンダーに固定してるヶ所はウインカーレンズも収まってるので

FRP構造としては無理があるデザイン。

補強したくても丈夫にしてしまうとウインカーが収まらない。

クラックは放射線状に走ってるので

取付けに差し支えない範囲で裏面から補強。

短時間で納めたのだが、

サフェーサーにクラックが入ってるので大丈夫か質問を受けた。


正直言ってしまうと

他の傷み具合から、1部分だけ綺麗に直す必要性があるのか?

コストを掛けてしまって良いのか?

と言う疑問もあり、ゲル表面の細かな傷はそのままサフを入れたんです。

当然ですが、消してないクラックは塗っても出ますよね。



3コートパールの補修なので「ついで仕事」と言う訳にもいかないし

当たり前の見積もりを出すと「そんなに掛かるの?」と言う流れ。

昨日、お預かりし直しました。

こんな時に限ってパテの在庫も無し・・・

削ってFRPを貼り、面出ししてタルクを使い仕上げ。

幸い、猛暑だったのでFRPもタルクもあっという間に硬化!

補修する為に汚れを落として行きますが

塗ってぼかして行くには、かなりの範囲を塗り込まなくてはいけません・・・

全体の状態に習った仕上げ程度ですが、ご了承いただければ幸いです。

イメージ 1


梅雨の合間は、貴重なタイミングですが

予報で梅雨明けしたの?

と言わんばかりの天候が助けてくれた作業でした。

長い間お待たせして申し訳ありません。


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