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塗装で預かったIMPALAですが
塗装の作業ではありません・・・
ネット接続すると、このブログが見れるように我が家のPCは設定してます。
仕事内容は、妻に筒抜け・・・
![]() やればやるほど、採算が合いません。
登録する時に車の状態を見ていたので、正直やりたくありませんでした。
オーナーさんが提示した予算で出来るはずがないからです。
なのに、請け負ってしまってますww
本日の作業もドア一枚で葛藤中
![]() コンディションからドアを外してメンテした方が
外したら、見なければ良かった所が目に入り手を進めてしまいます・・・
外して作業した方が楽ですが、この先は線引きしないと駄目ですね。
フードだけで1週間
フェンダー左右、左ドアまでで1ヶ月
既に塗装する予算の半分以上の経費を費やしてますかね。
年明けに入庫すると約束しましたが、3月に入り入庫したのも
このコンディションを知ってるからです。
キャンディーフレーク、ソールペイントの予定ですが
下地で予算オーバーしちゃいそうww
![]() 見て分かると思いますが、力を入れて塗装する面ではなく
隠れて見えない面の下処理に費やされてます・・・
つまり、ペインターさん(プロのはず)は見える所しかやってません
正確に言うと、見える面もてきとうです
コーキングも、もう少し丁寧に塗布出来ないものでしょうかね・・・
カスタムショップは、俺が一番的な性格の方が多く、行け行けなので雑です。
A型タイプが少ないです。
塗料の強度や質は関係ない と言う理由は、上記のように人の手を入れないと良い物もダメになるという事。
板金の腕は関係ない これも、同じで努力の結晶で腕が良い人ほど雑用は下の人間にやらせベースに成る地の根本の管理が出来てません。
外資系の硬く頑丈な塗料は足付が大変。未熟なスタッフが、そうした作業を担当します。この画像でいうとドアの下面やヒンジ周辺は寝転び上を向いて手仕上げします。ほとんど人が見ることも無いのでほとんど手を抜かれます。5空年は何ともないですが、それ以上経過してくると密着不良が始まり湿気の溜り場に成ってしまいます。人が見ない所ほど湿気が溜り腐るんです。
私の様なレストア的な作業においては、そうした所を重点的にケアーをしてあげる必要があるんです。
良い製品を使っても 地道に丁寧な作業を粛々と進めるのみ。
フェンダーの塗装面 これも、面が凸凹で塗装することも出来ません・・・
やれやれです
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IMPALA (インパラ)
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コメント(2)
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納車したIMPALAですが
オーナーさんが以前乗っていた車の教訓で
電装がしっかりしてるベースをチョイスすべきと学習しておりましたが
その知識が、仇に成ったかたちと成りました・・・
私から言うと、何もしてないオリジナルカーを、1から改善した方が
一番早く、最終的に一番コストが掛りません。
人が施工した事を改善して行くことの方が、原因や何故そうしたのか?
原因を見つけ改善する労力がとてつもなく大変なんです。
水漏れ点検も終え、クーラントも交換する事に成りました。
左の写真では緑色のクーラントですが、赤色にチェンジしました。
何度も入れ替えをしても、残った緑色のクーラントは次々と出てきます。
繰り返し、繰り返し抜き、原液タイプの高性能クーラントに入れ替えます。
色を変えるだけでも時間と手間が掛りますが、あえてその課題に乗り色替えする事で
不純物や劣化したクーラントを取り除く事が出来ます。
オールドカーで注意したいのは、エンジン内部のウォータージャケットが痛んでるの
で、LLCを水で割るタイプを使用すると長時間乗らずにいると比重の重い水が下に下
がりウォータージャケットを錆びさせてしまいます。
原液タイプを使うと非常に高価で量も使うので使いたがりませんが
何年も交換しないものなので、原液タイプを使う事をお勧めします!
そして、タイトルのオイルフィラーチューブですが、
このチューブは、クラシックスタイルのインマニに付いてます。
社外のヘッドカバーを付けるケースが多くPCVバルブを介しバキュームで吸わせます
クランク室の内圧はオイルフィラーチューブでフリー状態ですのでPCVが付いていて
も、かなりの負圧でブローバイガスを吸ってしまいます。
その結果、バキュームで吸う混合ガスに二次空気が入り込みます。
車検時に、優秀な排出ガス量だと感じていましたが
オイル交換、クーラント交換作業中に目に入った光景で?
あれっ!
おかしいぞww
バキュームを外しエンジンを掛けると、オイルフィラーチューブから
もんやりと、ブローバイガスが出てくるのを確認しました。
排除するとヘッドカバーに穴が開いた状態に成りますので
PCVバルブを介しエアークリーナー側に導きました。
ヘッドカバーを交換するか、PCVバルブ無しFittngを介しエアークリナーヘ導き
自然吸気させる方が良いでしょう。
燃費が悪いと言う相談も受けてましたので、二次空気が多い為に気薄でパワー不足
それ故に、余計にスロットルを開けてしまう為でしょう。
極太のスタビ(スウェーバー)が前後におごってありましたが
バネがノーマルなのでとても柔らかなバネです。
そのバネに、ヘビーデューティースエーバーが装着されるとコーナーリング時に
かなりの量の沈み込みが発生しダンピング時に底付きしてしまうんです。
どれもこれも、間違いだらけのセットアップ
知識が邪魔したチューニングと成ってます・・・
オリジナルが一番完成した設計だと言うのに
長い年月を掛けてユーザー達は知る事に成ります。
納車時に、お土産まで頂いてしまいました。
ありがとうございました
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1962IMPALAのワイパーモーター修理を終え
車検取得して参りました。
非常に電装不具合を抱えてるIMPALAと感じる1台ですが
ブランド品のアンダーダッシュワイヤーハーネスキットを使ってました。
ありがちな話で、付ければ良いと言う感覚なんでしょうな・・・
昨日も、サッカーの事をTV番組で対談してました。
色々勉強し長い間知識を身に着けてきたが、そんな事をせず子どもの頃からサッカー漬けでプロになった方には敵わないと!
雑誌や情報誌でデーターやノウハウを手にしても生の現場で起きる事は全く異なりますからねと、笑福亭鶴瓶さんが。
思わず「うん!うん!」と
部品を交換する事は誰にでも出来ます。
ちょっと英語が分かれば輸入も出来ます。
何処に、どれだけの電気が流れ、それによる不具合が起きるか
それに対する対処はどうするかに、ブランド品は関係ありません。
下回りの検査でエンジンを止めた後、始動しません
ブースターでクランキングしましたが・・・
検査官と後ろに居た方に押し出されるかたちとなりましたww
先日納車させて頂いたマングスタはミッドシップレイアウトで
デトマソパンテーラの原形モデルで熟成されてないレアなモデルですが、
けして専門店だから良いと言う事では無く、全ての仕事でも言える事ですが
基本をしっかり頭に叩き込んでおけば、ある程度のヒントで答えを導きます。
人に頼り直すのは簡単ですが、
1つ1つ乗り越える事で引き出しが1つ増えて行きます。
プロと言う立場に成ると、やすやすと人に頼れないと言う裏側もありますが、
それが無ければ、1つ1つをやり遂げられませんね。
楽な仕事がしたいって、時々思いますが、
この世に生まれてきた理由は、人の役に立つためなのでしょうね。
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車検を前に、不調のキャブ調整
以前、MSDを装着しましたが
エンジン不調と・・・
かなり黒煙が出てましたww
輸入時からオーバーフローしてましたのでメンテナンスが必要なのは分かってました
部品が有りませんが、車検も近いのでO/H開始
これだけ腐ってると、スタットボルトを取り除くだけで
どれだけ時間が必要なのか分かります・・・
祈る思いで復元し、この為の時間を見つけなければ成りませんね
無事に直りました!
再入庫は何時・・・
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