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先日、お客様からお叱りを受けました。
ごもっともな事で、ひたすら謝るしかありませんでした。 m(__)m
仕事を頂けるのは、とてもありがたい事です。
所が、時としてその流れが狂うと大変です。
自分のものだったらと言う気持ちで、1台1台作業を進めます。
注意しなければ成らないのは「初心忘るべからず」です。
話しをしながら作業をすると、組み間違えや誤りが生まれます。
「ついで」仕事に多いのが漏れが出てしまう事。
LINEで依頼を受けましたが
仕事をしている時点でキャパを越えてるのが十分に分かっていたので
いっぱいいっぱいですと返信しました。
その荷物が私の所に到着したのですが、
ヤマトさんや佐川さん等が値上げをした辺りから色々な物流会社から届く事が多い。
会社に居るのに不在通知がポストに入ってたり
再配達を連絡しようとしたら音声ガイダンスのみで当日配送不可とか・・・
結局、私が不在の時に置いて行ってもらうしかありませんでした。
昨日は、2種類のOringが必要で午前中外に出たが入手出来ず。
キャブレターのO/Hをして試運転して納車に行きました。
その後、他店で購入したIMPALAのメンテナンスの続きを進めましたが
本当に、心が折れそう・・・
仕事って、受けるだけなら誰にでも出来ます。
受けた仕事を最善の方法でお客様にお届けしたい。
その為には、受けるタイミングも要素に含まれます。
昨日、ウレタン製のOringが必要で商社に伺うと
湿気がある時期に製造したウレタン製品は品質が低下するので
製造時期が決まってるそうです。(勉強になった)
鈑金補修も同じですね。
仕上げるにはとてもとてもコストの掛かるコンディションでしたので
仕上げるのは厳しいとお伝えし、
この車両だったらと話をしました。
正直、乗られてる車両のデメリットをはっきりお伝えする訳ですから
悪口に取られたら、触らぬ神に祟りなし出すよね。
己が悪者に成っても良し悪しを言う事も必要な場面があります。
その時は、なんってやつだと悪者呼ばわれしても
いつの日か、きっと伝わる事を信じて。。。
やはりと言うか、人間の衝動は人が変えられるものではありませんね。
そうして手に入れてしまった車両をお預かりしました。
長年営んでますから、預かって見なくても判ります。
納得行く材料を用意してあげるには仕方がないのかな?
私が預かっている間にしている事は
販売したお店がやるべき納車整備じゃないのかな?
新品のタイヤはガリガリ
ハイドロも綺麗にセットアップしてありますが危険。
販売トークの上手なショップさんは羨ましいです。
正直に生きると波風が立ちます。
天変地異で苦しまれてる方達からは恵まれてるはずですが
かなり参ってます。
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IMPALA (インパラ)
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コメント(4)
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早朝から一気に先程まで作業を進めました。
この猛暑では、体を休めるとスイッチが入らなくなります。
一度スイッチを入れたらやり抜きます!
昭和のおっさんは、こう言うものです。
無理しちゃ駄目なんって言いますが、
無理もしてない人に限って言ってる。
ご褒美に美味しい物とか言って、オデブさんは大嫌いです。
点火系の改善の後は、Frontサスペンションのブッシュ交換。
アームを外すにしても無茶な加工が多くスムースには行きません。
カスタマイズよりも一番大切な作業です。
かなりの汗なので、温度計を見てビックリ!
午前中で40℃に達してますww
こんな事位で挫折してる様では仕事が務まりませんよね。
分解して行くとシリンダーが駄目。
ロアアームにはハードコイルの切りっぱなしの角が刺さり穴が開いてる。
相談の結果、Hydroを外す事にしました。
問題なのは適性のバネをチョイスする事。
ショックを取り付ける穴がレインホースで埋まってるww
![]() 課題は山盛り。
本日はタイムアウト!
良く頑張りました。
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整備を進めていた1967IMPALAですが、
完了しておりませんが仮納車を済ませました。
引取を済ませましたが、沢山の飲料水の差し入れから始まり
点火系の改善と同時にスターターまで修理と成りました。
ブレーキ回りの整備もかなりのもの。
仕事の段取りと、置き場の問題から仮納車を済ませました。
納車当日も、出来る限りの作業を終え深夜に納車へ行きました。
仕事中は基本的にスマホは使わない様にしてます。
鉄粉や樹脂、高電圧の溶接などでとにかく痛みますし
集中できません。
ですが、移動中等のやり取りは誠に便利です。
失礼になる様であれば消去しますので遠慮なく言って下さいネ!
大きな金額を出し所有された車両の改善では、
想定外の出費もあります。
買ってしまってからと言う流れがほとんどですので、
このブログで重要視しているのは、そのままを伝える事!
そうした事例を観る事で、
いかにカスタムカー&オールドカーの購入は注意点が多いかを知る事が出来ます。
オーナーさんからは「他店の尻拭い」とおっしゃられてますが
例えば、アクセルペタルを取り付ける為に
フロアーに張り込まれていたカーペット位置が合っておらず
ベンチシートを外して位置修正を済ませて取付直ししました。
不平不満を言う事より、身代わりに成って作業してくれた事に感謝される姿勢。
修理した車両が心を持ち、喜んでいるようだと言うコメント。
素敵ですよね!
渋滞のない夜間に合わせて頂く事で、日中の作業と分ける事ができ
とても効率良く作業が出来ました。
それにも関わらず、道中の道のりまで心配りされて。
帰りにもお土産を沢山頂いてしまいました。
色々と話をすると
購入して直ぐに連絡を下さったそうです。
あまりにも忙しく動いてるので、全く覚えておりませんでした。
![]() それから約5年の月日が流れてますww
何度か来店された事もありました。
次の作業を出来るだけ早くに入れられるよう努めます。
心より感謝申し上げます。 m(__)m
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車検付きの車両を安心して乗れるかをしっかり目を向ける事。
ブレーキの分解整備は、ユーザーが行ってはいけない事に成っている。
分解整備無しで持ち込み車検はOKで、分解したらOUT。
お国が決めた事は疑問だらけだが、
認証・指定工場も例外ではない。
特に酷いのは、検査に持ち込まず済む指定工場・・・
そうした車両をお預かりすると、とんでもない事実がはっきり分かる。
1967IMPALAをお預かりして整備を開始したらどうなるでしょう?
この画像を見てはっきり分かるのは、大半の部品の交換や手間の掛かる作業ばかり。
預かって、部品が揃うまでの期間放置します。
大切に所有される車両を野ざらしには出来ません。
ブレーキホース交換でもフレアナットが固着して取れません。
パイプをねじってしまうと引き直し。
オイルパンとメンバーの間を添い、ブラケットで固定されてるので
エンジンを動かさないと綺麗にはトレースできません。
出来るだけ負担を増やさない様にと、再使用出来る様に脱着して行きます。
もうひと頑張りしないと、安心して乗れる車両には成りません。
長い間、お待ちさせてしまいましたが
確実に1つ1つ、精一杯整備を完了させております。
当たり前の事を、積み重ねてるだけで凄い事は何1つしてませんが
ご指示頂ける事だけでも感謝ですね!
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1967IMPALAの整備を始めましたが色々と改善があります。
点火系は、不調もありながらプラグコードはかなりデンジャラス・・・
ストリート重視ですので高電圧コイルやフルトラは必要ありません。
プラグコードも劣化し抵抗値も下がるので交換と成ります。
OGスタイルのトレースで仕上げます。
イグニッションコイルの電源もリレー制御化し
ハーネス&イグニッションSWの負荷を減らします。
ブロック下側を沿わすトレースなので
たるみや歪みが無い綺麗なトレースを進める為に固定しながら
デスビまで導くのですが、
そう成ると、カプラーはデスビ近辺でカシメて取り付けるので作業性が悪いです。
手を抜いた分、やはりいい加減に成るのはあきらかですよね。
でも、説明しないとこういう事は判らないままに成るんです。
さて、始動させようと思ったらスターターギヤが弾かれ掛かりにくい状態・・・
点火時期調整の前にスターターもですかww
ソレノイド交換でテスト。
単体ではOKと成りましたが
車両に取り付けると回るものの弾かれてしまう。
ケースを分解してみるとカムが痩せてしまってました。
更に、アマチュアも駄目と言う結果に成りASSY交換と相成りましたww
思い通りに行かないものですね。
![]() 排気量が大きな車両は、点火時期が狂ってる状態で始動を繰り返すと
バイクで言うケッチンを食らう状態に成るので
リングギヤとスターターに負担を与えてしまいます。
リングギヤの葉山が掛けたり、スターター軸受け破損が出ます。
不備が出てる状態でも大きな排気量&OHVは、
普通に掛かってしまい痛めてしまう事を念頭に置く事です。
自動車メーカーが開発、テストを繰り返し市販化しますが、
一般人が所有するとプロからは想定出来ない事を起こしてしまうんです。
焦らず、慌てず、1つ1つクリヤーして行くぐらいの気持ちが大切です。
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