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連日のブラスト
最終仕上げブラストも済ませ
防腐処理完了!
気が付いたら朝に成っちゃったww
前の日の晩は1:30
翌朝7:30から先ほど7:00頃
フレームの細部までブラストして
地の塗装だけでもハードワークですね!
一旦帰宅してシャワー
戻って片付けしなきゃ
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IMPALA (インパラ)
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詳細
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1963IMPALAのオーナーさんが手放す為に、
エンジンOFFのメンテナンスを済ませ
いよいよ、お嫁入です!
私は、ディーラーメカニックをしていた時代でも
オートバイや車のメンテナンスを1から全てこなしたい人間でしたので、
ショップに依頼しても納得が行かない事が多く
それが元で、修業に行ってしまうほどでした。
何故かショップ経営をしている訳ですが、
車の売買の仲介は、大の苦手なんです・・・
何故でしょう?
昨日も重い腰を上げ、やっと書き上げた見積書を届けに行き
スタットレスタイヤ入換え工賃、1,080円を計上しました。
ヨーロッパ車のホイールはボルトピッチも特殊ですし
ハブナットではなく、ハブボルト構造なので
その仕様に合うメッキボルトも準備。
こんなボルトでも、けっこうなお値段・・・
中古良品を仕入れ、ホイール&タイヤ、ボルトは仕切り。
家業の豆腐屋を見て育った私は、10円単価しか見てませんので
桁の違う単価は怖いんですww
![]() 製造も早朝から寝るまで働いてきたので、遊び歩くのは苦手。
なので、
もし自分だったら?
と言う相手側目線に成ると、粗利を上げるビジネスが出来ません。
経営者には、まったく向かないんですわぁ
今回も、売主&買主との金品のやり取りは一切請求せず。
出来るだけ当人同士で進めて欲しいとお伝えしましたが、
結局最後までお手伝い。
色々と要望があり
出来る限りの事はしましたが、
やはりオールドカーを短時間で要望通りに進めるのは厳しいですね。
それでも、1週間以上作業を連日続けました。
この作業でも「もし自分だったら?」と言う気持ちです。
許せる時間、メンテナンスを進め
いよいよ納車の運びと成る訳です。
オーナーさんも、一緒に納車へ行ってくれると言うので
途中、オーナーさん宅へ立ち寄りました。
私の行動は無駄が嫌い。
師走の混雑を出来るだけ避け、かなり早く出発しました。
相模陸事で名義変更を済ませ
さて、車はここまで?
ご自宅まで納車?
帰りは、予定より遅く成りましたが
ラッシュ時間も落ち着き、東名&首都高はスムースでした。
以前、年末の金曜日に走った事が有りますが全く動きませんでした。
作業人は、時間を無駄に使うほど効率の悪いものはありません。
若い時は、出先の事や1年の流れのスケジュールなど考えませんでしたが
色々と経験を重ねて行くと、世の中の流れが手に取る様に分かります。
納車までの流れも紹介出来ると良いです。
新しいオーナー様の元へお嫁入しましたが、
双方、とても人柄の良い方で、お手伝いが出来て本当に良かったです。
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1959IMPALAの引取 後、修理を開始!
メカニカルポンプの交換作業からです。
とにかく電磁ポンプ化された車両が多いです・・・
オールドカーは、ただでさえ劣化したキャブレターに燃圧を上げてしまうと
オーバーフローしてしまうだけでなく、
それによる電力負荷も大きくなります。
![]() 説明は前後しますが、
1959IMPALAには、ジェネレーター式のオルタネーターが付き
外付けレギュレーターに成ります。
このレギュレーターの許容は30A
ジェネレーター側も大きくありません。
それでも、P/Sポンプと一体化したジェネレーターを取り付けたいのは
OG路線では外せないアイテムです。
その仕様に
何故、電動ファン?
それが分かる方なら、絶対にしない仕様です。
OGだったら電動ファンそのものもNGじゃないでしょうかww
![]() そもそも、ビックブロックの存在は
当時の富の象徴的な役割を担っていたはずです。
隣の旦那さんは70代で、先日ゴルフに出掛けてきたそうです。
生まれて初めて軽自動車につい最近買い替えたばかりだったとか。
ゴルフ場へ行くと、軽自動車は1台しか無かったそうです。
ほとんどが外車で、ほとんどがリタイヤ世代なのに
若葉マークを付けてる車両が無かったそうですww
この話からも分かる通り、
人間は、本当に見栄を張る生き物です。
性能どうこう言うならスモールブロックが一番良いと思います。
あまりにも発熱量が多くガスケット類の劣化も早く
メンテナンスも当然必要に成る。
メカニカルポンプが駄目なのではなく、
それだけ年数も経ち、交換時期に達してると言う事だ。
プラグは交換してもほぼ手付かずでしょう。
壊れるから電磁ポンプにする?
何を根拠に壊れると言うのか?
純正のメカニカルポンプほど丈夫なものはありません。
先日も、オイル漏れ修理をしましたが
ワコーズの液体パッキンが良いと言う評判も
何を根拠に言ってるの?
再修理で入庫した車両には、それが使われてたケースも少なくありません。
スマホを多くの方が持つ時代ですので、
いい加減な情報をネット公開してる方があまりにも多い・・・
何十年も使い続け、そのパッキンが本当に良かったからだと言う裏付けがあってこそ
長く続けてきた事が、良かったのか悪かったのか分かりませんが
論より証拠が、本当の答えでしょう。
引取してビックリしたのは、
配線が更に劣化してました・・・
電動ファンのリレーも別配線で応急しているにもかかわらず
被覆が劣化してると言う事は、
鉛ターミナルに溶かし込んでいる配線部分が劣化し接触不良化しているのでしょう。
ハンダ割れ等に症状と同じです。
発電回路等に負荷を掛けない為にも
メカニカルファンを断じて推薦いたします!
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1959IMPALAの修理を開始したものの
不注意でドリルの刃で手を負傷・・・
こういう時に限ってやる事ばかりで
先程はエアコン修理をしてました。
チェックをして行くと不自然な事ばかり。
必ずあるのが人為的な加工による電装不備が
100台中、100台と言ってよいほどあります。
言っている私だってロボットじゃないのでミスもありますので
人の事を強く言う事は出来ませんが、
電気は一歩間違えれば車両火災を起こすので
どんな整備よりも十分配慮しなければ成りませんね。
見えない地味な作業ですが
車は電気無しでは走りません。
時としてメカニックよりも重要でしょう!
アースを接続するとチャージランプが点灯し
ハーネスが熱くなり触れません・・・
ジェネレーター本体も過熱してます。
このまま放置すれば間違いなく燃えます
この時点でレギュレーター不良だと言う事は分かります。
IGがONに成ってないのにチャージランプ点灯してるので
レギュレーター接点がショートまたはリレー側のショートです。
それは、レギュレーターが駄目になったのか
ジェネレーターが不具合を起こしレギュレーターがパンクしたかは
これから検証しますが、
これだけ過熱してると言う事は、イグニッションSW、ハーネス、カプラー関係は
熱で紫色に成り劣化してる事でしょう。
次に、燃料がきていない模様ww
車高がが低く下回りの点検が出来てませんが、
多くは燃料パイプの劣化でエアーを吸っているか
タンク内のセンダユニットが劣化し燃料が無いと吸えないのか?
電磁ポンプを使い吸ってみましたが出て来ません・・・
メカニカルポンプの圧送量の低下、フィルターの詰りなど
点検する事は多々あります。
外観上のケアーよりもオールドカーは
見えない内部の不備を見つけるのに時間が掛かります。
ありがたかったのはレギュレーターの在庫があった事!
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