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2日続けて車上荒らしにあい修理に入庫

ドアパネルまで穴を開け、大きく歪んでる・・・
助手席とバックドア
キー穴は全て

その為、メインキーと鍵が変わってしまうので
メインキーシリンダーも交換です。

かなりの被害額だったそうな  


保険修理と成りましたが
ブラックパール色なので、ドアパネルを交換すると
広範囲塗り直さなくては成りませんね。

保険会社のアジャスターと話し合い
保険会社が同色のパネルを探すと言います。
これも大人の事情ですね。
少しでも損失費用を削る考えなのでしょう。

私も、探しましたが
最終型のクリッパーでこの色なので
損傷無しのパネルはありませんでした。

待ってられないので、チャチャッと直してしまいました!  

イメージ 1

2日で仕上げたので、かなりくたびれましたww
メインキーシリンダーを外す際は、ボルトの頭がプレーンなので
ポンチを打ち、ハンマーで叩きながら緩めます。
シフトのワイヤーやセンサー類も脱着。

何とか終える事が出来ました。


無事に納車出来ました。

週末には、大きな車が入ってくるので大変ですww  


以前、補修塗装をしたアウディーが入庫しました。
ぶっちゃけ補修費用が高い為、私の所に流れるケースがほとんど  
脱着作業も大変ですし、色も国産と違い良い物を使ってます。

本日、補修で来店される方が訪れず参りました・・・ 
鈑金補修を予定してましたので、
その次に入庫する作業を前倒しし、引き取りに行ってきました。

イメージ 1

明日の完成の予定でしたが
本日、納車出来そうです!

暮れから一切休まず仕事してますが、
本来だったら暴飲暴食でダラダラしてる様な方がほとんどですが
菓子パン2つで、本日は乗り切りました。

室内の清掃を終えて、納車に向かいます。  


オートマベースのアクティートラック
建具を運ぶ為、荷台には大きなラックを設置
通常の軽トラックは運転席の下にエンジンが有るので、
運転席と助手席のシートを持ち上げオイル交換となるが室内は工具や部品で満載。

今回選んだアクティーのレイアウトはエンジンが後ろ。
オイル交換する際も、フィラーキャップがガソリンを給油する感じで見える所に有る。
だったらサンバートラックでしょ!
って、皆さん言う。
サンバーも何台も整備しましたが、クランクシールの持ち病があり
RRエンジンにオートマミッションに成ると交換も大変。


アクティーの助手席のシートはポップアップさせると
シート下はステップの高さのままフラットな為、大切な電動工具等を整列出来る。

そうした経緯で選んだものの
アクティーのオートマベース、台数が少ないし高い・・・
見つけた車両を見に行こうとした日に売れてしまい振り出しに戻るなど
そんな矢先に、好条件のベースを発見し遠方まで交渉しに行きました。

軽トラックとしてはとても綺麗なのですが
ニューペイントを施す都合上、運転席側のドアを交換。
バモスのドアを流用しパワーウィンドウ化!
商業車なので、荷台の3方扉は凸凹が気に成るのでリフレッシュ。
目につかないルーフも一応直して欲しいと言う事ですが 
ライナーを剥がし軽く鈑金し、初めて使うパテ。
私が使うカーボンパテは耐久性が抜群ですが作業性が悪い為、売れないそうです。
パテには夏用と冬用が有り、特に冬用は劣化が早い。
材料屋もはけないので在庫を持たずで、取り寄せてもらうと
そのパテも使えませんでした・・・

出筋のパテ2種類を試供して下さったのですが
笑ってしまう程、作業性が良い。
特に小さい缶の方は、とても楽だったww
それだけ楽と言う事は、それだけ損傷に弱いと言う事。
一般の板金パテよりもハイレベルなのだろうが、私にはね  

イメージ 1

やはり、私の性分なのだろう。
簡単にペイントのつもりで部品を外していたが、結局ほとんど分解・・・

走行してる間にトラックも入庫し
車がオーバーフローww

3日までに納める予定で開始しましたが、身が持つだろうか?

仕事の難しさ


メカニック時代、鈑金外注から戻ってきた車両を見ると人の力は凄いなと思った。
どうやったら、こんなに綺麗に修復できるのか
知らないからこそ、興味が強く出た。

当時、新車で買ったAE70の2Drハードトップを運転中
側面にトレーラーが突っ込んできた・・・
会社が指定する板金屋さんから綺麗に成って戻ってきた。 

半年も過ぎると、気に成る影や凸が出始め、きしみまで出始めた。
数年後には、クオーターパネルの下のスポット溶接されて合わせ面から錆が・・・


大切にしていた車だったが、乗り換えてしまった思い出があります。


まだ、ベイブリッジが出来る前に、横浜でキャンディーソールペイントしてる
ダットサントラックを見て心が奪われてしまい
ペイントにのめり込んでしまった。

お店を持とうとか、そんな高次元では考えてなく
自分の車を納得行く作業が出来る様になりたいと修行に出てしまったのが始まり。


キャンディーソールペイントを当たり前に出来る様に成ったのは良いが、
やはり、原点がとても大切な事に気がつき
本業として仕事をする様に成ると
やはり、経年劣化して行く車両をそのままにして置く訳には行かなくなる。
今では、レストアが本業?
と言う位、地の大切さを身に染みる様に成ってる。

予算の無い方には、ベースに重点を置く様にアドバイスし
ゆとりが出来た時にペイントするように進める事が多い。



塗ってしまえば見えない下地を粗末にする事で
事故修理から戻ってきたAE70の様に酷い状態に成ってしまう。
保険修理でまかなわれた修理だからと言って、完璧な予算はまかなえない。

保険修理に入った車両のオーナーさんから
思いがけない気持ちを聞く事に成った。

保険修理ついでにフェンダーの塗装もして差し上げたのですが
オーバーフェンダーの穴や塗装の段差などもあり
そうした所の錆び穴埋めカ所多数の処理を済ませ納車。
その補修箇所の痩せが出てると言う。
その後の依頼も考えてしまうとの事だった。

イメージ 1

この画像は、リヤフェンダーの後ろ側で
雨水の水圧で塗装が剥がれている様子で
フェンダーの中のインナーパネルまで塗られてしまってる状況です。
いわゆるリフレッシュ塗装(品物を高く売る為に体裁よく再塗装してる足付無し)

側面の板金の際、鈑金か所の塗装を剥がせば剥がすほど密着不良が生まれ
何処でストップしたら良いのかと言う程の手の掛った補修でした。
素直に剥離し全塗装したい位でしたが
そんな苦労は言えるはずも無く、極々一般的な保険修理の指数で施工を進めた上
フェンダーの塗装もさせて頂いたんです。

人の心は見えないから難しいですね  

これからも長く大切に乗って行きたいと言う気持ちが伝わってましたので
大切な所に重点を置き、与えられた予算内での施工も裏目に出てしまいました。
仕事は、難しいです。

まったく採算が合いませんが、頭を下げるしか私には出来ません。






皆さん、派手な塗装や派手な仕様を求めますが
LAのショーで見た車両で考え方が変わりました。
LAには、OGの車両がショーに沢山エントリーされてます。
アメ車のディテールを見ると
ドアの小口やプレスラインが合ってないのがほとんど
そうした車両のはずが、プレスラインもちりも全てピッタリ!

つまり、ボディーワークの際に
プレスラインやドア、フェンダーの配置を鈑金してまで整えてます。

修行時代、バニングと言うハイエースベースのカスタムカーを良く仕上げました。
窓埋めしベイウインドウを取付
チョップトップやガルウイングなど
仕上げて行くと気に成るのはうねりです・・・

窓埋めの為、鉄板を溶接しパテ処理もしました。
ペイントすると加工した面は平らで
オリジナルのパネルは製造ラインで処理したスポット溶接などの引っ張りで
わずかなうねりがあります。
施工箇所の面は綺麗で、手を付けない面はうねってる
とてもかっこ悪いんです。

良く、「オールペンいくらですか?」
上記の事から分かる通り、
仕様は無限大にありますので定価と言うものはありません。
長く乗るのなら、地の処理をしっかり施工する。
私の考えは、予算が合わないから適当に仕上げるのは駄目だと思ってます。
その車が転売される頃は痛み、塗装もはげ錆びています。
その状態になった車両をよみがえらせるには大変な労力が待ってます。
そうした車両が次々と入庫してきますが
見るのも嫌なほどです・・・

今回、ペイントを目的に入庫してるIMPALAは
ペイントに入れる様な状態ではありません・・・


リヤクオーターパネルの一部を貼り換えましたが
フェンダーアーチも塗装がプクプク膨らみ処理が必要
1959IMPALAのフェンダーアーチには発泡剤が流し込まれてます。
雨水や結露で発泡剤に湿気を蓄え腐食して行くんです・・・

一旦保留しましたが、仕事の能率が下がりガラスも外してあるので
外に放置する訳にも行かず、作業を決行中です。

下の写真は、わずかにプクプク膨らんだフェンダーアーチの裏側です
塗装を剥ぐとサンダーで表面を削った跡があり、パテ成形されてました
予算上、張り替えまで進めると・・・
簡単にブラストしてみましたがOUTですね  
裏面をアップで見てみるとブラストの圧力で際が捲れてますね
鉄板も薄くなってます。
キャンディー塗装などしようものなら
補修費用の方が掛ってしまうでしょう・・・


イメージ 1

クオーターの貼り替えも予算上やる必要は無いと言われればそれまでの話し。
社員として勤め、この様な施工をしていたら
経営者に怒られるでしょう・・・

この様な車両のコンディションは、カットしなくてもおおよそ分析できます。
屋根保管していても日本は高温多湿です。
今朝もNHKで扇風機の有効活用の話しをしていました。
全ての窓を開け天井に向けて扇風機を回す事で
室内にたまった結露、湿気を喚起できます。

オーナーさんは、トランクにパネルを貼り仕上げるのが希望らしいです。
日本では車を傷める様なものです。
やるのなら、地からしっかりリビルトし施工するのが必要でしょう。
そこまで仕上げるのなら、フロアーをむき出しにし
パネルのディテールもしっかり見せられる仕様にしてこそ
本来のオールドカーの良さではないでしょうか。  

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