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書庫ローライダーの補修ペイント

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先日、とっても交流の深いブロガーさんが所有している車輌が破損し、補修をしていました。

率直に・・・

ブログの交流は、出来るだけ相手に失礼の無い様、気を使います。

どんな状況かは、そのコメントからしか分らないですし、

良く有るのが、メールで誤解されてしまったり。

大切な事は、会って話しをしないと伝わりません。

実際、夫婦であっても、もめますからね・・・  (^^);


ちょいと脱線するが

私を古くから知る方は、お人よしと言われます・・・

国産車とアメ車を比較して分るのが、その国の人間性が出ます。

60%がA型の日本で誕生する国産車は、まさにA型的車。

私は、そのAって訳・・・

アメ車は正反対です。

そのアメ車を管理、メンテして行くには、A型的な考えでは進まないですし

アバウトで勢いが無ければ対応は難しい。

こんな仕事を独立して15年。修業時代、整備士を含めると

人生の半分以上が車 車 車   轟ですかねぇ  (^^)

いろんなタイプの車に合わせられる様に成ってしまった。  まだまだ1年生ですが・・・



自分が、ダットサントラック(720ショート)を所有しているが

と在るエンジンとホイールをスワップさせ、フルカスタムしようと計画しているが

全然手が付けられないでいる。    (部品は全て揃ってるんですww)

このベースのボンネットは、クリヤーが浮き剥れている・・・

レストアする時は、総剥離しないと駄目。

もう一台横に有るC1500も同じ塗装コンディション・・・


なんで、こんな事が起こるんでしょww



以前に、シルビアの破損修理を受けた時、仕事柄パソコンで調べたそうだ。

メーカーでも足付けなしでペイントしてOK

はたまた、足付けしないNO だったり

どちらの答えも出てくると言う。



最近、コンビに的にリペアーする窓口が有るが

ササっと仕上げるには、良いんでしょうね!

ある方が、そこに行き私の所へ来た・・・

結局、簡単な作業以外は他所と同じだし、高いって事で相談に来たんでしょうww

なに〜!

って事は、私の所に最終的に来ると言うのは、技術じゃなくてプライス?   (^^);



それは、さて置き

この画像を見てから


イメージ 1


コレは、2枚ともフードです。

当然、エンジンの熱や太陽光が直面するパネル。

日本は四季が有って、温度差が大きいし、雨季が有って湿気もかなり厳しい。

そこに、多くの熱を発せられたら1発でしょ!

素材が違えば、熱膨張も個々に違い、それを繰り返すと、密着不良が出る。

考えれば分る話し。

シボレーをレストアするのに、鉄板まで出し、ベースから仕上げるのも

それが理由でしょ!

塗装するのに、いくらで出来ますか?

って聞かれるんですが、即答する方の考えは、やっぱりコンビに的



その場しのぎなら、何でも良いが、大切に長く使おうとしたら、洋服やアクセサリーでも吟味するよね。

塗装もそう有らなければいけないはず!



良く密着材の話しを聞く方がいるが、

その事を知れば、分るだろう・・・

木製品で目地にトノコと言う物を流しニスを塗ると、段差も無く綺麗に出来る。

年数が経過し劣化した時、そうした所からペロリペロリ

古代日本では木製の食器に漆を何度も塗り重ね仕上げた製品に

更に強固に仕上げる時、布を入れて結合を増した仕上げを見た事が有るが

樹脂の中でも上部なのに、そうした工夫をしてまで丈夫に作ると言う事が

なん百年もの歴史からも職人の技法がうかがえる。

現代は、そこに有りとあらゆる素材が使われ、従来では無理と言われた素材同士が結合させる技術も有る

だが、一度割れたり剥れた素材を付けても

少なくとも強度不足。


このフードの様に、塗装が剥れた補修を依頼されるが

例を上げると、FRPのエアロが、ポツポツ塗装が剥がれた場合、

その上から塗ったらどうなるか?

その塗装を、どうやって剥がすか?

簡単に補修し、そこが駄目に成った時、修復した時に塗った塗装から全て剥がす事から

始める労力を考えると

訪ねて来た方には、遠慮した言い方しないで、ストレートなコメントをする。

足付けを怠っていたり、番手が低かったり、密着材でごまかしていたり・・・

結局、安く簡単に仕上げて、後でうらまれるのが、私の仕事・・・


ある程度、見えてくると、宮大工や伝統工芸の仕事をしたくなって来た今日この頃であるww  (^^)
オーナーさんは、どうしてもこの車両が良いと某ショップさんから譲って頂きましたが

補修ペイントするのにデーターを聞くと国産車の純正色との事だけで分かりません。

調べると、一つの色に到達しましたが、まったく色が違います。


色はロイヤルレッド
  スパーブラック
  メタリックニューメークホワイト
  パールライラック
  パールペールレッド

調色してみると、色は明るいし、ニューメークホワイトが入りすぎ
ある程度、調整しテストすると
シンナーを減らしガンを近づけた状態でOK
適量で距離を保つとメタが立ち、白っぽく成る。
コレでは全然・・・

ディープブラックとオキサイドエロー(おおど色)をブレンド

オキサイドエローなんぞ何で入れるの?

そうそう

メタリックに入るロイヤルレッドと黒がパープル感を出していますが
こいつが問題と
メタリック感を減らす為淡色を追加でディープブラックを入れ
濃くなった分ロイヤルレッドを補充し
オキサイドエローで明るさと焼け加減をチョイス。

純正色に最近黒が増えましたが、純正の黒には必ずと言ってよいほど白が入っています。

色の組み合わせは3原色ですが

濃淡を出す為に白系の色も使います。

イメージ 1

予算がない為、出来る限りの小範囲で色を決めなければ成らないので

調色に費やす時間が掛かりますww




 
  
M君が頑張って下地処理を無事負え、

先週、塗装しました。

サフェーサーの仕上げ(足付け)も、十分な処理とは言えませんが

続行してペイントを終了しました。

ペーパの使い方や交換するさじ加減、どこで番手を上げて行けば良いのか

色々有りますが、そうとう勉強に成った様です・・・

私は、ただただ監督で

丸っきりの御奉仕


この下処理だけでも考えられないペーパーの枚数を使用する事も分かったであろう。

一口にいくらで塗れますか? って

簡単に答えてしまうペインターは? と言う事が良く分かったそうです。


イメージ 1



1961年式の車が世界中に何台残っているだろう・・・

M君の様に、残された数少ないベースを大切にしているからこそ、私も精一杯協力する。

元々、40インチ後半をストリートでホッピングする為に、エンジンまで降ろし

レインホースをしたはずが、周りの仲間が次々と足回りやハイドロの故障で

野ざらしのまま放置され、借金だけ払っているのを見て

待ち乗りでも、一般車に匹敵する乗り心地も備え

ホッピングのホの字もしなくなり

コンディションをどんどん上げている。

見ている私も気持ち良い!  (^^)


先日も、ある人物が訪ねてきた。

世間話で、こんな話をした。

背筋がぞーっとして大人だと思ったそうだ。


私は、修行中知り合った方。渡米した方。等から

当時、アメリカで仕上げられたクーペブロアム(92仕様)が輸入され

トランクを見ると、4ポンプ4スクエアー、10バッテリーの過激なセットアップがされていた。

当時、アメリカの事情も乏しく、LOWを語れるほど

知識も無かった。   今も(汗)

だが、その私が今でも感激した事を覚えている。


その装備は使うものではなく、いざと言う時に役立てる物!

なに!

アメリカでピストルを所持するのも、使う為ではなく

ご信用!

かっこいいっす!

飛ばす車は、ぼろで十分

クールでジェントルマンなライフスタイルが、やっぱり男だね


ガッツン ガッツン ランニングホップしたクーペブロアムが横ではクオーターパネルが

歪んで波打っているww

やっぱり、真似事をしている子供達だな〜



昨年の事だが、初めてモトクロスのコースを走らせてもらったけれど

ヘルメットをかぶらず短い距離を移動しただけで怒られた・・・

国際A級ライダーさんで

ひとたび、コースインすると

何で、あんなバンピーなコースをアメンボウの様にしなやかにしかも、考えられないトップスピードで

通過して行く!

できる人間は、普段は本当にジェントルマン!

ONとOFFもはっきりしている。

コレができれば、取締りだって厳しくならない。



モトクロスのジャンプも無駄な飛び方をしないで

次のコーナーに入る為に、ジャンプしている体勢も上に上がる力を横に逃がし

飛距離を押さえ着地している時はコーナーに向きが変わっている。

ホッピングも、こうした競技でタイムを縮ませる事と同じで

アームを延長し着地させた時の運動エネルギー無駄にさせない計算

いかにコイルの持つポテンシャルを極限まで搾り出す為、スイッチを打つタイミング等色々有る。

大人に成るべ!  (^^)
神奈川に業者さんの所から、タウンカーのシグネィチャーを預ってきましたww

昨日の事ですが、首都高速も東名もスイスイ!

新年度に入ったばかりはこんなにすいているんだって思うほど!



イメージ 1


どうでしょう・・・

アメリカでペイントしてきたらしいですが、日本でそこそこの年数が経過していますが

ちょっとばかり酷い・・・

ベースを見た方は、コンディションも良いし手ごろだから良いなって言います。

問題は塗装・・・

やるとしたら、私が行わないと業者に依頼したら目玉の飛び出る予算が出てしまうし

やると成っても、総剥離

そこまでやる車?
車両が破損した事で、隣の車と接触・・・

自分の車はタッチアップで良いからと言っていた方ですが、

ハウスオブカラー社の着色パールで手が込んでいるので、綺麗にしてあげました。

深い傷は、補修してからペイントが良いですが、十分目立たなく成るので・・・

この手の色は、補修できず、オールペイントと言われるケースが大半ですが

出来ないと言われると、やってやると言うのが私の性格・・・

同じ色を載せても、色あせや、劣化で色が合いません。

なので、はなっから色を作ってしまいますww

色合いを見ながらパールの量と種類の割合が難しいですが・・・


イメージ 1
                  画像をクリックすると大きくなります


ガンはなるべく小範囲で修正を出来る様に、今回はエアーブラシのガンを使用しました。

紙コップに顔料を適量入れ使用する技は、修行中盗み取ったものです。

こうする事で、いくつもの色を簡単にチェンジ出来るので、

何色か作った顔料をテスト吹きしながら、作業が早く無駄なシンナーも減らす事が出来るうえ

結果的には冬場の様な日中の明るい時間が少ない時に、実際に太陽光の下でチェック出来るので

失敗も少なく役立ちます!


たぶん、深い傷の所が目に入らなければ、補修も分からないはずです!

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