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昨日の午前中、展示会に行ってきました。
溶接に使う酸素ガスなどを扱う業者の恒例のイベントです。

ですが、私には迎えない諸事情がありました。
年度末の申告を終え散々な私・・・
1年間ろくに休まず
休まずどころか人の倍は働いてます。
なのに、まったく利益どころか所得が出ませんでしたww
手間ばかり掛けてしまうんです。  

その矢先にイベントのお誘いでした。  
所長さん直々のお誘いでしたが、事情をお伝えしました。
「顔を出してくれるだけでも嬉しいんです」って。

次女の子守を兼ねて会場へ向かいました。

よだれの出るものばかり  
溶接ブースでは顔見知りなので、こちらの事情も承知。
溶接機はTIGも半自動もダイヘン
半自動はパナソニックに切り替えました。
使っているとフラッグシップモデルの良さを知る訳で
その機種も何度かモデルチェンジ
今回説明を聞くと、色々な使い方なども知る事が出来た。
トーチの長さも特注してくれるって! (でも買えませんけど)

TIG溶接も実演させてもらうと
面を扱うブースでテスト使用OKして下さり
いくつか使い分けてみましたよ!  
1つのブースではLEDの発光で遮光の実演をしますが
溶接している進行形の状態が判断できませんので
テストOKしてくれたブースの担当者には頭が下がります。

結局、パナソニックとイクラ製を扱うブースの協力を得られました!
パナのブースには3Mのスピードグラス エクストラワイドがあったので
そちらもテストさせてもらいましたww (超ラッキー)

パナのブースでは3Mをほめてました。
左右にもスクリーンがあるので視認性も良いですし
私の面とは比に成らないぐらい明るく全てが見えるので
面の開閉は必要ない位に感じたほど。

イクラ製の面を2種類使ってみると
ISK-RG5X4(定価60,000円)
こちらのスクリーンは黄色くなく青白く見やすい
取引先でも黄色より評判が良いとの事。
TIG溶接で1㎜のステンレス板の突合せ溶接をしてみますが
突き合わせ部がくっきりはっきり抜群の見やすさ
溶接を開始しても接合部は良く見えます。
展示会でしたので遮光の調整をする間はありませんでしたので
更に良い条件に合わせられるでしょうね。

ISK-RG5S(定価30,000円)
こちらを使ってみると、違いを感じなかったのですが
突然、遮光が明るく成ったりしてビックリ。

説明を聞くと、面に付くセンサーが2つのタイプと4つのタイプがあり
色々な角度からの光を瞬時に判断する能力の差が出るそうです。

私の面は、そのセンサーが著しく劣化し反応が悪いと言う事でしょう。

明らかに違いが分かりました。

ありがたい事に、パナのブースには溶接機を導入する時(設置)もしてくれた方も居て
各ブースの方と本音トーク。
イクラ製を目にするまでは3Mの面をいつかは買うぞと心に決めてたんです。
所が、使った感じから言うとイクラの面の性能は悪くありませんし
とても軽い。
3Mはしっかりしてそうに見えて重たい。
3Mの面は、元々(メーカー名まで聞いて忘れちゃった)海外のメーカーのブランドだそうですが、保守部品がすんなり入手出来ないと言う。
私は、遮光グラスが駄目に成ると買い替える値段と変わらないと思うと言った。
頭にフィットさせるベルト類や細かなパーツの問題を考えると国産も良いよと。

実際、私の面も頭を抑えるベルトに付くダイヤルがすぐに壊れ
簡易的に直し使ってたが、面をUPさせ下を向くと外れてしまう・・・

確かに、その通りだ。

見積りを出しますよ!
と言うが、今すぐには買えないし・・・

ISK-RG5X4
出してくれた金額が、頑張れば手に届く感じじゃないですか。
駄目元で、調子に乗って交渉してみた。
出た答えには消費税が添加されてないので
税込みでどうよ!

お買い上げ成立しちゃいましたww  

先月の家賃、まだ払えてないのに・・・


イメージ 1


そして、ガスレンズの話し
なに?
ガスレンズって・・・

時代遅れな私なのだろうか?

TIGのトーチ内にコレットボディーがあって、そのに電極が収まります。
側面の穴からアルゴンガスが噴射されます。
特にステンレスでは溶接の熱で焼けが入りますが
ガスレンズ式は電極に向かって真っすぐ噴射する為、
その焼けが出難いそうです。

実際に溶接してみましたが、ビックリです!
ダイヘンのTIGに社外のトーチをカップリングしてますが
パナの担当者は、多分付くでしょうと。
親切にアドバイスしてくれた。
ステンレスワークされる方、必見ですよ!!



配管からクーラントが漏れるので制作を開始!

と言うより、自動遮光溶接面が駄目っぽい・・・

溶接を始めるとしっかり光を遮断したかと思えば急に明るく成ったり
まだらな遮断で接合カ所が良く見えない。
仮溶接で使う眼鏡を掛けてみたらまぶし過ぎて駄目。

イメージ 1


20年も経ってる面(当時はかなり高額だった)
購入早々、扱いにくくあまり出番も少なかった。
時々メンテナンスするとバンドのいアジャスターが元々壊れてたことが分かったり

良い仕事をするには必要だが
買い替える資金が全くなし・・・

3Mのスピードグラスが良いって言うので調べると
超高い  

本格的に使われてる方、アドバイス下さい! 


へダース制作の時も大変でしたww


昨年の展示会、行くのを忘れ
取引先の会社が90年際と言う事で、各営業所毎にイベントがあり誘われました。

常連さんも誘い伺ってみました!

次に買い替える気持ちが強い半自動溶接機(直ぐには買えませんが)
スパッタはほとんど飛びませんし
フラッグシップモデルだけに、溶接条件が自在にコントロールできます。
その性能は折り紙付きだと言う事を知ってるので
常連さんに試してもらいたかったんです。
実践してみますが、最初は?
スパッタが飛んでいる気がしましたww
何故なら、その前に試していた方のアークがあちらこちらに飛び散り
アースがしっかり落ちてなかったのかもしれませんね・・・

こういう時こそ、技術指導を受けられるので
出来る限りの質問攻めしました。
チタンマフラーの突き合わせなどで使う裏技や
いろいろな条件合わせも聞く事が出来ました。
そのうちの1つを、ぶっつけ本番で実施させてもらいました。


溶接される方は、この動画で判断できると思いますが
一定周期で「バツン!バツン!」と言う音を出し光ってるのが分かると思います。
チャレンジ精神旺盛な私は、いきなり一番薄いSUS板をL字に接合でチャレンジ
薄板で箱やカバー等を接合すると熱歪でうねってしまいますよね。
一気に接合しても歪まず接合させる条件をデジタル処理しての接合です。
1mm以下のステンレスを突き合わせる条件に120A 

始めの点付けが駄目で、板同士の隙間が少し開いてしまった為
付きが悪く130Aまで上げた都合、少し溶け込みが強過ぎた様です・・・

気を取り直し、若干速度を上げて接合開始しました。

驚くのは、130Aの電流の流れる時間やパーセントを制御し
一瞬流し溶かし込み、反パルス時には4Aと言う極小の電流を流してる為
ステンレスを溶かし、アルゴンガスを吹きかけ冷やしの連続パルス
当然、アルゴンガスを送り続けてるので表面は酸化被膜が出来ていません。
パイプの場合、パイプ内もアルゴンを送り流し接合です。

0.8mmのアルミ板も接合しました(これはまた違う条件で)が
溶け落ちる緊張感から、最初はドキドキで電極が何度も触れ乱れまくりでしたが
溶け込みが甘かった位で、慣れれば高次元の仕事も夢ではありませんね。
YC-300BP4


イメージ 1

アースポイントの画像は、YD-350GV4 と言うフラッグシップモデルですが
アースポイントに本体から別のアース線が入力されてます。
アースを取れればどこでも良いと言うレベルの話ではありません。
鋼材を伝わるアースポイントでは電流の波形の乱れが非常に酷く
真円の同線を通過する波形は安定しておりますので、
こう言ったアースの導き方をしているんです。

車でも、アーシングすると燃費が上がったとか
いろいろな条件が変化してくる理由もそこにあるわけですね。

デジタル制御した溶接機が限りなくスパッタを制御している理由も
こうした所にある訳です!

作業している時のいきいきした顔
自分の顔を見たのは初めてですが、根っから好きみたいですね。 



今日の天候は、凄い事に成りましたww
あまりにもの温度差で建物の中は結露でビショビショ 

こんな日は、メタルワークや板金塗装はタブー
こんな時に仕事してるとしたらいかさま商売でしょうね・・・
こんなこと言ってるから、出る釘は叩かれるんでしょうなぁ  

でも、本当の事です!
こんな日は、数十分で地を出した鉄は錆が入ります・・・
更に、鈑金して内側の処理を済ませてない車両は、あっという間に傷みます。
仕事して良い日は、この日本では限られた日しかありません。
なのに「いつに成るの?」って大切にしてると言う方に限って催促します。

この画像を見たらびっくりするでしょうww
四季があり高温多湿の日本はオールドカーを早死させる環境です・・・

イメージ 1

やるべき事が沢山ありますが
こういう日は、いつも出来ないメンテナンスへと気持ちをスイッチ。

TIG溶接をしたいのですが、ガス漏れしてる為
あっという間にアルゴンガスが無くなってしまうんです・・・
2種類の溶接機を積み重ねてる下側なので、簡単にはチェックできずに居ました。

重い腰を上げ、動力ケーブルも外してケースを外してみました。
ボンベからトーチまで導く回路をチェックして行くと、電磁弁を発見!
ボンベから電磁弁までの間のどこかでガス漏れしてるのか?
電磁弁が不良で漏ってるのか、弁の閉じが悪いのかでしょう。

ガス漏れ用のスプレーをして気泡が出るかを1つ1つチェック
単体点検などを進めて行きます。

         (詳しい方が見ると分かると思いますが、炭酸ガスのボンベを組付けテストしてます)

何と言う事でしょうww
漏れも無く、しっかり動いてるじゃないですか!

分解して組み付けしてる間に、不良個所がしっかり締め付けられたのでしょうね。
原因を見つけられないまま完了してしまったので気持ち悪いですが
構造も分かったので、何かあれば対処は出来そうだ!

明日、ボンベが届くのでTIG溶接が開始出来ますね。  
この溶接機は水冷なんです。
ハイドロのアルミブロックを溶接する為に死ぬ思いで買ったので一生物です。


最近独立した方が居ます。
私よりも二回り位、若いかなぁ
お店も株式会社にして社員も雇い、凄いですww
何度か、仕事の依頼をして下さったのですが
お祝いもしてあげられず  

溶接機を探してる話があったので
私が所有する溶接機を手渡しても良いかなと考えました。

早々に、マフラーを加工する仕事があるらしく
直ぐに使痛いようだった

気が付いたら、一式を引っ張り出して清掃
1日掛けて磨いたりして 

イメージ 1

引き取りに来ましたが
「おいくらで譲ってくれますか?」

お金の話が、一番苦手な私は
大切に使っていたので、まだまだこれからと言うコンディションなので
頭の中では。。。
「お金で駆け引きしたくないから、持って行きなよ!」

申し訳ない様子でしたので
「考えておく」と言ったまま手渡しました。 

譲ってほしいと言う方が居たので、
背伸びをして新しい溶接機を買い、キャンセルになり厳しい状態でしたが
過去の事は、綺麗に流したいと言う気持ちも強かったんだろうな。

ともかく、役に立てただけで本望でした。


一生使えるものをお店の方に相談し良い物を買ったので
パワーも、安定性もピカイチです。
野外で使う建築用溶接機と違い、精度を要求するので高価なんです。
溶接機だけは性能の良い物を求めないと後に後悔します。

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