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HEI Distributor

 
本日も、配線の改善作業です
昨日  アップ  した画像よりも深刻です・・・  
 
HEI Distributor を付けただけで、こんなに成ります 
 
イメージ 1
 
イグニッションSWからONで12V出るケーブルが熔けてますね・・・
月に1度位、その辺を走って居る程度だと
あまり気が付かないのでしょうが、乗れば乗るほど悪化します
ポイント点火のイグニッションコイルとトランジスタ点火のコイルは
電圧が全然違います
 
細いケーブルとイグニッションSW自体も許容電圧が低いです
インジェクション化したり、高性能のデスビを装着したら?
 
順序が逆で、老朽化したハーネスをリペアーし
高性能化してから、電装品を装着しましょう!
 
間違っても、ヒューズBOXにある平端子からオーディオや色々な電装を引いたら
同じ問題が起きますよ   
 
塗装の下処理シリーズを続けてと思ったら
電装トラブルです・・・
 
ダッシュの下、スロットルやブレーキ辺りまでハーネスが垂れ下がり
ヒューズBOXは、ばらばら状態
 
突然、エンジンが掛からなくなった  
 
トランジスタ点火に成ってるので、きっとケーブルがオーバーヒートしてるはず
のぞき込んで見ると  
キーシリンダーから12VONで出るケーブルの被服がケロイドww
辿って行くと、イグニッションコイルに到達  
ポイント点火からトランジスタ点火に成ればイグニッションコイルの性能も上がる
こうした方式のデスビに交換して、回路を当時のままにしてるのがほとんどww
修理工場は、整備士の資格を持つが
カスタムショップは?
 
部品を付けるだけでは駄目です・・・
 
イメージ 1
 
やっとエンジンが掛かったと思えば、セキュリティーが鳴りっぱなしだったり
エンジンランプが点灯したままww
 
一通り改善したら、流れなくなってしまった回路が出てしまいました・・・
 
余計な回路は、不備をごまかす為のバイパス回路がいくつもあった
 
おまけに煙が出るケーブルまで出てきたので、付いてるセキュリティーを取り出すと
正常に戻った  
訳の分らない回路のセキュリティーだが、何とか復元できると良いが
 
明日も、電装で1日が終わるんだろうなぁ
仕事では無く、完璧に御奉仕。
 
 
昨日は  ドアヒンジの処理  の紹介をしました
 
何故か、本日もペインターさんが来店されました!   
 
 
 
私の場合、ただただ長く仕事をしているだけなので
 
失敗も成功も数多く経験してます      良いのか悪いのか・・・
 
カスタムペイントが好きで好きで、色々なペイントも経験しましたが
 
最後に辿りつくのは、ベースです。
 
建築は基礎が駄目だと倒れますね。
お化粧も、普段の基礎化粧がお肌を痛めますね。
どんな事にも言えるのが基礎(ベース)です。
 
綺麗なフレークやキャンディー、グラフィックなどと魅力に引き込まれましたが
日本は、高温多湿でオールドカーの生存率が非常に厳しい環境です・・・
綺麗に鈑金しても手の入らない中身は手付かずです。
結露で中から錆び、パネルの合わせ面の外はシールで覆いますが
中は手付かずですから、湿気がスポット溶接で接合した合わせ面から痛みます
 
 
いかに、その腐食が出ない施工を心掛けるかがレストアの重要な仕事です。
 
以前、その事については書いてるので、今回は省き
塗装前、塗装後の処理についてです
 
50年近く経つオールドカーは、シール類が劣化し割れ錆びてしまってます・・・
とあるショップではサビの上にサビ止めを施工する
と言う考えられない施工をする光景を見ます。
 
コンクリートの中に入る鉄筋を現場で見た事があると思います。
錆が鉄筋内部に進行しているような状態でない限り問題ありません。
コンクリートは元々ph12〜13の強アルカリ性
鉄筋表面には不動態皮膜と呼ばれる緻密な酸化皮膜が作られ
酸化から保護されるんです。
むしろ、表面を錆びさせ、凹凸を作りコンクリートとの噛り付きを上げてます。
 
塗装の場合、サビ止めを施工しても錆びた鉄板はスポンジの様に気泡があり
空間には空気が残ります。
空気中には、水と酸素があるので、サビ止め剤が届かない奥の気泡から
ジュクジュク酸化が進行してるんです・・・
 
必ずブラストを施し、サビを落とす必要があります。
サビ止めも、濃度、気温、硬化剤の量、被膜と施工処理が適正でないと
効能を発揮してくれません。
 
 
 
ルーフレールも、ペイント前に施工した大切なポイントです。
モールを外さないと出来ない作業で、かなりのパーツを脱着する覚悟も要ります。
 
イメージ 1
 
ブラスト前の画像が見当たらなかったのですが、酷かったですww
これで、雨に打たれても大丈夫!  
 
 
トランクのウエザーストリップチャンネルの処理です
 
ウエザーストリップを剥がすと  
見なきゃよかったって位、凄かったです・・・
作業メニューは、クオーターパネル左右を剥がす必要性を感じました
 
剥がすのもスポット接合個所も錆びて、スポットカッターのセンターも出ず
カットするのも大変でした。何百個止まってたかなぁ  
ボディー側が歪まない様に、慎重に剥がします。
錆と言う、錆をブラストで落としますが、何度喉がやられた事でしょうww
 
綺麗なペイントよりも、日本の大地で走る事が最大のテーマです。
湿気に耐える処理が最優先ですネ!
 
イメージ 2
 
基本は、文面より絵で伝えたいのですが
どうしても、文面が増えちゃうww
 
チャンネルの処理だけでも 「どんだけ〜」 って位の仕事量ですね。
毎月の支払いが厳しくなるのも、振り返るとうなずけます  
でも、今さえ良ければでは無く、これから先ずーっと長く乗れる車にしたい。
次のペインターさんが塗装の下処理する時に「何って楽なんだろう」
何て思ってもらえたら嬉しい限りです。
目先の商売は、私には無理ですね・・・
 
 
今日、来たペインターさんにも話したんですが、
鈑金途中で触った面は、必ず錆びます。
シリコンオフで脱脂している画像が有りますが、皮脂が付いた面を何度拭いても
その面には油脂が奥の方に染み込んでます。
こうした面は、脱脂では駄目です!
必ず耐水ペーパーで綺麗に処理をし直す事ですよ。
 
5〜6年のスパンでは問題ありませんが、15〜20年も経過すると浮いてきます。
ある日、ワゴン系の国産車のルーフを洗車して居たら  
ルーフの隅に、丸く4つクリヤーが浮いてる所が有りました。
指を重ねてみると
そうです、ルーフの奥のゴミ取りでペーパーを入れたのでしょうね
その際、左手をルーフに手を置き作業をしていたんでしょう
 
クリヤーをのせる際、ピンホールが出来れば捨て吹きをし塗り込むでしょう!
綺麗に塗り上がった時は、まったく問題有りませんが
紫外線にさらされ、年月が経過すると皮脂は酸化し密着不良を生みます。
 
オールドカーをリペアーする目的は、綺麗にすると言う事よりも
長く維持する為のレストアが第一に仕事の段取りをする事が重要です。
今回は、仕上がった車の見えないポイントを十点紹介してみたいと思います。
 
 
材料の組み合わせ、施工方法だけは、容器の説明書では頼りに成りません。
亜鉛塗装は、錆びに強いですが上塗りの塗装に密着しません。
錆びに効能がある製品だと言っても、車の場合、
錆で痩せた面のパテ処理や塗装が必要です。
どの組み合わせが良いかは、失敗の積み重ねで見えてきます。
数を熟すだけでは駄目で、過去にやった施工の結果も重要です。
こうしたノウハウを教えてくれる方が居なかったのは何故だろう?
 
結局、いつまで仕上げる。
利益の生めない仕事は受けない。
全てビジネスだからで、理想と現実にはギャップが大きいですね  
 
日々の経験を日記として残して行きます。  

ヒンジの塗装 下地1


ドアヒンジの塗装を紹介します

ドアを開けるとヒンジ付近に、集中ロックソレノイドの配線がぶらさがって危険な状態
塗装するには、余計なものを全て外します・・・
先程、ハーネスを復元し終わったんですが
なんせ工期が長く、思い出せない事が多い  

テスターを頼りに結線して行きますが、元通りにしてしまったら元もこうも有りませんよね  
塗装する前に、下準備を全て終えてます。
一番、気を遣うのは日本仕様に仕上げる事です  
そこらにあるコルゲートチューブでは、ギザギザにゴミが溜まる。
割れてるチューブでは水が全部入ってしまう。
こういう所には、ヘラゲインもタブーです。

ゴム製のグロメットをはめ、ハーネスの通過する所にはゴム化するシールをす。
ハーネスを伝って水がボディー側に行かない様に垂らす様に結線する。

たかが、ドアロックソレノイドのハーネスだが、
それが原因で室内のフロアーを痛める・・・

イメージ 1

塗装は浮き、ペーパーも#60から入らないと話に成らない程
下地は痛み、サビも凄かったww

昨日も、プロのペインターがみえて 「オールペイントいくらですか?」

プロだからこそ、理解できるはずなので色々な話をしました。
クオーターパネル左右は全面腐り、腐ったフードも見てもらうと
これをリペアーするのにいくら掛かるだろう?
アメリカから、パネルやフードを取り寄せ交換。
長い工期の末、あがった塗装です。

仮に、フードを鈑金で直せば10万円
交換してしまえば、鈑金費用が出ないけど、部品代に運賃

施工側は、鈑金した方が工賃が生まれる。
交換すると計算上、マイナス仕事。
大人の話で、鈑金した方が経営面では嬉しい。
ユーザー側にすれば、真逆だろう!

交換できるものは出来るだけ交換し、もの凄い労力を必要とするパネルの交換

仮に、オールペイントが50万円であげたとしよう。

フェンダー左右、ドア左右、ルーフ、ステップ左右、カウルトップ、バンパーフィラー、
トランクetcの腐りで鉄板の貼替にブラスト、ガラス全て脱着、モール、フェースと
全部脱着とまだまだあります。

このベースの状態で、鈑金もせずオールペイントしたら、どうなる?
上の写真の様に、下地処理もしないで塗れば剥がれるし痛む。

塗装の為の、下地作りで予算に合わせた施工をするしかありませんよね。
その施工に塗装費用を加えたら、どうなるでしょうか?

その通りです・・・
結局の所、塗装費用は計上出来ませんね  

修業時代、師匠が事務所で横に成ってるのを見て腹を立てた事があった
「人が一生懸命仕事してるのに社長が遊んでやがってって」

今思えば、とんでもない話であった・・・
毎月出て行く家賃に経費、人件費ととんでもない程出て行くww
月末の支払いの為に、どうやってやりくりしようか?
部品が入庫する予定がずれ込み、作業が中断しようものなら
大きな車は工場を独占し仕事が進まず、黙って経費が出て行き
受けた仕事だって、入庫させられない。

経営者って、人のケアーから、お金の動き、作業の段取りと全てを見極めるから
本当に大変なんだよね。
修業時代に、思っていた事は人間として最低だった。
ごめんなさい  

人が嫌がる仕事が主に成るから、1円の重みがとても分かる。

作業がかたちに成って来ると、そんな苦労も良く頑張り切ったって思える。
連日、寝る間が無かったけど体よりもポリッシャーが悲鳴を上げてしまったww 
 
調色した塗料 でペイントが始まりましたが
ダッシュボードとリヤトレーの下処理と塗装です。
 
オールドカーのレストアをしていると、何処に要点を向け施工して行く事が望ましいか
体で覚えてしまいます
 
鈑金の為に、前後のガラスを外していますが
ガラスを外すと、見たくない光景が山ほど飛び込んできます・・・
オールドカーは、ウエザーストリップのゴムが劣化し隙間から水が入り込み
フロアーやトランクに溜り腐ります
更に、ウエザーストリップの形状やボディー側の溝や接合部等に水が溜まってたりします
そうした所のシーリングも劣化してるので排除し
ブラスト後に錆び止めを必ず入れます。
更に、塗装前にシーリングを流し込み水を導きにくく改善処理も済ませて置きます。
 
しっかり足付(絶対下地は出さない)、脱脂、シーリング、塗装と進めますが
とにかく時間が必要ですね・・・
 
イメージ 1
 
ハイブリットシンナーから環境に優しいエコシンナーに変えましたが
とうとう30度用のシンナーの出番です  
 
非常にミストの量が少ないエコ塗料で、シンナーの乾燥速度が速いと肌荒れしやすいのですが
その点も出にくく優れています。
今回、クリヤーをHXでダッシュを決めましたが
HSクリヤーを使う様に成ってから、非常に手間を感じてしまいました・・・
 
これだけの塗装の為に、マスキングがもの凄く時間が掛かってしまいました   
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