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レンジャープロのRearフェンダー取付変更を依頼されかれこれ経ちますが
やはりと言うクラックです・・・
変更時の画像を見ると分かりますが、吊り下げ式でした。
単純に吊り下げた方が丈夫です。
見て分かる通りごついです。
他の業者さんが施工したブラケットが駄目で、それを参考に作り替えた訳です。
走る距離も半端じゃなく、重い荷物を積みバンプでの振動はかなりの物でしょう。
更に、北を走るのでエンカルや雪の着雪で駄目だしです。
作業する側には、全く予想出来ない事ばかり。
鋼材を仕入れるにしても、部材のバリエーションも未知。
希望する鋼材は在庫が無く、取り寄せで思い通りに行かない。
仕入れる様も極わずかなので配達もしてもらえないので頭が痛い。
限られた時間内に施工するので下準備を終え、
早朝5:00に約束をしました。
やはり、エンカルの影響がかなり大きい。
Rear側のダメージを受けず、Front側である事と、
付根がフェンダーの外側で、フレームとの間。
一番、ダスト類が溜まりやすい場所です。
吊り下げ式に戻したら?
って、言えば簡単な話しですが、
見た目を重視した仕上げは、色々と勉強させられます。
オシャレは我慢と言いますが、両立させるって大変ですね!
![]() 手を抜かず、やり遂げました。
しばらくすると、予報よりも雨が降り出すのが早く
前倒しで進めて良かったww
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日野レンジャー 大型トラック
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かなり前に成りますが制作での苦労を紹介しました。
レンジャープロのエプロンを流用したスポイラー制作では
元々、飛び石等で腐食が出ていた状態でした。
スポイラー化へと進める作業をしました。
スポイラー制作を済ませ茨城アートトラック主催のイベントで撮影しました。
この時に感じていたのは、
半端じゃない距離を走る為、
とにかく飛び石とエンカルでの腐食が出てしまう事でした。
試行錯誤して行くと、
樹脂のメリットが凄く深い事に気が付きます。
1960年代のコルベットもボディーはFRPです。
メタルワークでエプロンをワンオフ化させましたが
メタルワークのメリットは短時間で形に出来る事ですね。
欠点は腐食や3D構造の複雑な形状を造形し難いこと。
相手が大きなトラックなので、クラッシュした場合での損傷は、
樹脂製品は丈夫に作れば壊れにくく
破損しても修復が容易で塗料との結合も良い。
欠点は時間が掛かる事。
レンプロ ワンオフスポイラー制作開始!
2017年の暮れに入庫しました華子丸2号機
お正月の間もぶっ続けのさぎょうをして4日に仮納車
スポーラーとカナードとのマッチング調整
アメリカから仕様の違うLEDライトバーを輸入
スポイラー&カナードの地の仕上げ(トップコート)
ステー類の仕上げでは溶接熱で寸法が狂い制作し直しするなど
見えない苦労も重なりましたが、防腐処理まで進みましたね。
現車が無い中での製作が一番苦労しましたが無事装着出来ました!
暮れの入庫から製作までの流れです。
LEDライトバーの寸法を前提にデザインも検討しました。
ボルトオンで装着した感のある安っぽい取付は出来ませんから
どの様に納めるかも試行錯誤。
ワンオフだからと言ってクオリティーの低い製品に出来ないので
使用する材料1つとっても妥協できません。
トライ&トライを繰り返し、施工方法をあみ出して行きます。
無事に取り付け出来たのもつかの間、
それぞれの電装処理を進めなければ成りません。
フレーム周辺には間接照明のハーネスが引き回されてますが
ほとんどのカプラーがエンカルによる劣化で接触不良や断線が生まれてます。
AV線も種類が多くあって、質の悪いより線は直ぐに駄目に成ります。
引き回しも丁寧に進めますが、
丁寧に進めようとすると時間ばかり掛かると言う問題が付きまといます・・・
まだ 課題は完了してませんが
ワンオフスポイラーの装着が完了しました!
これだけ大作を作業をすると納車後の工場の片付けが山盛りで
未だに終わってません。
パイプバーを装着した状態で
路面までのクリアランスを確保しつつ
現車無しで設計して行くのが一番難しかったです。
他ではなかなか出来ない事に取り組むには
受ける側にも、それ相応の覚悟が必要です。 |
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カナードの塗装の後
Frontスポイラーの塗装に入りましたが
下準備(塗装面の慣らし&足付け)だけでも2日間
ガチガチに固まったトップコートを研ぐのは体に応えます
何とか塗装も終えましたが
あまりにも立体的で堀の深い設計なので
細部まで塗り込むのが大変
とにかくガンが塗装面に触れない様
そして垂れない様に進める難易度
更にダイヤモンドクリヤー仕上げなので
磨く事も大変なので肌艶も注意しながら
塗り終えると
あれだこれだと反省点ばかり
こうした作業を進めるのに一番大切なのは
オーナーさんとの信頼関係です
作品の良し悪しはオーナーさん次第
任せられる側のモチベーションは
それで支えられてます
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