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長かった、長かったフロントスポイラー制作ですが、
外環が出来上がってきました。
細かなスリットも制作予定ですが、
かなりへばってますので、
体と時間が答えを出してくれるんだと思います。
つばの制作での下地処理を済ませ、
カナードを制作し合体させました。
仮合わせの時は、一体どうなるだろうか?
色々とありました。
大変な作業の連続でしたが
耐久性も十分確保できる肉厚な製品にしました。
取付ステーも強固に制作してるのでヒットしても簡単には破損しないでしょう。
問題は、そのステーの脱着です。
セパレート化し、脱着作業も容易に出来る様にと考えてるんですが
先を見れば見るほど、立ち止まってしまいはかどりませんね。
良いものをと思うと、裏腹な現実が沢山あります。
生きていくって本当に頭が良くないと駄目ですね。
まだまだ若輩者だと痛感する日々です。
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日野レンジャー 大型トラック
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内容が濃くて、段取りが本当に難しかった。
でも、いいところまで辿り着いた感じです!
一昔のエアロパーツと現代はかなり異なります。
ヨーロッパのトラックの最新型は、エアロダイナミクスも素晴らしいですね。
こうした風潮は、やはりフォーミュラーカーからタイムラグで入り込んできます。
全く分野外の内容ですが、
1つのものを色々と極めてみると
ジャンルは違えども、答えは凄く近い所にありますね。
最初は、絶対無理と思っていた作業も、
回を重ねるにつれ、色々なアイディア―が浮き出てきます。
とにかく材料費が掛かるので、どうやったら節約できるか?
かたちにする事以上に、そうした経費のウェイトが幅を締めます。
FRPの方に使う発泡剤も、専用のブロックでスポイラーを造ろうとすると
たかが発泡剤も10万円以上軽くしますww
削って型取り、抜いて捨ててしまう発泡剤にですよ・・・
代用の発泡剤は樹脂に反応し溶けてしまいます・・・
試行錯誤して、幕を張り反応しない様にしても
わずかな塗りムラから染込み溶けて痩せてしまうんです。
どうやったら?
何度も塗り重ねますが、時間ばかり掛かってと言う相反する問題が。
塗りムラを0にする対策として「トナーを混ぜる」着色し塗り込む事で解決。
柔らかい発泡剤を丈夫にする為、
クロスメッシュと一緒に塗り込むと言う技を作り出しました。
通常のエアロパーツはFRPも薄いですが
強度を上げたいので5〜6層は最低重ねます。
ここでも、失敗の繰り返しでしたが
製品にするには最低限の薄さの方が、歪みも無く綺麗に仕上がります。
積層するほど硬化熱で歪みます・・・
一気に積層せず硬化しては積層を繰り返すので
必然的に時間が掛かりますね。
拘るには時間が命の様ですww
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レンプロを2代親子で乗る華子丸さんです。
2代目の息子さんと連絡を取る中、
年末年始の続きの作業をする事に成りました。
私の父は14年前に他界しました。
華子丸さんの奥様の訃報は、父の時よりも辛く切なかったんです。
喪中の時に、そっとして置くのが通常です。
作業中、私に「休みの時はなにをしてるんですか」と聞かれたんですが
「え〜? 休んでないから分かんないなぁ」
![]() この問いで
たまたま知ったのですが、デリバリーカーが流行ってるそうです。
宅配便の払い下げトラックをベースにデリバリーカーに改造する業者の事でした。
飛ぶように売れるとか。
テナントを借り店をオープンさせるまでの資本金が掛からないからだそうです。
その内容から、父が他界した時の事を思い出したんです。
横に成り休んでいるまま意識がなくなり駆けつけました。
既に息はありませんでした。
救急車で運ばれ、心臓マッサージを受け解剖無しで心筋梗塞と言う事でした。
昨日まで営んでいた豆腐屋家業。
お得意先全てに連絡をしますが、今後の事も結論付けなければ成りません。
ただただ時間が過ぎて行くばかりで現実をそむける訳には行きません。
自営業は厳しいもので、息子である私に給料など払う余裕はなとく
14:00まで手伝い、家族を養う為LOWRIDERの仕事を掛け持ちでした。
家を継ぐ決心をしたものの、母は店を閉めると言います。
本当にやりたいなら、一旦閉め0から全て己でやりなさいと。
土台を与えられて営むほど甘ったれた人生はないと言います。
毎月の支払いなど、黙っていても出て行きます。
デリバリーカーなら、テナント料と言う大きな支出はありません。
14年前に他界し、葬式も終えた後があっという間の事で
悲しむ間もないまま月日が経ちました。
残務処理、家族の事と身の振り方で悲しむ間もありません。
そうした経験から、色々と動き触れ合う事で
時間もあっという間に経ち気持ちもすっきりします。
喪中だからこそ、迷う気持ちを追い払うべく気持ちを
こちらへ向けてくれればと考えました。
作業を始め、
時には手を休め、色々な事を話しました。
私が大切にしてるのは、ショップと言う敷居は持ちたくない。
それに、機械でもロボットでもありません。
生身の人間なので、お互いの心に寄り添い本質をぶつけ合って
人として触れ合って生きて行きたいですよね。
そうして、腹を割って話が出来る事が次に繋がる訳です。
色々な手伝いをしてもらいながら2日間が
ある意味、気持ちもリフレッシュ出来た事と思います。
本音は、何かあったら
小さな事でも話し合える関係でありたいものです。
エプロンをワンオフスポイラーに進 化させます。
仮合わせするスポイラーは骨格で、完成品ではありません。
かなり大型で、現車無しでディテールを合わせ進めたので
フィッティングが怖かったんです。
ウイングの下を覗き込むとステンレスパーツ満載
クラックの溶接を頼まれたんですが
普段、ステンレスパーツの溶接はあまりしませんし
研磨マシーンを持ってないので焼きを溶かせませんので
なんとかトーチが入る様な狭い空間の溶接の仕上に自信がありませんでした。
何度か溶接もされてる場所なので熱による強度不足も生まれてるので・・・
ぶっつけ本番で試みましたが修行が必要ですね。
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