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フェンダーブラケット制作時にも対応が出来ずにいたRearショック交換
色々と打ち合わせをしておりましたが、
全てが手作業の上に、安易に作業はしたくありません。
お互いが納得いって初めて作業が始まります。

実際の作業よりも、準備期間が大切です。
入庫したものの作業が出来ず時間ばかり掛かってしまうほど無駄な事はありません。
日々仕事で使う車両なら尚更です。

その作業に協力して下さった  ひげしゅうさん 
いつも、いつも、本当に感謝致します。
加工製品は、とにかく手間が掛かります。
9月いっぱい忙しくて無理と言う事でしたが
宅配便で届いてビックリです!
溶接もして使用目的も伝えておりましたので
材質の選択のアドバイスまで、何から何まで感謝。

散々、特殊加工の業者さんと取引してきてるので、
無理を言えば言うほどぎくしゃくし、終いに取引が出来なくなることもあります。
過去に、取引先に引取に行った際
若い方が、社長さん相手に口喧嘩してました。
要するに「いつ出来るのか 何で待たせるんだ etc」
結果、「他所でやってくれ」
技術職は、神経を使い人には見えない努力の積み重ねです。
衆議院議員総選挙でどこかの新党が中小企業最低賃金1000円以上と言ってましたが
馬鹿な事を言ってますよね。
私みたいな自営業は、政府からお金を貰える訳もないので
その1000円はどこから来るのでしょうか?
先日、タイミングベルト交換した作業も20:00〜2:00近くまで作業(6時間)
部品代が占める割合が多く6000円もの時給が捻出など無理です。
家賃、電気代など引いたら 
だからこそ、労働時間を超えた夜間に仕事をして人の倍働かなければ成りません。

旋盤加工は、冶具にセットし指定された位置に穴を開けるかでの
セッティング時間が掛かります。
ボール盤でてきとうに穴を開けちゃえばよいと言う訳には行きませんよね。

きっと、私と同じ様に
何とか時間を割いて加工してくれた事と思います。 
お預かりしてるH/Dのタンクは、ピカピカにしてお返ししなければ成りませんね!

前置きは長くなりますが
レンジャープロのRearショック変更開始です!

用意がすべて整い車両の入庫を何度も打ち合わせし
いよいよ当日です。 
前日まで雨でしたので、入庫日もギリギリまで調整。 
予定してた時間よりもかなり早く待機されてたようでした。(ごめんなさい)

朝から急ピッチで作業を進めて行きます。
思いのほか、タイヤ4本脱着に時間が掛かるんですわww

イメージ 1

全く違う車両のショックと取付形状の違いなどハードルはありましたが、
ひげしゅうさんの協力もあり1日で作業を完了しました。

結局、夜に成ってしまいましたが
この日も、夫婦で1日中車両の磨きをしておりました。
明け方から洗車をし1日中磨き作業。
奥様も文句一つ言わず丁寧に磨かれてましたww   

入庫した際も、磨き板の輝きが依然とは違う輝きを放ってました。
全てて磨きだそうです。
100万キロ突破しエンカル地獄を走破してきた車両とは思えませんね。

熱のある方は、やはり応援したくなります! 

本当に、お疲れさまでした。




メッキ依頼を受けていたフェンダーブラケットですが
ペイント仕上げで交換させて頂きました。

制作を開始したのは1月5日のお正月の事。
寸法やクリアランスを測り準備を済ませましたが
せっかくなのでメッキ仕上げを希望されたので
それに見合うだけのクオリティーで制作しなければ成りませんので設計のし直し。

入庫した際に調整などを加え完成させます。

年間20万キロ、東北を中心とし雪道、エンカル害にもろとも受ける悪条件。
飛び石等で塗装は痛み
エンカルで腐食も半端じゃありません。
そうした環境を走る仕事車から学ぶものが山ほどあります。
カスタムカーの多くは年間わずかな走行やイベント時だけ仮ナンバーだったり
これが雪のないエリヤの長距離トラックにはエンカルでの腐食は見受けられず
ただ単にメンテナンス不足で痛んでいる車両ですね。

ただ塗れば良いのではなく
どの様に仕上げて行くか。
塗装後の温度管理や寝かせ時間、食い付きを重視した番手のチョイス。
先輩方から学んできたセオリーは、
採算の合う施工と減価償却5年と言う耐久でしか算出してません。
いわゆる「大人の事情」です。

それらを度外視で作業すると、とにかく時間と手間が掛かります。
良いものは、それ相応に時間が掛かり
一足飛びで良いものは仕上がりません。

イメージ 1

オーナーさんの造りボディーを観察すると
ガゼットやヒンジなどのボルト類が輝いてますww 
他の車両を見比べるほどに、その手入れの行き届き方が伺えます。
交換準備をしていると、
すでにフェンダー取り出し作業を開始してるではありませんか!
「じっとしているのが嫌いなので」と、とにかく動かれる方です。
オーナーさんとお付き合いしてると、色々な刺激を頂くだけでなく
車に対する考え方や愛着などが凄いんです。
随所への配慮があるかたですので、
私自身も、出来る限りの事をしてあげたいと心を動かされてしまいます。
これだけの造りボディーをディーラーで制作できるのも
周りを、そうさせてしまう説得力と力量を兼ね備えてるのでしょう!

ああだこうだ言われる方との違いですね。
組織を動かすだけのバイタリティーを持つ方は素敵です。 

イメージ 2
                     ココをクリックすると拡大できます↑



フロントフェンダーブラケット制作をしました。

実は、造り直しなんですww 

ステンレスで制作されたFrontフェンダーを取り付けるブラケットを制作中
メッキ仕上げでお願いしたいと言う事でした。 
メッキ仕上げするには、それ相応の下処理を要求するので
制作途中のブラケットは投げ、一から造り直したんです。

年間20万キロは走りエンカルの多い東北を中心に走りますので
とにかく腐食します。
お付き合いしている感に、想像を絶する塩害や飛び石の対策も独自に開発。

色々な塗装をしてきましたが
塗装にとって一番大切なのは下地です。
錆もワイヤーカップで削ったぐらいで防腐処理しても長持ちしません。
レストアされた車両も外面は手を入れてますが
メタルワークの内側は手つかずがほとんど。
ステップパネルをスポット溶接でワッシャーを付け
引っ張った鈑金個所などは言語道断です。
諸先輩方から学んできた施工方法はレストアには通用しません。
痛い思いを繰り返していくと
たかがブラケット(ステー)制作でも、これだけ手間が掛かるんです。

イメージ 1

トップコート塗装の際に使用したガンは高粘度塗料専用
塗料やさんもあまりデーターが無く良いアドバイスが頂けない中
2.5㎜なら間違いないとメーカーからの回答で2.5㎜にしましたが
吹付具合を見ると2.0㎜でも十分なようだ。
その方が肌の仕上がりが良さそう。
カップとの連結Fittngが3/8で大正解!
1/4を使用していたら高粘度塗料の流れやガンの清掃にも優れている。

これで、ゲルコートやトップコート処理も効率良く仕事が出来そうです!

拘れば拘るほど、手間ばかり掛かってしまう。
一足飛びして良いものが出来る訳がない論より証拠。 


無事、仕事とイベントを消化する事ができ、
部品が入庫したのでキャリパーをO/Hしました。
大きな鋳物なので、とにかく重くボルトの締め付けも半端じゃありません。

イメージ 1


作業で気が付いたのはグリスです。
付属のグリスを塗布し組込みを進めますが
違和感を感じました。
あれ?
何かが違うぞww
いつも使う高純度シリコングリスと比べると歴然でした。
ピストンに塗布して組込もうとした時の感触。
付属のグリスは滑らかですが部材の作動面の感触がはっきり伝わる一方、
高純度シリコンは緩衝材が入ってるかのような感触が伝わり
被膜を介し伝わってくるのを感じ取れるほど差が分かります。

直ぐふき取り、いつも使うグリスにチェンジしました。
高価なだけあって使い比べた時に差がはっきりと伝わりました。
浸透材の様なスプレー式のシリコン等は絶対に使わないで下さい。
スプレー式は吹き付ける為に希釈している上に
簡易的に使えるようリーズナブルな設計です。
その為、短時間で乾燥してしまいダストを呼んだまま乾いてしまうと
目的であったはずの潤滑が作動抵抗と成ってしまうので使い物に成りません。
ひと手間掛ける仕事には意味があります。
楽して得るものなどなにもありません。

グリス1つとっても馬鹿には出来ませんネ!  



気が付けば5月も中旬に成ろうとしてますね。 

連休中の茨城アートトラック連盟主催イベントに差し入れしに行ってきました!

イメージ 1

イベント直前に作業に入りましたが、
Rearタイヤを外すとキャリパーからのダストを見て 
走行不能ではないかww
イベントどころではないと焦りました。
今まで経験した事のないほど大型キャリパーの上、
脱着する為の道具に部品とお手上げ状態でした。
自問自答しながらも、
O/Hしない限り先へ進まないと清水寺から飛び降りる覚悟でした。(古い例え)
ピストンはミリ単位と言うレベルの腐食具合なので
組付けても漏れる恐れもありました。
オーナーさんが新品パットを持っていたので唯一の救いでの作業。
パットの残量は新品の為、
ピストンが大きく押込まれるので腐食面をわずかに逃がす事が出来ました。
工場を出るとイベント前に一仕事あるとの事でしたが
無事クリヤー出来たようです。

ドレスアップカーは、次々と進化しますが
仕事で乗られる車は「一歩進んで二歩下がる」と言うように
次々と試練が訪れます。
私だったら絶対に挫折するであろう場面も数々あった事でしょうww


新車登録直ぐの車両を見せて頂いたのですが
華子丸さんの車両を見比べるとビックリする事ばかりです。
ガゼットや観音扉、エビ金等を止める
ステンレスボルトの頭1つ1つの艶が別格です。
どれだけ手塩に掛け常日頃から磨いているかが分かります。

もう少しで100万キロを迎えるであろうレンジャープロ
雪国を走る事が多いのでエンカルでかなり痛みます。
そうした悪条件を背負いながらも日々の努力の積み重ねをイベントを通し
情熱を分けて頂きました!    




車に向ける情熱は半端じゃありません。
そうした情熱を自己主張する事なくアプローチしてこられる姿勢も大人ですし
この人だったら出来る限りの事をしてあげたいと言う気持ちを
起こさせて下さいます。
人を動かす力を持たれる方だと思います。
なかなか真似の出来る事ではありません。
沢山のご苦労と経験があるからこそだと思います。

エネルギーを沢山頂きました!


イメージ 2

この日は、私の誕生日でもありました。
お心使い下さり、プレゼントまで頂いてしまいました!
ありがとうございます。  

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