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書庫日野レンジャー 大型トラック

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フレームの塗装を済ませたレンジャープロですが、
磨きや仕上げの為、入庫しました。

アルミホイールを外すとディスクローターがすり減ってる・・・
こう言う時は決まって部品商が休み。
それに祝日や連休が多過ぎないだろうか?
私達の様な経営者は、休みが多いと物流面で大きな打撃ですww

調べてみるとパット残量が無くローターが傷んでしまった。
片面だけ極端に減ってるのは何でだろうか?
パットを外す事が出来ず、
キャリパーピストンをどうにか押し込めた量は1mm程度。と

取り外してみるパットが脱落しパットベースのみ。

キャリパーピストンブーツが裂けピストンも固着してしまっていた様だ。
ピストンを抜く作業も尋常では無かった。
翌日のスケジュールは遠方まで走るとの事です。 
パットは外れないし、キャリパーの外し方も特殊の様だった。
パットはオーナーさんが持っていたのでラッキーだったが
新品のパットを収めるほどピストンが中に戻す事は不能・・・
キャリパーをO/Hしたとしてもリペアーキットなしで修復出来るか?
乗用車ならまだしも重い荷物を積むトラック相手。

引き下がる事も出来ず、決行する事に決めた。
2ポットキャリパーだがキャリパーは移動式で本来の固定ボルト構造を見ると
左右にスライドする軸はスライドするだけでボルトの様に取り外し出来ない。
マウント事取り外して、キャリパーを割って外す構造。
分解してパッキン類が再使用出来なかったら翌日から連休明けまでの仕事をキャンセルしてもらわなければ成らないと言う責任重大な訳です。 

イメージ 1

ピストンの錆びを除去すると肉眼でもはっきり分かるほどの痩せ具合・・・
Oringにも錆が炭化した状態でこびり付いてるので爪で少しずつ剥がす。
復元を完了したがオイルが漏れる心配もありますので気を緩める事は出来ない。

新品のパットは厚みがあるので痩せたピストン座面とOringとの
位置関係が上手くずれていることを願うばかり。
エア抜きを終え、オイル漏れも無い様子。

ノルマ以上のキャパを何とか乗り越える事が出来ましたが、
キャリパーは、再度O/Hする必要がある。

無事に仕事に復帰へ導く事が出来て良かった!



18日の夜明け前に入庫し部品ばらし後、トップコートの面出しパテ処理を進める。
樹脂コートしたフレームの面出しは硬く削り難い。
複雑な形状のリーフスプリングなどは立体的な構造と塗り込み難い。
面が出せなかったにしても足付けを終えない限り塗装は無理。
表面はパラフィンで覆われてる為、塗装が密着しません・・・

この処理を終えるには何日掛かるのだろうかと考えるだけでもぞーっとします。
腐食で痩せた面はパテ処理やサフェーサーなどの作業も必要なので
それらの乾燥時間等も段取りに入れると
面出し、足付け作業と並行して進める必要があった。
下塗りも先に進める為にはマスキングも進める。

これらを並行して下処理を終えたのは、19日の夕方。

日が沈んでしまうと調色も出来なくなる・・・
調色も思いのほか時間が掛かる上に、
日が沈んでからの塗装は、荷台の下のフレームの隅々に光が注がれず
投光器だけでは条件が厳しい。

時間を許せれば塗装開始時間を早朝から開始し日中に塗装を終える事も出来る。

ブラケットとフレームの合わせ面の溝が一番痛み腐食する場所。
それらがフレームを傷める要素なので
ブラスト&防腐処理したフレームだからこそ
シーラーを打って置かなければ成りません。

塗装開始直前、そのシーラー処理をしてない事に気が付く。

シーラーを流すだけでなく、マスキングしシーラーをしごき込み
水分を合わせ面に流れ込まないよう処理をします。
それにはマスキングを終えしごき込み、はみ出たシーラーとマスキングを除去。

これでは、塗装も終える事が出来ない・・・

幸い、気温も18度を超えていたので能率も上がるはず。
サフェーサー、黒、赤メタリックを終えクリヤーの捨て吹き、本塗り2回目の事。
塗装面が一気に白くミストだらけ・・・
気温が一気に8度以上下がり、希釈シンナーの温度が合わなくなっていたww
配合を変え作り直し。

耐久性重視でダイヤモンドクリヤー仕上げで
6回重ねてるので、指触乾燥後もマスキングを剥がす際もリスキーだ。
フレームの隙間に入り込み一歩間違えれば触れてしまうww

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18日に預かり完成させたのは20日の正午

20日いっぱい時間はあったのだが、
諸事情で私の方が正午には工場を後にしなければ成らなかったのである。

本音は、もっと時間を掛けて納得行く作業を最優先したいのが本音。
ほとんど寝ずの作業でしたが、何とかクリヤーしました。

日々、ハードスケジュールであるが
人間、鍛えれれば何事にも強くなる。

この後の予定を終える事が出来るだろうか?



延長された長いフレームのレンジャープロ


暮れから正月に掛けてブラスト処理から防腐処理、サフェーサー、トップコート

前回、フレームの一部を処理しました。

月日が経つのも早いもので3月下旬ですね  

続きを進めました。

まぶしい位に輝く車両  

大きなボディーをマスキングするのも大掛かり

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先ほど、帰宅しシャワーを浴びた所ですが

あまりにも寝てないので感覚が狂い眠れません。

簡単ですがアップします。

限られた時間で内容の濃いメニューを終えるのは、

生半可な根性では終わりません。

明日の午前中には組付を終え納車予定ですので

もうひと頑張りです!  


フレームの錆痩せ処理



レンジャープロのフレームのブラストをしたのは正月の事。

最終的に鏡面仕上げにするので

トップコートのゆず肌を研ぎ、錆で痩せた凹凸をパテ処理(左側面の一部)しました。


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わずかな時間ですが、ちょっと一安心!  


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