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暗黒星雲が大好きなので、6月の初旬の透明度の高い夜に、この領域を撮影しました。その後は月齢の関係で撮影できなかったり、PM2.5の影響が多くて撮影する気にならなかったりで、このまま梅雨に入ってしまいそうです。

ここの領域の暗黒帯は、複雑な上に、淡いガスが乗っかっているので、大変興味深いです。処理の過程で浮かびあがってくる暗黒星雲に萌えてしまう自分は、ある意味変態なのかもしれません。赤い星雲は少な目で画面下端にSh2-54があります。へび座尾部にはSh2-64もあるのですが、今回の撮像では淡くてわかりません。

今回APO Sonnarは解放で使っています。輝星の無い領域では、解放で使っても問題の無い良いレンズです。多数枚のデータを取るのに、大変有利でした。北半分をメインで南半分は薄明で時間切れとなりました。モザイクしたので、このサイズではあまり影響はなさそうです。

イメージ 1
撮影データ:Canon EOS6D (SEO-Cooled 6D) ISO1600 
APO Sonnar 135mm/F2 絞りF2解放  
北側 100sec x39, 南側 100sec x12, 南北2フレームモザイク(total 85min)
ATLUX赤道儀(AGS-1S改) M-GEM + Kowa 75mm でガイド
RAP2でフラット&ダーク処理→CS6でRAW現像TIFF化→CCD Stackでコンポジット&SI7でカブリ補正→CS6でPhotomegeで合成後、強調と補正処理

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