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Astro Duo-Narrowband Filter

最近は、Quad band pass filterで盛り上がっていますが、私のところにようやくDuo-Narrowband Filterが届けられました。
とりあえず、目的から48㎜タイプのものを買いました。
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内外価格差の大きな商品でした。急いでもいないし、フィルターなので、大きな傷でもないかぎりOKということで、今回はHKから送料無料、消費税なしで届けられました。個人輸入の際、消費税がつく時とつかない時があり、不思議に思っています。

このフィルターの主な目的は、南天遠征で限界を感じたガム星雲の描出の改善になります。超新星残骸のフィラメント構造を描写するには、ナローの力がないと無理と思います。しかし、限られた撮影時間内にデータを取得しないといけないのですが、2バンドの同時データ収集が役に立つと思い導入しました。来年はこれまでのブロードバンドのデータに、今回導入したフィルターで、H-αとO-IIIのデータを加えて画像を作成するつもりです。
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どのようにデータを処理するかは、これから考えてみます。まずは、晴れたら月夜でもOKなので、ミルクポッドあたりを使い練習してみるつもりです。適正露光時間の目安、画像処理のやり方を探ってみます。

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180mmでぎょしゃ座

Voigtlander180mm/F4でぎょしゃ座を撮影してみました。このレンズも、前玉が小さくフィルター径が49mmです。レンズ前にHEUIB-IIやLPS-V3なんかを装着できます。70mm以上の焦点では、レンズ前に干渉フィルターを装着しても画質劣化が少ないとされています。
持っている冷却6Dには、レンズの後部にフィルターボックスがあるのですが、なぜか相性が悪くて良い結果を残せず、フルサイズとフィルターの組み合わせで撮影できていませんでした。天体に使うカメラレンズは、明るくて前玉の大きなものが多く、レンズ前には小さな52mm径のフィルターを使えなかったのですが、Voigtlanderの90mmと180mm、SIGMA70mmには使えます。

今回は、180mmのレンズにLPS-V3を入れて撮影したものとHEUIB-IIを入れて撮影したものを1:1で合成しました。赤い星雲の強調には有利でした。星の色の変化が、LPS-V3では気になっていたのですが、それも軽減されているようです。
このレンズもディスコンのレンズです。2009年の初め、おおよそ10年前に製造中止の際に投げ売り状態のものを買って、あまり使ってこなかったのですが、APO LANTHARの名に恥じない良いレンズです。フィルターを試すのに、もう少し使っていく予定です。
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撮影データ:Canon EOS6D (SEO Cooled SP4改造) ISO1600 Auto WB
Voigtlander APO LANTHAR 180mm/F4  絞り解放 LPS-V3使用 5min  x11 HEUIB-II 5min x11 (total 110min)
EM200赤道儀(AGS-1X改) BORG50+QHY5L-II PHD Guiding
RAP2でFLAT&DARK→CS6でRAW現像後TIFF変換→SI8でコンポジット&カブリ補正→CS6で合成後強調処理



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北天にあるケフェウスは、長く撮影できる対象です。だいたい夏〜秋の初めの対象のイメージです。11月の山遠征の際に、時間待ちで撮影したデータがあったので処理しました。

この夏に買ったSIGMA70mmマクロのアートで、F4にまで絞って撮影したものです。撮影条件が良かったのか、完全な露光不足でしたが、なかなか良く写っていたのでアップします。F4まで絞ると、微光星には偽色がでますが、コンポジットでそれは気にならなくなりました。
この拡大率で、わかりませんが、最周辺部でわずかにコマが出ます。結論としては、このレンズは周辺減光を気にせずに解放で使い、しっかりとフラット補正をして使うレンズと思います。

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撮影データ:Canon EOS6D (HKIR改造) ISO1600 オートWB
SIGMA 70mm Macro Art HEUIB-II 使用  絞りF4 3min  x17 (total 51min)
K-ASTEC GF-50 ノ-タッチガイド  気温3℃
RAP2でFLAT&DARK補正→CS6でRAW現像後TIFF変換→SI8でコンポジット&カブリ補正→CS6で強調と補正処理


いつものようにマークを入れました。
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今シーズンは、夏場から秋にかけて天気に恵まれず、この領域をしっかりと撮影できませんでした。来年の課題とします。

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バラとコーン星雲付近

先月撮影したものを処理しました。90mmの画角で広くバラとコーン星雲付近を切り取りました。

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撮影データ:Canon EOS6D (HKIR改造) ISO1600 Auto WB
Voigtlander APO LANTHAR 90mm/F3.5  絞り解放 HEUIB-II使用 5min  x16 (total 80min)
EM200赤道儀(AGS-1X改) BORG50+QHY5L-II PHD Guiding
RAP2でFLAT&DARK→CS6でRAW現像後TIFF変換→SI8でコンポジット&カブリ補正→CS6で強調処理


冬の銀河の中なので、星がいっぱいです。その中にバラとコーン星雲があります。その他にも、小さなSharplessナンバーがあります。写っていないのは、ナンバーを入れていませんが、けっこう小さなものもあります。
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M78 & LDN1622

比較的メジャーな対象をアップします。

オリオン座のM78とバーナードループを挟んでフカヒレの様な形のLDN7822です。メジャーな対象なので、これまでたくさんの作例があります。それに少しでも近づけるようにしたのですが、本日のところはこんなところというです。
暗部の表現が難しいです。また、背景の淡い星雲のため、どこまで本当に色なのかわかりませんでした。
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BORG77EDII+F4DG (330mm/F4.3) ツイン撮影
Canon EOS6D(HKIR改造 + SEO SP4) Filterなし ISO1600 5min x17 x2(Total 170min)
ATLUX赤道儀(AGS-1S改) M-GEN Kowa 75mmでガイド
気温11℃
RAP2でFLAT&DARK→CS6でRAW現像後TIFF変換→SI8でコンポジット&カブリ補正→CS6で合成後強調処理

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