六本木にある新国立美術館に、フランスのオルセー美術館の所蔵がきていることを知り、
どうしても見に行きたかったので、行ってきました、東京へ

故黒川紀章氏が設計を手掛けたこの美術館、全面ガラス張りで斬新なデザイン☆
館内もとても広く・・・きれい。
以前、ピカソ展をしている時にも来たのですが、
平日の昼間にもかかわらず、今回もたくさんの人が鑑賞に訪れていました。
地方の美術館だと、平日は空いているんだけどな〜 さすが東京だわ

いくら実物見たくたって、
フランスまで行けないしね。
115点も一度に来日するなんて、
私が生きてるうちはもうないよね〜
今から約130年前、
印象派と呼ばれる画家たちが
残した作品。
それを私が日本で目にするなんて・・・なんだか不思議・・・
描いた本人は自分が没した後、こんな展開になっているとは思ってないわね〜
ことポスト印象派の画家たちが、印象派の意志を継ぎつつ、
独自の画風を模索し作品を描いていた期間なんて、30年ほどのことなのです。
←これは、ジョルジュ・スーラの
「ポール=アン=ベッサンの外港」
という作品です。
スーラの作品の特徴は細かな点描で、
印象派に感化され、明るい描写の作品です。
色のコントラスト、幾何学的なレイアウト、
計算されつくした作品なのだそう。
昔、中学生の時、文化祭の展示のために、
スーラの「グランド・ジャット島の日曜日の午後」(1884−86)を点描で模写したことがあって、
点ひとつずつの色をガン見しながら、描いた思い出がなつかしいです。
スーラは31歳で亡くなっているので、作品数も多くはありません。
今回たくさん一度に目にすることができて感激でした☆
今回の作品展で、一番私がいいな〜と思ったのはコレ↓
フィンセント・ファン・ゴッホの「星降る夜」
夜の絵なのに、どこか明るい印象でロマンチックなこの絵。
自然の光である星と、街灯の光と、異なる描き方で表現されています。
また街灯の光を描くことで、水面の美しさが表されて、絵が優しい。
右下のカップルがどんな夜を過ごしたのか、
どんな物語が秘められていたのか、そんな想像をもしてしまう作品です。
←クロード・モネの「睡蓮の池・緑のハーモニー」
以前、浜松で花フェスタをしていた時に、
モネの愛した庭と睡蓮のレプリカが展示されていて、
それを見てから、
モネの睡蓮が好きになったおヒヒさんの為に
お土産☆
モネの絵は色の分断がなく、いろんな光を
絵とは思えないくらいうまく捉えられていて、
私も好きです。
今回紹介した絵の写真は、自分が購入したポスターと絵ハガキを撮りました。
ちなみに、これらの作品が製作されている頃・・・ピカソはまだ少年。
のちにポスト印象派の人々の影響を受けつつ、独自の画風を確立していくのです。
印象派より前の時代の絵には、社会的、宗教的な意味合いを含む絵が多いので、
鑑賞するのも難しいのですが、
今回の展示はむしろ、画家個人の生涯を垣間見ることができるような作品構成になっていて、
絵の中にそれぞれの自由を見ることができます。
興味がありましたら、是非、観に行ってください☆
今秋にはゴッホ展が開催されるもよう・・

ムズムズ 今年はすごいな〜
今日は他にも東京での記事を載せたいので、コメ欄閉じさせてください。
少なからず、3部構成にはなるな・・・

今日中にUPできるよう、ガンバリマッス。