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企業経営者の抱える「内部的な課題」のトップが人材育成であることが、NTTレゾナントが26日発表した調査結果でわかった。

調査は同社が5〜6月にかけて国内の株式公開・非公開企業189社に実施した「企業における人材育成実態調査」。経営層が認識している内部的な課題は、昨年2位だった「人材育成」の回答が78.8%で最も多く、昨年1位だった「収益性向上」(70.4%)を逆転した。

結果について同社は、「喫緊課題であった収益性の向上が業績改善で遠のき、中長期的な課題である人材育成の重要性が再び高まっている」と分析した。
経営者最大の悩みは「人材育成」 実態調査で「収益性」上回る

たしかに会社は人で成り立っているので、人材の育成は重要課題とはいえますねぇ。

結局、不景気になったとき会社の収益をあげるため比較的に給与の高い年配の労働者のリストラをし、安い給与の派遣さんや若手で入れ替えたところ、実は仕事のノウハウが残らなかった、ということですか。

人を切るのは簡単ですけど、人材を育てるのには時間がかかりますから、単純に収益を向上させるという目的で数字の計算しかせず、中長期的な計画を立ててなかった企業にとってはリーマンショック以降の不景気を乗り切ったとしても、今後が厳しいものがあるかも知れませんねぇ。

新人の頃は関連する資料を読んだり、説明を聞いたりしても、わかったつもりになっていても、何か問題がおきると、いったいどこに問題があるのかが良くわからなかったですけど、経験豊富な年配の先輩に調べてもらったりすると、一瞬で解決してしまうということが良くありました。

結局仕事のプロセスややり方を教えてもらったとしても、知識としてはわかっていても、それがうまく実行できないということなんでしょうかね。

所詮、文章や言葉で理解する内容は、実際に体験してみて会得する内容のほんの一部でしかない、と。

情報化社会といわれて久しいですが、世の中にはいろんな情報があって、それは非常に有益なんですけど、それは結局人が調べて、人が体験した情報を言葉で理解しているだけなので、やはり自分で体験して感じるものとは違うんでしょうね。

知識として情報を蓄えても、知識ばかりで知性が働かない、応用が利かないというのも多いですから。
知識だけではね〜って感じですか。

アインシュタインの生きていた頃はネットなどなかったと思いますが、現在のネット社会の時代においても十分、的を得ている気がしますね〜。
何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない。
理詰めで物事を考えることによって、新しい発見をしたことは、私には一度もない。
自分自身の目で見、自分自身の心で感じる人は、とても少ない。
間違いを犯したことのない人というのは、何も新しいことをしていない人のことだ。

「アルベルト・アインシュタイン」(1879〜1955)
ノーベル物理学賞を受賞した20世紀最大の理論物理学者。






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