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「国民の幸福度」調査について内閣府が3月に調査した国民の意識調査の結果「国民生活選好度調査」についてのマイナー回答に目を向けるみる。
「問5 企業や事業者による次のような行動のうち、その職場で働く人々や社会全体の幸福感を高めると思うものは何ですか。」詳しい設問内容と結果は「平成 21年度国民生活選好度調査の概要」を参照。 【仕事】に関して気になる点ですが、「スキルアップの機会」、「就業形態の多様性」を重視していないというのは、保守的なんですねぇ。このような時代だから、一度新卒で正社員として就職できない場合、中途採用を探してもなかなか正社員への道が少ないという今の雇用状況から来る閉塞感の裏返しかとも取れます。 景気の良かった時代の新卒の正社員として就職し将来の雇用不安がない終身雇用、かつ老後の生活に十分な退職金と年金を望んでいるということなんでしょうか。 しかし今の経済状況を考えるとスキルアップする機会をもらってスキルアップして転職するとか年を取ってからは就業形態をちょっと変えて、働いてみるとかしないとどうしようもないようにも見えます。国際競争社会においても個人の能力を高める必要性もあるでしょうし、年を取ってから年金の受給率も低いとなれば、就業形態をちょっと変えて収入を得ると方法も考えないと。 企業の経営者側からすれば成果主義とかリストラとか低賃金外国人雇用とかは、簡単に会社の利益率が上がる方法なので積極的にやりたいと考えているでしょうし増えるのでしょうね。 雇用する側と雇用される側の力関係が大きく雇用する側に傾いている現在の状態においては、どれだけ雇用する側が雇用される側に誠実に対応できるかによって大多数の雇用される側の人の勤労意欲が上下すると思います。短期的に利益率を上げたいからといって成果主義とかリストラとか低賃金外国人雇用を行っても、雇用される側の人の勤労意欲が下がって後が続かないのでは意味が無いので十分に考えてから行ったほうがいいですね。 あと経営者側には人材活用術みたいなものがあるといいですねぇ。真のリーダーたるものにはそういったものがあるんでしょうかね。あと起業家精神とか。日本の企業に外国からやってくる経営のプロとか呼ばれる外国人CEOには結局、合理化とかリストラとか帳簿上の計算が上手な人くらいしか見当たらず、建て直しといわれてもどうもネガティブ印象しかありませんねぇ。 え〜っと、話がそれましたが 「問18 次のような意見について、あなたはどの程度、賛成ですか、反対ですか。最も近いものに1つずつ○を付けて下さい。」という設問に対して半数の人がそう感じているみたいですので【仕事】に関しても何か新しい考え方や発想が起きてもらうといいですね。 |

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