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「国民の幸福度」調査について内閣府が3月に調査した国民の意識調査の結果「国民生活選好度調査」についてのマイナー回答に目を向けるみる。

「問5 企業や事業者による次のような行動のうち、その職場で働く人々や社会全体の幸福感を高めると思うものは何ですか。」
「職業訓練やスキルアップの機会提供 7.9%」

「問6 国民全体、社会全体の幸福感を高める観点から、政府が目指すべき主な目標は何だと思いますか。」
「潜在的な観光需要の発掘、観光立国の実現 1.5%」

「問8 次の各分野において、あなたが最も重視することは何ですか。【仕事】や【自由な時間の過ごし方】などの分野ごとに、あなたのお考えに最も近いものに2つま で○を付けてください。」
【仕事】「多様な就業形態 4.1%」
【教育】「授業料 16.9%」
詳しい設問内容と結果は「平成 21年度国民生活選好度調査の概要」を参照。

【仕事】に関して気になる点ですが、「スキルアップの機会」、「就業形態の多様性」を重視していないというのは、保守的なんですねぇ。このような時代だから、一度新卒で正社員として就職できない場合、中途採用を探してもなかなか正社員への道が少ないという今の雇用状況から来る閉塞感の裏返しかとも取れます。

景気の良かった時代の新卒の正社員として就職し将来の雇用不安がない終身雇用、かつ老後の生活に十分な退職金と年金を望んでいるということなんでしょうか。

しかし今の経済状況を考えるとスキルアップする機会をもらってスキルアップして転職するとか年を取ってからは就業形態をちょっと変えて、働いてみるとかしないとどうしようもないようにも見えます。国際競争社会においても個人の能力を高める必要性もあるでしょうし、年を取ってから年金の受給率も低いとなれば、就業形態をちょっと変えて収入を得ると方法も考えないと。

企業の経営者側からすれば成果主義とかリストラとか低賃金外国人雇用とかは、簡単に会社の利益率が上がる方法なので積極的にやりたいと考えているでしょうし増えるのでしょうね。

雇用する側と雇用される側の力関係が大きく雇用する側に傾いている現在の状態においては、どれだけ雇用する側が雇用される側に誠実に対応できるかによって大多数の雇用される側の人の勤労意欲が上下すると思います。短期的に利益率を上げたいからといって成果主義とかリストラとか低賃金外国人雇用を行っても、雇用される側の人の勤労意欲が下がって後が続かないのでは意味が無いので十分に考えてから行ったほうがいいですね。

あと経営者側には人材活用術みたいなものがあるといいですねぇ。真のリーダーたるものにはそういったものがあるんでしょうかね。あと起業家精神とか。日本の企業に外国からやってくる経営のプロとか呼ばれる外国人CEOには結局、合理化とかリストラとか帳簿上の計算が上手な人くらいしか見当たらず、建て直しといわれてもどうもネガティブ印象しかありませんねぇ。

え〜っと、話がそれましたが
「問18 次のような意見について、あなたはどの程度、賛成ですか、反対ですか。最も近いものに1つずつ○を付けて下さい。」
「伝統にこだわらず、新しいことをとりいれるべきだ まったくそのとおり 11.3%、どちらかといえば賛成だ 42.2%」 
という設問に対して半数の人がそう感じているみたいですので【仕事】に関しても何か新しい考え方や発想が起きてもらうといいですね。
 昨年末に発表された「新成長戦略(基本方針)〜輝きのある日本へ〜」の中に書かれている以下の文書。
"生活者が本質的に求めているのは「幸福度」(well-being)の向上であり、それを支える経済・社会の活力である。" "国民の「幸福度」を表す新たな指標を開発し、その向上に向けた取組を行う。"

 この取り組みの一環の「国民の幸福度」調査について内閣府が3月に調査した国民の意識調査の結果が27日に発表されたそうですね。「国民生活選好度調査」というもので全国の15 歳以上80 歳未満の男女4000人から有効回答数2900人から調査した結果となるそうです。
問1 現在、あなたはどの程度幸せですか。「とても幸せ」を10点、「とても不幸」を0点とすると、何点くらいになると思いますか。
問2 幸福感を判断する際に重視した基準は何ですか。あなたのお考えに近いもの上位2つに○を付け
てください。
1 自分の理想との比較
2 他人との比較
3 過去の自分との比較
4 将来への期待・不安
問3 幸福感を判断する際に、重視した事項は何ですか。次の中からあてはまるものすべてに○を付け
てください。
1 家計の状況(所得・消費)
2 就業状況 (仕事の有無・安定)
3 健康状況
・・・・・
と設問が続きます。詳しい設問内容と結果は「平成 21年度国民生活選好度調査の概要」を参照。

結果については多くの報道でなされてますが10点満点で6.5点だったと。
男性より女性の方が幸福度が高く、高齢者になるほど低くなる傾向だったと。

で、ちょっと中身を見ると。

「問4 あなたの幸福感を高めるために有効な手立ては何ですか。」
「家族との助け合い 66.4%」
「あなた自身の努力 65.3%」

「問5 企業や事業者による次のような行動のうち、その職場で働く人々や社会全体の幸福感を高めると思うものは何ですか。」
「給料の安定 69.1%」
「仕事と生活のバランス確保 55.0%」。

自分自身の幸福度を高めるのは家族と自分の努力となってますが、家族はわかりますが、自分自身の努力とは何でしょうね。生きがいを見つけること?とかだったりするんでしょうか。

結局、他人から与えられる幸福など、自分の持っている価値観が違えば、ただの押し付けで、自分の「幸福感」は自分で見つけないとやっぱり駄目ってことでしょう。

「問2 幸福感を判断する際に重視した基準は何ですか。あなたのお考えに近いもの上位2つに○を付けてください。」
「自分の理想との比較 64.0%」
「将来への期待・不安 55.7%」

「問6 国民全体、社会全体の幸福感を高める観点から、政府が目指すべき主な目標は何だと思いますか。」
「公平で安心できる年金制度の構築 69.2%」
「安心して子どもを産み育てることのできる社会の実現64.9%」。

「問8 次の各分野において、あなたが最も重視することは何ですか。【仕事】や【自由な時間の過ごし方】などの分野ごとに、あなたのお考えに最も近いものに2つまで○を付けてください。」
「【仕事】賃金などの報酬 42.4%」「雇用の安定 40.6%」
「【年金】(将来の)受取りの確かさ 76.2%」
「【自由な時間の過ごし方】家族と過ごす 74.4%」
「【教育】先生の質 63.5%」

となってます。

老後においても生活するための安定収入が得られて、安心して子供を産み育て家族団欒と読めますが、まあ普通はそうなんでしょうが。

「問18 次のような意見について、あなたはどの程度、賛成ですか、反対ですか。最も近いものに1つずつ○を付けて下さい。」
「所得格差の少ない社会を目指すべきだ まったくそのとおり 22.0%、どちらかといえば賛成だ 43.1%」
「お金で買えないものこそ、大切だ まったくそのとおり 20.7%、どちらかといえば賛成だ 42.7%」

みんながほとんど平等で生活出来るだけの安定収入が得られた日本の古き良き、高度経済成長時代の年金と退職金がきちんともらえて、家族と仲良く過ごしているお年寄りの悠々自適な生活を望んでいるということなんでしょうかね。


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「幸福度」の調査

とうとう始まるようですね!!
まるまる2ヶ月も待ってしまいました。実はまったく忘れてましたが.....

昨年末の大掃除中に息抜きで見に行った経済産業省のホームページの「 新成長戦略(基本方針)〜輝きのある日本へ〜」に何気なく書かれていた以下の文章。

"生活者が本質的に求めているのは「幸福度」(well-being)の向上であり、それを支える経済・社会の活力である。"
"国民の「幸福度」を表す新たな指標を開発し、その向上に向けた取組を行う。"

という取り組み、国民の「幸福度」の調査が始まるようです。

ニュース記事にもいろいろと書かれてます。その中で、昨年フランスのサルコジ大統領が国内総生産(GDP)の計算方法を見直し、長期休暇や環境への貢献などを「幸福度」の指標を加えるなど提案されたそうですね。

この提案はノーベル賞経済学者のコロンビア大のスティグリッツ教授とハーバード大のセン教授らの報告書に基づき報告書はGDPでは「人間の幸福に与える影響がはかれない」と主張してます。そうかもしれませんね。不平等が高まったり、大気汚染が進んでもGDPが増えると指摘し計算方法の見直しを求め、さらに余暇や家事なども加味するべきだとしたそうです。


これをちょっと調べてみました。


上記に書かれている報告書というのは、「経済パフォーマンスと社会の進歩の測定に関する委員会(CMEPSP)報告」と呼ばれるもので、報告書は約300ページにもおよぶものだそうです。すごい量ですね。逆に300ページでも、各人の幸福度について、すべて語れるかという疑問もありますが。


この委員会は、サルコジ大統領によって2008年につくられたもので、「GDPの統計では経済社会の実態がうまく捉えられていないのではないか」というサルコジさんの問題提起から「幸福度を測定するなら、それにふさわしい指標が必要になる」との観点で提言がなされているそうです。


まずGDPを使うことの問題点には以下のものが挙げられているそうです。


1.社会の幸福は、個々人の幸福からなるもの。
測定指標は生産指標であるGDPよりも個人や家計の所得、消費などの指標が望ましい。
米国は40 年で一人当たりGDPは2 倍になったが平均家計所得は30%しか伸びていない。
幸福度をGDPで計ると過大評価となる。

GDPが増えたといわれても個人の所得が増えなければ、実感ないですね〜。

2.幸福を測る経済指標は個々人の幸福を高めない要素を含まないのが望ましい。
GDPなら資本減耗は控除されるべき。所得なら税金や金利の支払いなどが控除されるべき。

所得が増えても税金でがばっと持って行かれるのは寂しいものです〜。

3.幸福は個々人に提供されるサービスの質(保険や医療、教育)と密接な関係があるがGDPは量的なもの。
たとえば、サービスの質、価値を測るには教師数や看護師数などサービスの供給量以外に、学生の能力向上、健康増進などの効果もみる必要がある。

サービスする人がたくさんいても、質が悪いと困りますね〜。

4.個々人の幸福は家計労働や余暇など市場化されないので市場ベース指標のGDPでとらえられない。
GDPは賃金の支払われる「仕事時間」での概念で「仕事外時間」は評価対象となっていない。このような時間も個々人の幸福に関係している。

家事が大変だと疲れますね〜。たぶん。あと休日の過ごし方でも気分は変わりますね〜。

5.幸福にはGDPや所得、消費ではとらえられない側面がある。
所得が少なくても資産が多ければ幸福かもしれない。資産が減少すれば幸福度も低下するかもしれない。

働かなくても資産があればハッピーかもしれませんね〜。

6.幸福を一人当たりGDPのような平均指標で考えることが問題。
平均値が向上しても経済的不平等、経済格差が拡大すれば幸福度は低下するかもしれない。幸福度の向上には分配の在り方も考えなければならない。

経済格差や不平等が広がるとやっぱり、働けど働けど 我が暮らし 楽にならず じっと手を見るって感じですね〜。


これらは、貨幣的な価値で測定しようとするときの基本的な問題点で、当然ながら幸福度には非貨幣的な側面もあります。


えーっと今日はここまで。

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幸福度の開発

大掃除にも疲れたので、ちょっと休む。
経済産業省のホームページにいくと、本日、「新成長戦略(基本方針)」を閣議決定致しましたと書かれてました。日付は12月30日。お役人さんも大変です。

その中の「 新成長戦略(基本方針)〜輝きのある日本へ〜」というのをちょっと読んで見た。

いろいろと書かれてます。その中で、"生活者が本質的に求めているのは「幸福度」(well-being)の向上であり、それを支える経済・社会の活力である。" "国民の「幸福度」を表す新たな指標を開発し、その向上に向けた取組を行う。"というのがありました。

「幸福度」とは?「幸福度」を表す新たな指標を開発?
この文書の中にはそれ以上のことは詳しく触れられてないので、今後なんか、"国民の「幸福度」"というものを国が決めてくれそうです。

「幸福度」とはなんでしょうか?
いっぱい、食べて飲んで、寝たいときに寝て、せんべいかじって、お尻掻きながらテレビを見るということでしょうか?庶民的。

ちょっと、調べて見るとデンマークは幸福度が世界No.1(2006年調査)なんだそうです。

社会福祉に対する行政サービスは、非常に手厚い
医療費は基本的に無料
教育費は、大学までの学費無料
高齢者福祉や年金制度、失業手当や住宅手当などの助成金も充実
老人ホームの個室は、トイレ、シャワー、キッチン標準完備
地方分権が進んでおり、地域密着型サービスを受けれる

なのだそうです。

だけども、問題は「高福祉」のため「高負担」。税金は高い。消費税率25%、国税と地方税を合わせた平均所得税率が50%近く。でも、デンマーク人「たしかに税金は高いが、行政サービスがいいから我慢できる」ということなんだそうです。ちなみに日本は、178カ国中90位だったそうです。

もうちょっと調べてみる。"日本人の幸福度に関する分析"(2008年)というのがありました。
なんか、幸福度というものがどういうものに影響をうけるかを調べたものらしいです。
幸福度にプラスの影響
●女性であること
●子どもがいること
●結婚していること
●世帯全体の年収が多くなっていくこと
●大学または大学院卒であること
●学生であること
●困ったことがあるときに相談できる人がいること

幸福度にマイナスの影響
●年齢が高いこと
●失業中であること
●ストレスがあること

影響なし
●自営業であること
●何らかのトラブルを経験したこと

幸福度にマイナスの影響の中で、年齢が高いということに関しては、諸外国では必ずしも不幸ということではなく、人生の後半においていかに楽しく充実させようとするかで変わるらしく、熟年層よりは若者と高齢者が幸福度が高いそうです。

さらに、もうちょっと調べてみると、アメリカの心理学者ら(2008年)は以下の方程式を発表したそうです。

幸福度 = 持っているもの ÷ 望んでいるもの 

さすが資本主義の国って感じもしますが、持っているもの、望んでいるものっていろいろあると思うんですけど。お金、家、車、地位、結婚、友達、子供、名誉、才能。。。。
何も、望まなければ、幸福度∞(むげんだい)ということになりますね。

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会話弾ませるロボット

テレビ電話で通話する人の横で、うなずいたり、相づちを打ったりして、スムーズな会話を促すロボットを、京都府精華町の国際電気通信基礎技術研究所(ATR)が開発、実験を始めたそうです。
30センチくらいのパンダ型で話をしているとの発声状況や首の動きから「間」を読んで、首を振ったり、「うん」「そうですね」など数種類の言葉を発したりするそうです。

よく分からないのですが、テレビ電話で話をしているのだから相手がいてその相手と話をしていると思うのですが、その横でしきりに相槌を打っていると言うことでしょうか?「うん」とか「そうですね」とかなど数種類しゃべるそうなんで「なるほど」とか「へー」「ほう」「こりゃ、また」「それは、それは」「ごもっとも」「それで、それで」みたいな、たいして内容を聞く気がないけど相手に合わせるために相槌も繰り返していると言うことですかね?実際もこのロボットは話している内容を理解することはできないそうなので、ボケてもツッこむことはできないようです。

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