|
な〜にが女流マチダコーだ!認めない!わたしゃ認めないぞ〜「歯ー」だなんて認めない! とか思って、22日までに返却しなきゃなんないのにギリギリまで読まないで放っておいたんだけどもね。 なんなん?なんなのこのリズムは。なんなんなん?この流れるような文体。 リズム感というか、音楽的な文体はマチダコー以上のものがある。一気に読ませる力量にただただ呆然とするばかり。 おそらく、天から何かが降りてきて、筆が止まらなかったんだろう。圧倒的な押し寄せるようなエネルギーというか、なんとも言いようのないものがダダダダダーっと。この流れる文体は考えて、考え抜いて出てくるものではないと思うの。なにかが降臨したとしか考えられんの。 凄い。 凄い。凄い。 凄い。凄い。凄い。 「自分とは、私とは」っていう普遍的なことを書いてるんだけど、これはいくら文学学んでも、哲学学んでも書けるもんじゃないよ。才能だね。音楽やって、通信教育で哲学学んで、弟の学費のためにホステスして〜って一連の彼女の人生、み〜んながこうして実になったんだろうな。 不幸なことがあっても、それを悲しんで嘆くだけの人と、それを明日の自分によい意味でつなげていける人がいる。後者になりたいものだな。 二回続けてノミネートされてたから、認めないとか言いつつも借りてみたんだけど、借りてる間に芥川賞とっちゃって、今14人待ちになってる。ふふふ、私が返さないと皆読めないのよね〜遅延してこましたろかしらん、な〜んて凶悪なことを考える私は、いつの間にか大阪弁が大好きになっていた。大阪弁が嫌いな私が去年の私であったのにね。私って、自分って。 ★★★★ 【追】 あ、でもお勧めしないよ。 これは町田康以上に、好き嫌いが分かれると思う。 本をまったく読まない人でも、筆者とリズム感が合う人なら一時間ちょいで読めるけど、なん?どこで切れるわけ?っていう合わないひとは読破できないと思う。 筆者とのフィーリングの合う合わないの問題ですな。 私はかなり好きなわけだけど、嫌いなひとのほうが多いと思う。 あ、でも私、タイトルだけは、やっぱ「ない」と思う。日本語使って・・・と。
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用



はじめまして☆
個人的に未映子文学を敬愛するものです☆リズム感というのはなんというか、音楽的センスにかけるのでなんとも言及しづらいのですけれども、著者が書こうとする、「3人称の世界、または憧れ、かつその挫折」はなんとも個人的に切実な部分でした☆☆なんかこう自分にとって切実な言葉を使ってくれる作家さんってのはマジで感激でした☆
でも好き嫌いはかなりばっさり分かれるでしょうね。。。
TBさせてください☆
2008/1/22(火) 午後 1:04