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久しぶりの更新です
お盆と言う事で今回は、戦争と平和をテーマにした詩を紹介します。
「日本の詩;10 せんそう・へいわ」
遠藤 豊吉 編・著 1987年初版 小峰書房 880円+税
ISBN4−338−03010−0 NDC911 え 10
編著者の遠藤豊吉氏(1924−1997)は昭和後期から平成初期の教育評論家である。
1944年に学徒動員により従軍し戦争末期、特攻隊員として生きていた人で、この本に掲載された詩の1つ1つの後に【編者の言葉】として彼の経験談が綴られている。
たくさんの特攻隊員の仲間や上官を見送った彼は、戦中・戦後の様子の変化を自分自身の言葉で書いてあるような気がした。
・・・丸木夫妻の書かれた「原爆図」を見て深い迷路にはまり込んだことや、師範学校の同級生の戦死した話など、それぞれの巻によってテーマに必ずしも沿っているとは限らないが、遠藤氏の感じたことが書かれていた。
印象に残った言葉はいくつもあるが、この【せんそう・へいわ】で印象に残ったのは
「(中略)ついせんだってまで『撃ちてやしまん』と言っていた教師たちのほとんどが、生まれつき民主主義者のような明るい顔つきで、アメリカ賛美と日本軍の悪口をいっていた。私の教師生活はそんな『戦後民主主義』への疑いからはじまった。」(詩「帰郷」の編者の言葉より)
戦争で深く傷つき、戦後頼まれていやいや教師になった彼は、今の教師とは違う視点で子供を見ることが出来た一人だと思う。
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ジョブズ氏に黙祷を捧げます。
私の処女も捧げます。
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2011/10/10(月) 午後 1:01 [ ジョブズ氏・・・ ]