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ぶーちゃんな日々
引っ越し前に記事の整理をしています。

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メンバー:H
5月3日(金) 天気:晴れ

蝶ヶ岳は過去2回、3月と12月に徳沢から長塀尾根を登ろうとしたことがある。
2回ともラッセルがひどくて時間切れ体力切れで敗退した。
いつかまたと思いつつ幾星霜、もう冬のテント泊もラッセルもできそうもない。
小屋も営業しているし、ラッセルもないだろうとGWに行くことにする。
となれば、欲が出て蝶ヶ岳ピストンでなく三股から蝶ヶ岳常念岳の周回を計画した。

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朝、東京を出るので到着は遅く、三股の駐車場はいっぱいだった。
端っこになんとか止めて準備していると下山者がいてスペースがあいた。

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林道を15分歩くと登山指導所がある登山口。
この日は指導員の方がいらした。
わたし達はネットで届を出していたのでそのまま通過。

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登山口周辺にはキクザキイチゲが咲いていた。
カワイイ〜。

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すぐに蝶ヶ岳、常念岳へのルートの分岐。
蝶ヶ岳へは直進、帰りの常念岳からは右の尾根を下りてくる。

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登山口から15分のところで橋を渡る。

橋を渡ったところで前を見ると
向こうの山の斜面に何やら茶色い大きな動物が動いている!
「クマだ!クマがいる。」と言うと
Hは「危ない。戻ろう!」と橋の手前まで退却した。
橋の鉄柱をたたいて大きな音を出してみるが、沢音で聞こえないのか
動物は斜面を登ったり下りたりウロウロしている。

しばらくしてその動物が見えなくなってから近くにサルがいることに気付く。
もしかしてクマと思ったのはサルだったか?
最初に見たときは絶対クマと思ったけれど…
いやいやこのサルとさっきの動物が同じという保証はない。
とにかくまだ怖かったので周りに注意して大きな声を出しながら進んだ。
(家に帰ってから撮った写真を拡大してみたら、やはりサルのようだった。ヤレヤレ)

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クマ騒ぎでロスした分も含めて1時間くらいで力水を通り、
その少し上の『ゴジラみたいな木』で休憩する。

出発が遅めだったせいか同方向に登って行く人は少なく
下山してくる人とすれ違うことの方が多い。
にしても上高地からのコースに比べればずっと少ないのだろう。

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『ゴジラみたいな木』を過ぎると登山道上に雪が見られるようになった。

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南へ方向が変わり、急な登りになる。

まめうち平の手前でアイゼンを付けた。

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登山口から2時間くらいでまめうち平。

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登りは緩くなり、全面雪になる。

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また急な登りになったのちに右(西)へ雪面をトラバースする。
雪崩れた跡もあり、緊張しながら通過し、樹林に入るとホッとする。

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右手には常念岳が見える。

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このような雪面のトラバースを何回か繰り返す。

途中で足を痛めて救助を待っているという女性に会う。
同行者と小屋のスタッフもそばにおり、もうすぐ救助が来るとのことで
できる事もなさそうだったので「お大事に」と声をかけただけで通り過ぎる。
その後ヘリが飛んできたので無事に救助されたのだろう。

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トラバースは終わり、みたび急な登りになる。

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男女ペア2組と前後して登る。

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最後の登りを上から見る。

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急登を登りきったところは蝶ヶ岳の北側斜面で
稜線へ右にトレースが続いている。

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常念岳を眺めて息をつく。

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稜線に出ると登山道には雪がなくアイゼンを外した。
そして槍の穂先が見えた。

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テン場にはたくさんのテントが張られている。

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テントの向こうには穂高連峰と槍ヶ岳。

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槍ヶ岳と蝶ヶ岳ヒュッテと常念岳。

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蝶ヶ岳ヒュッテに到着。

9:10三股駐車場―9:25登山口―10:15〜25ゴジラみたいな木―11:50まめうち平―15:05蝶ヶ岳ヒュッテ

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    GWは蝶でしたか。北アの方はまだたくさん雪が残っていますね。
    とはいえ土の出始めた稜線やテント場は春山を感じさせてくれます。
    足を痛めた登山者は無事でよかったです。GW前半はかなり遭難が発生していましたね。

    はなゴン

    2019/5/12(日) 午前 9:44

    返信する
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    > はなゴンさん
    例年ですとGWは夫が計画を立てるのですが、小笠原の計画で力尽きて考えるのがメンドーになったらしく、わたしが計画を立てたのでこうなりました。
    稜線は夏道が出ているところも多かったです。
    常念岳のガレ場などはそれで助かりました。
    転んだだけでも歩けなくなれば救助を呼ぶしかないですからわたしも気を付けたいと思います。

    nincabe

    2019/5/12(日) 午前 11:03

    返信する

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