ここから本文です
ぶーちゃんな日々
引っ越し前に記事の整理をしています。

書庫全体表示

5月5日(日) 天気:晴れ

常念小屋の夜はイビキの大きい方が2名はいたのですが、
前の夜に眠れなかったのでまあまあ眠れた。
部屋の隅っこに陣取ったのも良かったのかもしれない。

朝食は小屋で用意してくれているお湯を使ってアルファ米とお味噌汁ですます。

お湯はポットに用意されいて宿泊客は自分のポットに入れることもできる。
水は蛇口からは凍結して出ないのでスタッフに声をかければ入れてくれる。
ここまで親切な小屋は初めてだ。
水が豊富な小屋でもお湯は有料だし、
朝は凍結するので前日のうちに汲んでくださいというのが普通と思っていた。
場所もいいし、また来たい山小屋だ。

イメージ 1
朝の常念小屋。
今日もいい天気で槍ヶ岳がくっきり。

イメージ 2
この日は三俣への下山。
その前に常念岳まで登り返さないとならない。

イメージ 3
朝一の急登。
日が照るところですぐにウェアを1枚脱いだ。

イメージ 4
山頂直下の雪田の手前でアイゼンを付ける。

常念岳にむかう登山者はここで装備を整える。
中にはハーネスを付けてアンザイレンする人も!

この山行中、実にさまざまな装備の登山者を見た。
アイゼン・ピッケル・ヘルメットの人もいれば、
スニーカーに毛が生えた程度のトレッキングシューズに
軽アイゼン・ストックがあれば良いほうで
それさえ身に付けていない人もいた。
自分の力量が分かってその装備できているのなら良いのだが、
大丈夫なの?って心配になるような人もいた。

イメージ 5
この日もライチョウさんが出てきてくれた。
きのうよりも登山道の近くを歩いている。

イメージ 6
ライチョウの足跡?

イメージ 7
わたし達は山頂はパスして手前の分岐から左へ雪稜を行く。
出だしは両側とも急斜面でちょっと緊張しつつ進む。

常念小屋からの登山者は蝶ヶ岳へ向かうか、
山頂をピストンして小屋に戻ってから一ノ沢へ下山するかで
三股に向かう人は少ないようだ。
きのうの雪が残った上にある今朝の足跡はまだ一人分だ。

イメージ 8
槍ヶ岳の景色ともお別れ。

イメージ 9
雪稜を下る。
左は常念岳の頂上。

イメージ 10
昨日歩いた稜線の向こうに御嶽山や乗鞍岳、霞沢岳。

イメージ 11
30分くらい下りたところにある標識。
かつてはここから常念小屋へ直接行ける道があったらしい。

イメージ 12
前常念の直下にある石室。
この先は雪がなさそうなのでアイゼンを外す。

イメージ 13
大きな岩が積み重なった道を下っていく。

イメージ 14
石室から1時間、このハシゴで岩稜帯は終わり。
また雪が出てくる。

イメージ 15
ちょっと下ったところでまたアイゼンを付ける。

イメージ 16
雪の樹林帯を1時間下ったところで登山道は90度曲がる。

雪が全面にあるところは登山道に関係なく、トレースに従って斜面をまっすぐに下る。
雪が途切れてきてくるとジグザグになった登山道をたどる。
こういう下りは雪がある方が断然楽なんだけど。

イメージ 17
ついには全く雪がなくなり、普通の登山道になる。
日差しが強く暑くてばてそう。

イメージ 18
迂回路との分岐で休む。
この迂回路とは蝶ヶ岳への登山道は沢沿いなので増水したときのための道。
ここってまだかなり上のところなのでもし迂回する事態の時は大変。

イメージ 19
ショウジョウバカマ

イメージ 20
キクザキイチゲ
雪山から春の山に戻ってきた。

イメージ 21
蝶ヶ岳ルートとの分岐を過ぎ、登山口へ。

イメージ 22
林道を20分歩いて駐車場に戻った。

イメージ 23
『蝶ヶ岳温泉ほりでーゆ』で3日間の汗を流す。
常念小屋でもらった割引券で一人430円。
露天風呂からも常念岳が見えた。

6:30常念小屋―7:45〜8:00常念岳手前分岐―8:40石室―10:30〜40登山道が曲がる地点―12:40三俣登山口―13:00三股駐車場

  • 顔アイコン

    蝶ヶ岳〜常念岳はずいぶんと昔、会社の仲間とこの逆ルートで夏に登った事があります。
    小屋を含めていい山ですね。そのうち再訪したいものです。

    はなゴン

    2019/5/21(火) 午後 6:56

    返信する
  • 顔アイコン

    > はなゴンさん
    三俣から常念岳の登りは大変そうです。
    でも1泊2日なら反時計回りですよね。
    常念小屋はとても気に入りました。

    nincabe

    2019/5/21(火) 午後 10:38

    返信する
  • 顔アイコン

    こんにちは、
    お湯が無料でもらえるのはありがたいですね。
    1月に赤岳鉱泉に泊まりましたが、お湯は有料で朝は忙しく売店に人はいなくて、しょうがなくガスでお湯を沸かしてポットに入れました。

    ヤマ

    2019/5/23(木) 午後 10:40

    返信する
  • 顔アイコン

    > ヤマさん
    本当ですね。そんなに小屋泊の経験が多いわけではありませんが、お湯がタダでもらえるところは初めてでした。
    赤岳鉱泉の対応が平均的な山小屋という気がします。
    それに常念小屋にはマネージャーみたいな方がいて対応がすごく良かったです。
    声をかける前に察して教えてくれる感じでした。

    nincabe

    2019/5/23(木) 午後 11:13

    返信する

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
  • 名前
  • パスワード
  • ブログ

開くトラックバック(0)

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事