九谷焼百話

吉田屋、宮本屋、松山、明治の名人たち……そして、扱いが難しいですが古九谷。多彩で奥が深い、九谷の魅力を見つめたいと思います。

最新記事

すべて表示

第一四九話 ◆ 承応二歳銘

松ヶ谷だけでなく五彩手や青手の古九谷も、遅くとも 1650年代前半には存在していたと思われます。 それを示すのは、承応二歳(1653年)という裏銘のある 作品の存在です。中皿、小皿、小碗などがあります。 ...すべて表示すべて表示

第一四八話 ◆ 明暦三年の緑

2017/4/14(金) 午前 3:28

古九谷と同じ緑を使った松ヶ谷は、 1650年代の半ばには存在していたようです。 その物証が意外な場所で見つかっています。 画像は17世紀、徳川将軍家の本拠だった 江戸城の天守閣と本丸 ...すべて表示すべて表示

第一四七話 ◆ 松ヶ谷の謎

2017/4/7(金) 午前 0:36

17世紀半ばの伊万里に「松ヶ谷」と呼ばれる 色絵製品群があります。 付け高台を伴った変形小皿などが中心です。 近年の窯跡発掘で、誕生期の鍋島の一部であることが 明らかになってきています。 ...すべて表示すべて表示


.


みんなの更新記事