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世界しあわせ紀行 エリック・ワイナー著
spの本棚コーナーです。株と旅のブログだけだと思ったら、大間違い! 合コンコーナーもありますから!(゚Д゚)ノオイ!
今回の本は、ズバリ、世界でいちばん「しあわせな国」はどこか?という、誰もが一度は思うことを、著者が10ヵ国を訪れて調査したものです。
以下が、この本に出てくる10ヵ国リストです。読む前のspの感想もちょこっとメモ書き。
・オランダ ドラッグ、売春、安楽死、とにかくフリー。フリー部門なら一番しあわせかも。
・スイス 永世中立国。自分たちの自由は自分たちで守る。
・ブータン ご存知GDH(国民総幸福量)原理主義国^^。国内全面禁煙国、しばりは他にも・・
・カタール 働かないカタール人。その3倍もの外国人労働者がいないと国が動かない社会。
・アイスランド 人口たった30万人。だから火山の島のメリットである地熱発電で、意外と楽しい生活?
・モルドバ 著者はなぜここを選んだのだw ここはむしろ不幸な国ランキングのほうだぞ!?欧州最悪は、ここかベラルーシ。
・タイ 微笑みの国。マイペンライ(あんま気にすんな)精神で、深く考え込まないことがいいのかも。言われると腹立つんですけどね^^;
・イギリス 大英帝国。幸せの追求は物理的なものだけではないと、この国は知ってます。イギリスジョークではありませんよw
・インド あえて考えるなら、カースト制をポジティブに?決められた人生は余計なことを考えなくていいから?
・アメリカ この国が1位でも別にいいですし、よくないですし。ま、基準になる国ですよね。
えっ、なんで日本が入ってないのかって?そんなことspに言われても知りませんよw
ただ、著者はアメリカ人のジャーナリストで、日本に数年滞在していた経験を持っています。
読んでいて感じたのは、日本の特殊性を十分わかっていること、その上で、しあわせ1位レースからは外したんだということです。しあわせランキング10位にも入らないと思ってるんでしょうね。物事を複数の視点から見れば、それも当然のことだとは思います。なにより、世界には個性的な国がたくさんあるからでしょう。
以下、しあわせって、なに? まとめ
・最悪なのは、どこに行くのも便利な街。近くに有名な観光地があり、ちょっと飛ばせば都心部へもすぐ。つまり、その街の一番のオススメがその土地そのものではなくて、利便性や近くの別の土地であるということ。(アメリカ:ニュージャージー)
・幸福とは、他の場所のことを考えたり、他にやりたいことを考えたり、他の何かになりたいとか、そんなことを思わないでいられること。(スイス)
・しあわせ、というよりも、満足、かな。(スイス)
・心づくし。心を込めて、何にでも取り組む(ブータン)
・信頼は、幸福の前提条件。政府、組織、隣人、友人。(ブータン)
・幸福はどこから来る?他人から。つまり人間関係。ではお金は?お金は自分と他人の間に壁を築いてしまうもの。(カタール)
・税金は払えた方がいい。役人に向かって、「この税金ドロボー!」って言えないのは健全な国家ではない、無税国家カタール。
・アンケート:あなたの幸福度は10点満点だと何点ですか?アメリカ7.4 日本6.5 モルドバ4.9 幼児性愛者9.0 自爆テロ犯10.0
・アリストテレス。しあわせとは良い気分に浸ることではない。よいことを実行すること。(自爆テロ犯たちはここを微妙に勘違いしてる。)
・幸福と不幸はコインの裏表ではない。別のコイン。いつもどっちも感じてる。感じ方が大事。(アイスランド)
・自分が不幸だと思っている人は、しあわせそうな人を見るのが耐えられない、。(モルドバ)
・モルドバ人はアフリカ人と自分を比較しない。ドイツ人やフランス人と比べて不幸がってる。
・しあわせな国が見つかる簡単な質問。→ 「どこで死にたいか?」
・著者のまとめ、「重要なのは目的地に到達することでなく、新しいモノの見方を獲得することだ。」
こんなカンジでした。まとめると、上記の著者のまとめになりますね。あとは多様な価値観、それと自己満足ってな気持ちもバカにはできないなーって感じました。
長くなったのでこのへんで。ささーっと
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