07チェルノブイリ散策

[ リスト | 詳細 ]

コメント欄は、第7話に設けてあります。
なんでもどうぞ
記事検索
検索

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

〜★ 7つの海を越えるシリーズ ★〜



 〜チェルノブイリ編〜



『 21世紀を知らない街 』



https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ea/69/nineball_sp/folder/1516032/img_1516032_53606238_0?1203162106



https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ea/69/nineball_sp/folder/1516032/img_1516032_53606238_1?1203162106


第1話   【 チーム★SP結成 】





2007年9月24日、ウクライナ共和国のチェルノブイリに行ってきました。

写真の左から紹介――



通訳係  ●  通称:タナ (本名:タナシエンコ) ウクライナ語−日本語の通訳

ガイド  ●  通称:サーシャ (アレクサンドル) 原発事故取材暦20年のジャーナリスト
  
運転手  ●  通称:ユーラ (ユーリ) ウクライナ政府職員の運転手 



それにリーダー格のSP、  (x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ 

以上、今回のチェルノブイリ用に編成した4人組、いわば、【チーム★SP】です。

華がないのはご容赦を。





ここはチェルノブイリ原発4号機(グラウンド・ゼロ)から10km離れた、

プリピャチの街 (第4話以降で説明)、

ユーラが手にしてる美味しそうなリンゴも

もちろん、放射能に汚染されています。



https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ea/69/nineball_sp/folder/1516032/img_1516032_53606238_2?1203162106




写真中央のリンゴをよく見ると、

ま、一口かじったみたいですけどね・・・

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ea/69/nineball_sp/folder/1516032/img_1516032_53606238_3?1203162106




だいたいの位置関係が分かってもらえたところで、

いよいよ、この30kmゾーンへと入ってみたいと思います。
第2話

【 ゼロポイント・半径30km圏内 】



この30kmゾーン内へ入るには、ゾーン内訪問申請書を提出のうえ、

必ず政府職員が同行しなくてはいけません。

政府職員のユーラ(運転手)は必要不可欠な戦力なのです。





チェルノブイリ・エリア管理事務所で、手続きをとって

ユーラが真っ先に向かったのはゾーン唯一の売店兼レストラン。



https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ea/69/nineball_sp/folder/1516032/img_1516032_53606133_0?1203161690

売っているのは、もちろんゾーンの外から持ち込んできたものばかりです。

サーシャとタナは、真っ昼間っからビールを購入。

どうやら、これが目的のよう・・・。





2人がビールを飲んでる間、

SPは、ちょっと売店の周りを散策してみました。


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ea/69/nineball_sp/folder/1516032/img_1516032_53606133_1?1203161690


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ea/69/nineball_sp/folder/1516032/img_1516032_53606133_2?1203161690


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ea/69/nineball_sp/folder/1516032/img_1516032_53606133_3?1203161690


YOPHBNNB ってなふうに見える文字は、「チョルノヴィリ」

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ea/69/nineball_sp/folder/1516032/img_1516032_53606133_4?1203161690


原発事故の消火作業にあたった、消防士に対する記念碑


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ea/69/nineball_sp/folder/1516032/img_1516032_53606133_5?1203161690



1986年から時が止まっているゾーン内は

『共産主義ソビエト』 が、いわば、凍てついたマンモスのように

当時の原形を保ったままの野外博物館のようでした。
第3話

【 サーシャのこと 】



今から22年前の1986年、サーシャは、

ソビエト連邦のウクライナ共和国、第一の都市であるキエフで

教師として、小学校の教壇に立っていました。





1986年4月26日、

その日は、やけに欠席者の多かった日でした。

少し気になりつつも、いつもの通り授業を進めるサーシャ、

しばらくすると、サーシャの耳にある情報が入ります。

北のチェルノブイリ地方で、何かが起こったらしい、と。





瞬時に嫌な予感がした、サーシャ、

欠席してる生徒達は、

みな政府高官の子供達ばかりだということに気づいたからです。





政府は何かを知っている、そして何か重大なことを隠している・・・










理科の実験室に放射能測定器(ガイガー・カウンター)が

あるのを思い出したサーシャは、

測定器が検出した異常な放射能の量に驚き、

すぐに子供達を避難させたそうです。










その後、教師をやめ、ジャーナリストとして、

チェルノブイリ原発事故に深く携わるようになったサーシャ。



そんなサーシャと今回訪れたのが、

チェルノブイリ原発から、わずか10kmしか離れていない

プリピャチ市にあった小学校です。(第5話にて)



https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ea/69/nineball_sp/folder/1516032/img_1516032_53606087_0?1203161455


プリピャチ小学校の中庭と渡り廊下



以下、第4話へ続く
第4話

【 人類のいない街 】

プリピャチの街に入ってみたいと思います。



https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ea/69/nineball_sp/folder/1516032/img_1516032_53606018_0?1203161183


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ea/69/nineball_sp/folder/1516032/img_1516032_53606018_1?1203161183


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ea/69/nineball_sp/folder/1516032/img_1516032_53606018_2?1203161183

急造都市、プリピャチ。



1970年代から相次いで建設されたチェルノブイリ原発1〜4号炉。



ソビエト全土から優秀な若い技術者を集め、

原子力発電所で働く者のベッドタウンとして

人工的に作られた街です。



最盛期には、45,000人もの人々が住んでいた街、プリピャチ。



原子力発電所は、国家の最重要機密事項であったため、

このプリピャチの街は、地図にも掲載されていない秘密都市であり、

当時の西側諸国は、この街の存在を知らなかったそうです。





原発事故以前は、人が生活していないエリアだと思われていたのが、

原発事故以後は、本当に人が生活していないエリアとなってしまう、

とても皮肉な思いがしました。





20年の歳月をかけて、木々が街を覆いつくそうとしている、

誰もいなくなった街、プリピャチ。



でも、どうやら正確に言うと、「ヒト科」だけがいない街だそうです。





ゾーン内では、ヒト科が生息していないため、

野生の動植物にとっては、絶好の環境なのです。



街のあちこちに、野生動物の糞が散乱しているのが印象的でした。



おそらくは、地球上で最も住みやすい楽園(パラダイス)。

――― ただひとつ、放射能の影響を除いて。






https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ea/69/nineball_sp/folder/1516032/img_1516032_53606018_3?1203161183


そんな外見だけの楽園、

植物の中では、コケ類が特に放射能を体内に蓄積しやすいそうです。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ea/69/nineball_sp/folder/1516032/img_1516032_53606018_4?1203161183


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ea/69/nineball_sp/folder/1516032/img_1516032_53606018_5?1203161183


コケ類の上とアスファルトの上では、

ガイガー・カウンター(放射能測定器)が示している数値が

極端に変わることが分かります。





366 マイクロレントゲン  → コケ類の上

57 マイクロレントゲン  → アスファルトの上

10 マイクロレントゲン  → 例えば、東京などの都市





アスファルトの上は、放射能が常に雨に流されて、わりときれいに保たれるそうです。





サーシャ 『ゾーン内では、可能な限りアスファルトの上を歩くようにしろ』

【 あの日のまま 】

第5話

【 あの日のまま 】



小学校に入ってみました。



https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ea/69/nineball_sp/folder/1516032/img_1516032_53605938_0?1203160797


図画工作の教室だったのでしょうか。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ea/69/nineball_sp/folder/1516032/img_1516032_53605938_1?1203160797


事故後、放射能の影響をかえりみず、

心無い(そして無謀な)侵入者達が、いろいろ機材・教材を盗んでいったそうで、

残っているのは、主に紙類(教科書等)だけとなっていました。



https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ea/69/nineball_sp/folder/1516032/img_1516032_53605938_2?1203160797


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ea/69/nineball_sp/folder/1516032/img_1516032_53605938_3?1203160797


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ea/69/nineball_sp/folder/1516032/img_1516032_53605938_4?1203160797


一般的に建物の中は、放射能の影響がとても少なく、



屋外 → 62 マイクロレントゲン

屋内 →  6 マイクロレントゲン



といったかんじで、東京なんかよりも放射能レベルが小さいところもあるようです。





ちなみに、不気味なスプレー画、

これも同じく心無い(そして無謀な)侵入者達が、事故後に書いていったそうです。

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]


.

ブログバナー

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
sp
sp
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

★マザーズ至上主義派

過去の記事一覧

検索 検索

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
お米、お肉などの好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!
ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事