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STINGの名曲に「Engrishman In NY」というのがある。 イギリス人であるSTING自身が、歌詞の中でとりあげているフィフスアベニューを、フロックコートに傘をさして歩く姿を追ったMTVが印象的で、歌はアメリカという異国の中でも異人としての自分、という内容だったと思う。 大学の英語の教科書に歌詞が載っていたのだが、今見つからないので詳しくはかけないが。 なぜ、この曲を思い出したかというと、昨日のアルバイト先、実は中学生に勉強を教える、といったものであるのだが、彼らはいつも気まぐれで、こんなことを訊ねてきた。 『先生、殺意って英語でなんていうの??』 ・・・どこで何を聞きかじってきたのか。 「そんな言葉は今知らなくていいから」 『えー、先生、先生やったら教えてくれたってええやんか』 「いや、そんな意味の言葉は知る必要がないし、知ってても教えない」 『ケチー』 殺意、などど日本語で書いただけでもいやな言葉を、どうして英語を勉強したての中学生が知る必要があるのだろう。 日々流れてくる日本語のニュースだけで、事足りる。 実際私は上の言葉を英語でどういうか知らないのだが(近い言葉は出てきたが、書かないでおく) このやりとりで「ignore」という言葉を思い出した。 「無視する」という意味だ。 スティングの歌詞の中で、英国風のマナーや習慣を冷やかす輩を「無視する」という意味で使われているこの言葉、歌詞全体は思い出せないのだがなぜか私の記憶の残ってしまった。 この場合他人を故意に無視する、というより「気にしないでおく、ほっておく」といういわば自己肯定のために積極的に使われている印象だが、ignoreの言葉自体が持つ語感が、どっぷり日本語脳の私にとってもいやな感じの響きだったので、より印象に残っているのだろう。 大人になればいやでも負の語彙が増えていくのに、しかもその外国語バージョンなど、知らないで過ごせたらこしたことはない。
そう思うのは甘いのだろうか。 |
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英語では答えられない・・・近いコトバも出てこない(−−;
知らないで過ごせたらこしたことはないとオイラも思います。。。
2008/8/28(木) 午前 0:07 [ もみあげ番長(*´▽`)ノ ]
もみぃさん>ですよね〜。私もです(^^;
今、バイトとはいえこの私ごときが英語(中1)を教えているんですが(補習塾です)、学校の英語がそのまま役に立つかといえばノーなんだろうけど、だからと言って記事で聞かれた言葉(ここに書くのもいやです;)を知ってて役に立つのかといえば、いらないと思います、英語を専門にしてて、ニュースやなんかを扱う人にでもならない限り。
大人になればいやほど目にするんですから、青年期には絵空事でも明るい言葉を学んでほしいです。
2008/8/28(木) 午前 0:14
その子はメールの「決め言葉」に使いたいのでは無いのかな?
格好付けたくなってくる年頃ですもんね^^
「Engrishman In NY」・・私のHNの元になった曲ですけど
フロックコート着てアメリカを歩く
・・たしかに歌詞中のエイリアンそのものかもしれないですね。
2008/8/28(木) 午前 7:19
SH2さん>たぶんそういったところでしょう。
明らかに私のほうが大げさに受け取ってます。言った本人は今頃忘れていると思います。このときはそういう気分だったのでしょう。
どんな理由でたずねてきても、この場合教えるつもりはありませんが(^^)
Sh2さんのハンドルの由来記事、読んだと思うんですけど、音楽関係ということは覚えていてもスティングまではメモリーしてなかったです、すいません。(SH2さんとこで記事探そうとしましたが、どこにあるかがわかりませんでした)
歌詞の載っている英語の本を確かに私は持っているんですが、どこ行ったかな〜
そう、エイリアンと繰り返すんですよね。
2008/8/31(日) 午後 11:43
お早う御座います。
HN記事、トラバさせて頂きまーす。人魚さんコメ入りです(^^)
2008/9/1(月) 午前 6:42