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東京都内で越冬するカモなどに「肥満」が増加して
いるそうだ。
太り過ぎで動きが鈍くなって、野良ネコに襲われた
り、飛べなくなって渡りが出来なくなったりする例
が続出しているという。
人間によるエサのやり過ぎが原因だとか。
カモはカロリーの低い水草などを主食にしている。そ
れが、パンや菓子といった栄養価の高いエサを貰って
肥満鳥になってしまうらしい。
そのために、東京都環境局は、野鳥へのエサやりの自
粛を呼び掛けることを決めたのだそうだ。
担当者は、「エサやりを日課にしている人もいるよう
だが、逆にそれが、鳥を苦しめる結果になっているこ
とに気がついてほしい」と話しているそうだ。
『東京都環境局からの呼びかけ!』
野鳥は自然のまま見守ってください!
〜エサやり防止キャンペーン〜
東京都環境局
カモなどの野鳥へのエサやりは、様々な問題を引き起
こしています。
特に水鳥などでは、過度なエサやりによって、自らエ
サを捕る能力が低下したり、飛来地に戻る時期が遅れ
てしまうなどの問題が生じています。他にも、鳥にと
っての栄養の偏りや、池の水質悪化の原因にもなって
います。東京都では野鳥を自然のまま見守り、本来の
生態系が維持できるよう、初めて都民の皆様に直接呼
びかけを行うこととしました。
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